8月の終戦記念日で終戦後61年となった。
この時期になると戦争を取り上げた終戦記念のTV番組が放映され,戦争を忘れてはいけないと言う戒め,戦争とは何だったのか?戦争の悲惨さを省みる,そして戦争から学ぶ教訓について考えさせられる。例え,戦争を知らない子供達であろうが,戦争知っている世代の人々であろうが,これが現在に生きる日本人として歴史を振り返る上で捉えておくべきことであると思う。
靖国参拝問題だのと昨今取り上げられているが,外交上の問題もあってよくわからない点もあるけれども,いづれにしても思想的な問題でもなんでもなく,現在の日本の発展へ通ずるに至るに,先の戦争で国のために尊い命を投げ出した人々に追悼の意を思うことは,ひとりの日本人としては自然であると考える。
「戦争」という狂気の中で,生きるか死ぬかしかなかったと言うことをルバングで生き延びた小野田さんは今も語っている。
生きるのがあたりまえ,それもある程度幸せな状況の中で,命の尊さについて現代では改めて認識しなければならない。
話題が固かったか・・・。
この時期になると戦争を取り上げた終戦記念のTV番組が放映され,戦争を忘れてはいけないと言う戒め,戦争とは何だったのか?戦争の悲惨さを省みる,そして戦争から学ぶ教訓について考えさせられる。例え,戦争を知らない子供達であろうが,戦争知っている世代の人々であろうが,これが現在に生きる日本人として歴史を振り返る上で捉えておくべきことであると思う。
靖国参拝問題だのと昨今取り上げられているが,外交上の問題もあってよくわからない点もあるけれども,いづれにしても思想的な問題でもなんでもなく,現在の日本の発展へ通ずるに至るに,先の戦争で国のために尊い命を投げ出した人々に追悼の意を思うことは,ひとりの日本人としては自然であると考える。
「戦争」という狂気の中で,生きるか死ぬかしかなかったと言うことをルバングで生き延びた小野田さんは今も語っている。
生きるのがあたりまえ,それもある程度幸せな状況の中で,命の尊さについて現代では改めて認識しなければならない。
話題が固かったか・・・。