今日も昨日の鎌倉の旅のことをちょこっと。
鎌倉には、私は少し思い入れがあります。特に北鎌倉。
私のドリに『夏の行方』というお話がありますが、この舞台にしたのが北鎌倉です。実は、私、北鎌倉に行ったのは今回が初めて。
以前、日記に書いたかもしれないのですが、『夏の行方』はサイトとガイドブックを頼りに私の想像で書きました。
今回、北鎌倉に初めて行って思ったのは、私が想像していたよりももっと素敵な所だったという事。
私が妄想で描いていた北鎌倉とは少々誤差があったのですが、どこかは内緒にしておきます。
想像を膨らませながら書くのは大変でしたが、逆に北鎌倉を実際歩いてからでは、あのドリは書けなかった気がします。
知ってしまったが故に北鎌倉を気にしすぎて書けない。そんな壁にぶつかっていたかもしれないと思います。
『夏の行方』の中の跡部とヒロインは円覚寺に何度も足を運んだ事になっています。円覚寺の山門までの階段を上がっている時、こんなとこ跡部と歩けたら、それは幸せだよね、と思ってしまいました。
妙香池の脇とかで人目を盗んで二人はキスしたりするんだけど、妙香池では、ほおここか~と自分で自分のドリを思い出し、少し感慨深い物がありました。ははは・・・。写真はその妙香池です。
円覚寺のあちこちで人目を盗んでキスさせているんですが、桜の季節だったせいか、かなり人がまばらにいたんです。これじゃあ、キスなんて出来ないジャン。って思った。ドリの設定は夏なので、夏はどんな感じなんだろう。
『夏の行方』では純和風のカフェで跡部とヒロインは出合って、ここでお忍びをすることになるのですが、このカフェも実はモデルがあるんです。
外観は、北鎌倉にあるあるお店。それは、一応ガイドブックで写真を観て気に入ったので、モデルにさせてもらいました。そのお店もあって、暖簾をくぐって庭木で挟まれた石段を登ってみました。お店もイメージに近かったかな。
ドリに出てくるカフェの内装は、私の故郷にある大好きなお店のイメージをもらってます。
もちろん、まったく一緒じゃないよ。
二人亀ヶ谷切通しまで歩かせているので、今度はここも歩いてみたいなと思ってます。
やはり、夏かな。ドリの設定にした夏にもう一度、北鎌倉は1人でぶらり散策してみたいです。
そんなわけで、北鎌倉は私にとってちょっと特別な場所なのです。
鎌倉には、私は少し思い入れがあります。特に北鎌倉。
私のドリに『夏の行方』というお話がありますが、この舞台にしたのが北鎌倉です。実は、私、北鎌倉に行ったのは今回が初めて。
以前、日記に書いたかもしれないのですが、『夏の行方』はサイトとガイドブックを頼りに私の想像で書きました。
今回、北鎌倉に初めて行って思ったのは、私が想像していたよりももっと素敵な所だったという事。
私が妄想で描いていた北鎌倉とは少々誤差があったのですが、どこかは内緒にしておきます。
想像を膨らませながら書くのは大変でしたが、逆に北鎌倉を実際歩いてからでは、あのドリは書けなかった気がします。
知ってしまったが故に北鎌倉を気にしすぎて書けない。そんな壁にぶつかっていたかもしれないと思います。
『夏の行方』の中の跡部とヒロインは円覚寺に何度も足を運んだ事になっています。円覚寺の山門までの階段を上がっている時、こんなとこ跡部と歩けたら、それは幸せだよね、と思ってしまいました。
妙香池の脇とかで人目を盗んで二人はキスしたりするんだけど、妙香池では、ほおここか~と自分で自分のドリを思い出し、少し感慨深い物がありました。ははは・・・。写真はその妙香池です。
円覚寺のあちこちで人目を盗んでキスさせているんですが、桜の季節だったせいか、かなり人がまばらにいたんです。これじゃあ、キスなんて出来ないジャン。って思った。ドリの設定は夏なので、夏はどんな感じなんだろう。
『夏の行方』では純和風のカフェで跡部とヒロインは出合って、ここでお忍びをすることになるのですが、このカフェも実はモデルがあるんです。
外観は、北鎌倉にあるあるお店。それは、一応ガイドブックで写真を観て気に入ったので、モデルにさせてもらいました。そのお店もあって、暖簾をくぐって庭木で挟まれた石段を登ってみました。お店もイメージに近かったかな。
ドリに出てくるカフェの内装は、私の故郷にある大好きなお店のイメージをもらってます。
もちろん、まったく一緒じゃないよ。
二人亀ヶ谷切通しまで歩かせているので、今度はここも歩いてみたいなと思ってます。
やはり、夏かな。ドリの設定にした夏にもう一度、北鎌倉は1人でぶらり散策してみたいです。
そんなわけで、北鎌倉は私にとってちょっと特別な場所なのです。