今日は、息子の保育園で『ピクニックランチ』の日でした。
初めて耳にする言葉。
なんじゃそれ?
お知らせは園からのお手紙(プリント)で知ることが出来ます。
『ピクニックランチ』とは、お弁当を持って近くに散歩し、
そこでランチタイムにするというもの。(想像どおり)
日本で通っていた保育園でも給食があり、
ここの園もランチが出るので、息子が生まれてこのかた、
お弁当なんて作ったことがありません。
家族で出かけるときも、おにぎりとおかずを少し、の超簡単弁当。
夫にもお弁当なんて作ったことありません。(威張るな!)
慣れていないことをするのって大変ですね。
いつも子供たちにお弁当を作っているお母様方を尊敬します。
私なんて、高校から大学(自宅通いの頃)までも
お弁当作ってもらっていました。
そして、就職してからも!
お母様様ですね。(いや、恥ずかしい)
今回のランチには内容に指定がありました。
・サンドイッチ、ピーナツバターはダメ
・野菜(ニンジンスティックとか)または野菜チップス
・フルーツまたはフルーツカップ
・デザート少し(どちらでも)
・牛乳かジュースパック(炭酸はダメ)
↑これは州の“regulation”に従って、これらを含むように、
と説明があるのですが、“regulation”って【規則】とか【法令】、
と言う意味もあるのですが、【習慣的な】とか【標準的な】という
意味もあるんですよね。
絶対これじゃなきゃダメ、って訳ではなさそうですが、
どの辺りまで守らなきゃダメなのか分かりません。
サンドイッチはハム&チーズにしました。
そして、悩んだのが野菜。
ニンジンスティックなんて、、、食べないよなぁ。
カレーや肉じゃが、味噌汁のニンジンなら食べるけど。。。
悩んだ挙句、中にミックスベジタブル(コーン、ニンジン、アスパラ)入りの
玉子焼きにしました。
玉子焼きは息子も好きです。^^
それにいんげんのごまあえ。
フルーツは好物のグレープフルーツ。
たまたま家にありました。
ちなみに、フルーツカップとは、缶詰ならぬ、
プラスチックカップ入りのフルーツです。
日本ではゼリーやプリンが入っているようなカップに
ミカンやパインなどのシロップ浸けフルーツが入っていて、
食べきりサイズになっています。
そして、デザートはなし。
フルーツがデザートじゃないの?と思ってしまいます。
お菓子を入れるのもなんだし、みんなは何を持ってくるのかな?
牛乳やジュースのパックは買い置きが無いので
水筒に麦茶を入れて持たせました。
日本の園で夏に持たせていたのと同じです。
パンにお茶っていうのも変な気がするけど、
子供だし、あれば飲むでしょ。
この時期、心配なのがお弁当が痛まないか。
それにジュースやミルクなんて温くて飲めないんじゃないの!?
なんて思っていたのですが、園についたらちゃんと冷蔵庫に
入れてくれたそうです。
少人数制だから出来ることですね。
これらのお弁当を持って、いつもお散歩で行く
近くの森(お手紙にはいつもWoodsと書いてあります)で食べる、
というもので、今回は家族も招待されていました。
共働きの子たちばかりなのに、やはりアメリカ、こういう時は
休みを取ってでも参加するみたいです。
私も行ってみたいなぁ、でも行くとランチタイムの後、
息子は絶対に「ママと帰る」って言い出すだろうしなぁ、と思い、
どれくらいの保護者が参加するのか、今朝、夫に聞いてもらいました。
10人いないクラスで、5組くらいが参加する予定と先生から
教えてもらい、全員じゃないなら断念することにしました。
園でお友達と遊んでいる時は仲良くしているようなのに、
そこに私が入ると、一気にママモード全開。
お友達に「NO!」と言って寄せ付けない、一緒に遊ばない、
と言う状態になってしまいます。
卒園式の時を思い出すと、ランチタイムも思いやられるので
やめておきました。
ほかの子供達がどんなお弁当なのか興味があったし、
日ごろお友達とどういう風に接しているのか見てみたい気もしたけど、
木の陰からコッソリ見るくらいじゃないとダメだな。
こういう、新しい経験って面白いですね。
日本だと他のお友達と一緒じゃないと、って気を使いますが、
こちらでは異邦人。
一緒じゃなくてもそれが普通だろうから、って思ってもらえる
という気楽さがあります。
朝からお弁当作りも大変ですが、いい経験になりました。
これからはもう少し頑張って、お弁当に挑戦するかな。。。
初めて耳にする言葉。
なんじゃそれ?
お知らせは園からのお手紙(プリント)で知ることが出来ます。
『ピクニックランチ』とは、お弁当を持って近くに散歩し、
そこでランチタイムにするというもの。(想像どおり)
日本で通っていた保育園でも給食があり、
ここの園もランチが出るので、息子が生まれてこのかた、
お弁当なんて作ったことがありません。
家族で出かけるときも、おにぎりとおかずを少し、の超簡単弁当。
夫にもお弁当なんて作ったことありません。(威張るな!)
慣れていないことをするのって大変ですね。
いつも子供たちにお弁当を作っているお母様方を尊敬します。
私なんて、高校から大学(自宅通いの頃)までも
お弁当作ってもらっていました。
そして、就職してからも!
お母様様ですね。(いや、恥ずかしい)
今回のランチには内容に指定がありました。
・サンドイッチ、ピーナツバターはダメ
・野菜(ニンジンスティックとか)または野菜チップス
・フルーツまたはフルーツカップ
・デザート少し(どちらでも)
・牛乳かジュースパック(炭酸はダメ)
↑これは州の“regulation”に従って、これらを含むように、
と説明があるのですが、“regulation”って【規則】とか【法令】、
と言う意味もあるのですが、【習慣的な】とか【標準的な】という
意味もあるんですよね。
絶対これじゃなきゃダメ、って訳ではなさそうですが、
どの辺りまで守らなきゃダメなのか分かりません。
サンドイッチはハム&チーズにしました。
そして、悩んだのが野菜。
ニンジンスティックなんて、、、食べないよなぁ。
カレーや肉じゃが、味噌汁のニンジンなら食べるけど。。。
悩んだ挙句、中にミックスベジタブル(コーン、ニンジン、アスパラ)入りの
玉子焼きにしました。
玉子焼きは息子も好きです。^^
それにいんげんのごまあえ。
フルーツは好物のグレープフルーツ。
たまたま家にありました。
ちなみに、フルーツカップとは、缶詰ならぬ、
プラスチックカップ入りのフルーツです。
日本ではゼリーやプリンが入っているようなカップに
ミカンやパインなどのシロップ浸けフルーツが入っていて、
食べきりサイズになっています。
そして、デザートはなし。
フルーツがデザートじゃないの?と思ってしまいます。
お菓子を入れるのもなんだし、みんなは何を持ってくるのかな?
牛乳やジュースのパックは買い置きが無いので
水筒に麦茶を入れて持たせました。
日本の園で夏に持たせていたのと同じです。
パンにお茶っていうのも変な気がするけど、
子供だし、あれば飲むでしょ。
この時期、心配なのがお弁当が痛まないか。
それにジュースやミルクなんて温くて飲めないんじゃないの!?
なんて思っていたのですが、園についたらちゃんと冷蔵庫に
入れてくれたそうです。
少人数制だから出来ることですね。
これらのお弁当を持って、いつもお散歩で行く
近くの森(お手紙にはいつもWoodsと書いてあります)で食べる、
というもので、今回は家族も招待されていました。
共働きの子たちばかりなのに、やはりアメリカ、こういう時は
休みを取ってでも参加するみたいです。
私も行ってみたいなぁ、でも行くとランチタイムの後、
息子は絶対に「ママと帰る」って言い出すだろうしなぁ、と思い、
どれくらいの保護者が参加するのか、今朝、夫に聞いてもらいました。
10人いないクラスで、5組くらいが参加する予定と先生から
教えてもらい、全員じゃないなら断念することにしました。
園でお友達と遊んでいる時は仲良くしているようなのに、
そこに私が入ると、一気にママモード全開。
お友達に「NO!」と言って寄せ付けない、一緒に遊ばない、
と言う状態になってしまいます。
卒園式の時を思い出すと、ランチタイムも思いやられるので
やめておきました。
ほかの子供達がどんなお弁当なのか興味があったし、
日ごろお友達とどういう風に接しているのか見てみたい気もしたけど、
木の陰からコッソリ見るくらいじゃないとダメだな。
こういう、新しい経験って面白いですね。
日本だと他のお友達と一緒じゃないと、って気を使いますが、
こちらでは異邦人。
一緒じゃなくてもそれが普通だろうから、って思ってもらえる
という気楽さがあります。
朝からお弁当作りも大変ですが、いい経験になりました。
これからはもう少し頑張って、お弁当に挑戦するかな。。。