SKY DREAM

日々のことを書いています

写真印刷用紙

2008年05月22日 | 日記
こちらに来てから、たまっていた写真の整理とアルバム貼りを始めました。
前回は4月から7月(去年の)をやったのですが、
途中で印刷用紙が無くなり、中断。

早速、こちらのWAL★MARTで写真用印刷用紙を買ってきました。
日本のL版というのはなく、フォトプリント用を買いました。
サイズはハガキ大。
少し大きめですが、ま、いっか、と購入。

そして続きを印刷してみたら・・・、
仕上がりの悪さにガッカリ。
3段階ある画質のうち、一番下のものにしてしまったのですが、
日本だったらそれでも十分にキレイに仕上がっていたはず。
100枚入りを買ってしまったので、かなり無駄にしてしまいました。
写真以外の何か他の物を印刷する時に使うことにします。

一番画質のいいものを選ぶと価格は2倍以上。
日本のものをネットで購入して、海外に発送してもらっても
そちらの方が安いことが分かり、そうすることにしました。
400枚入りを2パック買いました。
多分、入り数が少ないと割高になるのですが、
これだけ入っているとアメリカまで送ってもらっても安く付くようです。
届くまでに日数はかかりますが、手元に来たら
続きに取り掛かろうと思います。
まだまだたーくさん残っていますからね。

またヘルニア!

2008年05月21日 | 子育て
今年2月に息子のそけいヘルニアのことを書きましたが、
どうやらまたヘルニアのようです。

 *以前の記事は→そけいヘルニア(http://pub.ne.jp/sky_dream/?daily_id=20080209)

2月の渡米前の慌しい中、2泊3日で手術をしたのですが、
今度は反対側がそけいヘルニアになっているようです。

今週月曜に外科の予約を取って、診てもらって来ました。
その時は出ている様子はなかったのですが、状況からして
間違いないだろうとの事で、早速、手術することになりました。
来週の金曜が手術ですが、こちらは日帰りでOKとのこと。
泊まりだと安心なのですが、色々面倒なので、ホッとしました。


それにしても、日本との違いに驚いたのは、
日本では半年くらい前からそうじゃないかと疑いがあり、
何度か医者に診せたのですが、エコーで見てもその時は
ヘルニアの状態になっていないので、保留。
こちらは親の話を聞いただけで、手術。
いさぎが良いといいますか、なんといいますか。

それでも、たまに痛がっている息子を見ていると
すぐに手術して治ってしまえば、その先は楽かと。
手術から2、3日は痛みがあるようですが、
完治すれば、もうその心配はないですもんね。

あ、臍ヘルニアというのもあります。
おヘソがポッコリ出てしまうそうです。
かなりすごく出る子もいるらしいです。(前の病院の看護婦さん談)

子供って、どこが痛いか、どう痛いか、どうして痛いのか、
というのがうまく説明できないから、親としては不安ですよね。
手術はかわいそうだけど、早く治って欲しいの一言につきます。

卒園式

2008年05月20日 | 子育て
昨日(日曜)は卒園式でした。
園の近くのコミュニティースクールを借りて行われました。
(コミュニティスクールとは、多分社会教育センターや
文化センターのようなものと見受けました)

会場には、ちょっとした舞台があって、子供達はそこに上がり、
先生の話を聞いたり、歌を歌ったり、卒業証書をもらったりします。
↓こんな感じです。(左手に保護者席が用意されています)



まず会場に着くと、先生が子供達におそろいのTシャツを渡してくれます。
それに着替えて、廊下で待機。
下はジーンズかカーキのパンツでお願いします、と案内をもらっていたので、
息子はジーパンにしました。

皆が揃うと、今度は赤いおそろいの帽子をかぶせてくれます。
そして、呼ばれた順に並んで、廊下に座って待機。

その間も親御さんたちは我が子の写真を惜しみなく撮っていました。

ウチの子は、というと、ずーっと「ママ、ママ」で、
私にまとわりついて離れません。
「ママ行っちゃダメ~」ってな感じです。
お友達が、呼んでくれて、「ここにすわりなよ」って
言ってくれても、「ノー!」だって。。。

結局、式の最初から最後まで私にまとわりついていて、
舞台にもあがらず、袖で見ているだけでした。トホホ。

写真の右端に移っている黄色いTシャツの袖は息子です。
唯一、卒業証書をもらう時だけ、舞台の下からですが、
先生のところまで行き、受け取ることが出来ました。
会場からは笑いが起こっていたのが恥ずかしかった。
それでも、担任の先生は、後から「Good job!」と言ってくれたのでした。


卒園式といっても、堅苦しい感じは一切なく、
最初からずっと明るく、楽しい雰囲気でした。
子供達が歌うのも、知らない歌でしたが、ジェスチャーつきのものだったり、
超ノリノリの感じで、ツイストしながら歌ってる子も居たりで、
保護者達からも笑いの渦でした。

そして、最後にケーキが振舞われ、お土産(クレヨンなどの文具)をもらって解散。

息子が舞台に上がってくれていたら、もっと楽しめたのに、とちょっと残念でしたが、
まだ1ヶ月そこそこしか通っていない園なので、それも期待過剰化と諦めたのでした。

卒園式があっても、今日から通常通りの園生活です。
夏休み中も通うことが出来るのでとても助かります。

卒業シーズン

2008年05月18日 | 子育て
こちらは今、卒業シーズンです。
学校は来週半ばでお終い。
長い夏休みに突入!
始業式は8月の半ばになり、なんと3ヶ月も休みがあります。
羨ましいですね~。(子供だったら、、、)

息子の通う保育園も昨日で卒業という形です。
ただし、保育園なので、夏休み中もやっていて、
これからはサマースクールということになるのかな。
明日、日曜は卒業式です。
といっても、日本のような感じではなさそう。


ところで、昨日は"CRAZY HAIR DAY”でした。
初めてのことだったのですが、察するに髪形のこと。

園からのお手紙で知ったのですが、
同じクラスの子で、
昨日で卒業し、保育園には来なくなる子が居ます。
その子のリクエストでした。

さすがアメリカだなぁ~。

朝、夫が短く切ったばかりの子供の髪の毛を
立たせてパンク風(?)にセットし、登園しました。
他の子はどんなだったか尋ねると、もっと派手で、
カラースプレーで色をつけたり、すごかった、と。
ウチの子が一番地味だったようですが、
教室に入っていくと、他のお友達が、
「わーぉ!」と言っていたそうです。(笑)
ま、いつもとは全然違うから、地味でも驚いたってことですね。

どんな様子だったのか、是非見てみたかったのですが、
夫が送り迎えをしてくれているので、
今回は見ることが出来ませんでした。残念。

それにしても、保育園のようなチビさんたちから
こういうイベント感覚で、いろんなことを楽しんでいくんですね。


アメリカのケーキ

2008年05月14日 | アメリカのこと
こちらにはケーキ屋さんがありません。
もしかしたら、あるのかも知れませんが、
巷では、ない、と言われています。

じゃあ、ケーキはどうするんだ?とお思いでしょう。
スーパーに売っているんです。
常時、ショーケースの中にあります。
結構、沢山おいてあるのですが、誰が買うの?
と疑問に思っていました。
だって、賞味期限があるじゃないですか。
日本の場合、大抵それは1日だけしかないですよね。


それが判明したのは、こちらに来て間もなくの
私の誕生日のことでした。

 ↓これが、そのときのケーキです。


これ、一番小さいサイズですが、大きいのは4倍くらいあります。
こんな色のものがほとんどで、最初は抵抗がありました。
毒々しいと言いますか、食べ物?と思えると言いますか。
こちらでは、こういう色合いが好まれるんでしょうね。

そして、このクリームは生クリームではありません。
お砂糖の塊クリームです。
だから日持ちするんですね。
なんと言う名前のクリームなのかは知りませんが、
甘すぎて、食べられません。
中身は普通のスポンジケーキですが、
日本のよりはどっしりとして固め。
甘さはそれほどでもありません。
上に載っているのはプラスチックの飾り。
リユース可能です。^^

息子の誕生日にはこのオレンジバージョンでした。
もったいないけど、クリームは食べず終い。
息子の口には合わなかったようで、一口でご馳走様でした。
まだ冷蔵庫に半分残っています。

これを書き終わったら、少し食べようかな。