[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化は、8月11日の午後に異常磁気の半減及び半減以下が観測され、午後4時46分 長野県北部を震源とするマグニチュード3.9の地震が発生しました。
地震発生後の異常磁気によるコンパスの北方向のずれは、8月14日の午前0時までは北方向のずれは右へ9度から12度の間をじんわりと変化していましたが、8月14日午前10時に北方向のずれを確認したところコンパスの北方向は右へ24°のずれを示し、その後もコンパスの北方向は右へ24度から26度の間を8月19日今日までじんわり変化する流れが続いています。
8月11日午後4時46分長野県北部を震源としたマグニチュード3.9の地震発生に伴い一時的に異常磁気が弱まったようですが、8月14以降は8月11日の午前中よりも異常磁気が強まった状態が続いています。 今現在コンパスの北方向のずれは右へ26度です。
※今回の地象情報に地震予測はありませんが地震が無いという事ではありません。
以上、地象状況でした。
地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター及びSNS等は行っていません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます