夏休み

６月１３日から夏休み。

『子供、家でだらだらゲーム→私イライラ、キーキー』の毎日は絶対に避けたかったので、今年は早くから計画を練りまして、夏休み始まると同時に息子たちをサマープログラムに突っ込みました。

夏の間のサマープログラム、アート、音楽、サイエンス、スポーツといろんなのがあってどれも面白そうではある。

でもねぇ〜〜〜〜
高い！！

１週間で３００ドル〜６００ドルもかかるなんてビックリ！
日本円だと３万〜７万。
一日数時間ですよ。
それ、数週間も通わせたら大変な額になりますわ！
子供相手の商売は儲かるのだね〜〜〜

私たちはとてもじゃないけど、そんな金額払えないし払いたくもないので、市が運営する良心的なお値段のプログラムにしました。
湖でボートに乗ったり、映画館に行ったり、プールに行ったり、盛りだくさんな毎日で子供達（特に次男）は大喜びで通っています。


長男は、オークランド市と提携する慈善団体から中学生限定の奨学金がもらえたので、週2回スイミングのクラスへ。
夏休みの間にどんなことを習ってみたいか、息子本人が作文に書いて提出すると、
その団体から
「あなたの熱意は伝わりましたよ！」と返事と小切手が送られて来ました。
（たいした作文ではなかったが、、、）
こんな嬉しい制度があるなんて

自宅から車で１５分。
山の中の水泳教室で、プール独占中。


毎日素晴らしい天気です。











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子供の帰る場所

次男の学校関係で提出する書類。





児童の同居家族構成を問う項目は、日本の学校にもあった。
けれども、その子供がホームレスかどうかを問われることはなかった。





”ホームレス”の選択項目があるということは、路上暮らしをしていて、そのどこか住所のない場所から学校に通う子供がいるということ？
そういうこともありえるのかと、ちょっとドキリとする。

家庭の事情はそれぞれだけど、子供たちの帰る場所が、安全で守られたところでありますように。
幸せにお腹いっぱい食べ、安心して眠れる場所でありますように。











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