『ラテンに学ぶ幸せな生き方』(八木啓代著)という本をたまたま読み、私の中に常々潜んでいた『ラテンの国に住んでみたいよ~~~!』が、またむくむくと頭をもたげて来た。
・自殺率の低いラテンの国々
・挨拶は褒め言葉
・「引きこもり」を生まないラテン社会
・格差社会を「絆」で生き抜く
・歌って踊って政治を変える
・働き過ぎちゃダメ!
章タイトルを見ただけでわくわくするではないか。
ロンドンに本部がある新経済財団の「地球幸福度指数」の調査結果。
143の国と地域で最も幸せ度の高いのは、コスタリカ。
次いでドミニカ共和国、ジャマイカと中米諸国が続くのだそうだ。
我らのジャパンはなんと74位。
夫の国アメリカ様は114位!
こんなことを知らされたら、ますますラテンのお国に住んでみたくて、いてもたってもいられなくなる。
とりあえず、アメリカから近いってことでメキシコは?
メキシコ、メキシコ。
「メキシコに住もう!!」
と叫んで、夫にまたかという目で見られる。
この本によると、ラテン系の方々は、
「働くのは最小限でいい。働きすぎない方がいい。日々の食べ物は天が与えてくれる。だから苦労して働くよりも、人生を楽しく生きる方がいい」
「芸術家や音楽家といった、人々に楽しみや感動を与える職業の人が、心から尊敬されている背景には、そいいった感覚があるのでしょう」
って、、、!
これって私たちのためにあるのじゃない!!??
(とても興奮)
夫は冷静に言い放つ。
「メキシコは今、世界中でも最も犯罪率の高い国のひとつって、君知ってるの?」
「貧困や格差の問題も山積しているんだよ。君は、本に書いてあるいいことばっかり見てロマンチックになってるだけだよ」
やだねー。
冒険心がないねー。
問題山積を言うなら、この日本がもう充分病んでいる。
それならば、人々の心がもっと健康そうにみえる所に住みたいではないか。
私も毎日歌って踊って暮らしたい!
中南米移住などと、およそ私たちにとっては現実的ではない。
現実味のないことを想像して、どきどきするのが楽しいんだ。
でも、ひょっとしたらそんな日だって来るかも。。。
というわけで、以前半年で挫折したスペイン語学習に、再度挑戦始めました
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!
・自殺率の低いラテンの国々
・挨拶は褒め言葉
・「引きこもり」を生まないラテン社会
・格差社会を「絆」で生き抜く
・歌って踊って政治を変える
・働き過ぎちゃダメ!
章タイトルを見ただけでわくわくするではないか。
ロンドンに本部がある新経済財団の「地球幸福度指数」の調査結果。
143の国と地域で最も幸せ度の高いのは、コスタリカ。
次いでドミニカ共和国、ジャマイカと中米諸国が続くのだそうだ。
我らのジャパンはなんと74位。
夫の国アメリカ様は114位!
こんなことを知らされたら、ますますラテンのお国に住んでみたくて、いてもたってもいられなくなる。
とりあえず、アメリカから近いってことでメキシコは?
メキシコ、メキシコ。
「メキシコに住もう!!」
と叫んで、夫にまたかという目で見られる。
この本によると、ラテン系の方々は、
「働くのは最小限でいい。働きすぎない方がいい。日々の食べ物は天が与えてくれる。だから苦労して働くよりも、人生を楽しく生きる方がいい」
「芸術家や音楽家といった、人々に楽しみや感動を与える職業の人が、心から尊敬されている背景には、そいいった感覚があるのでしょう」
って、、、!
これって私たちのためにあるのじゃない!!??
(とても興奮)
夫は冷静に言い放つ。
「メキシコは今、世界中でも最も犯罪率の高い国のひとつって、君知ってるの?」
「貧困や格差の問題も山積しているんだよ。君は、本に書いてあるいいことばっかり見てロマンチックになってるだけだよ」
やだねー。
冒険心がないねー。
問題山積を言うなら、この日本がもう充分病んでいる。
それならば、人々の心がもっと健康そうにみえる所に住みたいではないか。
私も毎日歌って踊って暮らしたい!
中南米移住などと、およそ私たちにとっては現実的ではない。
現実味のないことを想像して、どきどきするのが楽しいんだ。
でも、ひょっとしたらそんな日だって来るかも。。。
というわけで、以前半年で挫折したスペイン語学習に、再度挑戦始めました
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!