冷凍のお弁当用チキンをあたためているところに夫が来て、パッケージのカタカナを見て聞く。
「フライパンチキン??何これ?フライドチキンのこと?」
「違うよ。フライパンで調理できるチキンって意味だよ」
「あーこういうわけのわからない英語がいけないんだよ!
だから、日本人はヘンな英語を覚えちゃうんだ。
こんなの、特に子供には教えたらいけない!」
「まあいーじゃん、これはこれで。ニホンゴエイゴってことで。」
「これは正しい英語じゃない!」
「あのね、アメリカの英語が全てと思わないでくださいよ。日本には日本の英語があるのよ。
ていうか、これもう英語じゃなくて日本語なの。」
「それにね、アメリカ人だってヘンな日本語使うよ。『カゥラティ、カゥラティ』って。何よう?『カラテ』だよ『カ・ラ・テ!』
『カゥラオキ~』じゃないよ『カラオケ!』」
もちろん、私はニホンゴエイゴを奇妙だと思っている。
最近は不必要にカタカナエイゴが氾濫しすぎとも思う。
でも、
アメリカジンに指摘されるとニホンジンを代表して反論してしまいます
なんでもアメリカ中心に考えてもらっちゃ困るのよ。
世界は大きいのダ!
「フライパンチキン??何これ?フライドチキンのこと?」
「違うよ。フライパンで調理できるチキンって意味だよ」
「あーこういうわけのわからない英語がいけないんだよ!
だから、日本人はヘンな英語を覚えちゃうんだ。
こんなの、特に子供には教えたらいけない!」
「まあいーじゃん、これはこれで。ニホンゴエイゴってことで。」
「これは正しい英語じゃない!」
「あのね、アメリカの英語が全てと思わないでくださいよ。日本には日本の英語があるのよ。
ていうか、これもう英語じゃなくて日本語なの。」
「それにね、アメリカ人だってヘンな日本語使うよ。『カゥラティ、カゥラティ』って。何よう?『カラテ』だよ『カ・ラ・テ!』
『カゥラオキ~』じゃないよ『カラオケ!』」
もちろん、私はニホンゴエイゴを奇妙だと思っている。
最近は不必要にカタカナエイゴが氾濫しすぎとも思う。
でも、
アメリカジンに指摘されるとニホンジンを代表して反論してしまいます
なんでもアメリカ中心に考えてもらっちゃ困るのよ。
世界は大きいのダ!
チェケラッチョ!
氾濫してた~~~。
笑えるね。懐かしい。