HAPPY SUMMER VACATION

「あ～、もうヤダよっ！！」と、叫びたい、今日の朝。

小５の長男が、夏休みの選択課題を今頃になってやると言う。
あと４日で終わりだよ、夏休み。

「短期間で適当にできるモンなんて、やったって意味ないよ。やめな」
「やる！、、、やんないと、、、、」

『選択課題　ー　理科・社会科の自由研究、創意工夫作品、読書感想文のいずれかひとつ』とな。

ご丁寧に、てびき書も配布されている。
『理科研究　／　身近な物を使って科学作品を作ってみる。研究のどうきや、計画、経過を模造紙にまとめる』
『社会研究　／　・自分の住む地域について調べる　・市の農業　・市の工業と日本の工業　・市の公害　・日本の国土の環境を考える　etc..　』

・・・・・・・って！　こんなこと、うちのムスコはひとりでやらんわいー！！

消去法で感想文となる。

「どうやって書けばいいかな～」
「習ったじゃん、国語の時間に」
「うー」

「ボク、ロボット作る！！」
横で、一年生の次男が騒ぐ。
同じく夏休みの自由課題、、、、とな

あー、めんどくさい。

母にとっては長い長い夏休み。
朝っぱらからドヤドヤと、子供の友達がやって来てうるさい。
外に出たらどこに行ったかわからない。
約束の時間には戻らない。
ごはんー！おやつー！ごはんー！おやつー！

兄弟ゲンカ毎日。
部屋の中はいつも散らかっている。

そして息子たちを怒鳴ってばかりいる私。
あ～、もうヤダよっ