そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

白い植物

2017-10-11 20:00:00 | そのままガーデン

10月11日 季語 夜長(よなが)

 

スズメウリ、白くなりました。

 

ノボロギクの白い綿毛。

 

シュウメイギクの後ろ姿。

正面から見るより、後ろから見るのが好きです。

 

お隣との境にホトトギスが群生していました。

 


色合わせ

2017-10-10 20:00:00 | 日々

10月10日 季語 秋風(あきかぜ)

 

色は合わせる色によって違った雰囲気になります。

今回のリフォームで選んだ壁紙は。

 

脱衣室は四色使いです。

グレー、ローラアシュレイの柄、天井は水色。

見切り材は白。

上品な雰囲気になりました。

 

一面だけアクセント壁にして、他はグレーと水色です。

 

ニッチを作ってもらいました。

 

ローラアシュレイの壁紙を貼った扉を作ってもらいました。

物入れの戸の再利用です。

こちらはちょっと微妙な感じ。

仕上がったら、見てください。

 

ムラサキシキブの枝に鳥が止まります。

実を食べに来るのです。

 

この枝は、ほとんど食べられてしまいました。


レモン素麵

2017-10-09 20:00:00 | そのままガーデン

10月9日 季語 秋晴(あきばれ)

 

吾亦紅を飾り、アラジンのストーブを使う美容室の店主から

ハウス栽培の無添加レモンをいただきました。

 

秋晴れだったので、レモン素麵をお昼にいただきました。

麵つゆにレモンを絞って。

爽やかな味。

 

麺にレモン果汁が練りこまれています。

 

庭の一番人気は、ミヤマシシウド。

 

周りをミツバチが飛び回っています。

 

 

 


つや姫

2017-10-08 20:00:00 | 日々

10月8日 季語 寒露(かんろ)

 

≪寒露≫鴻鴈来(こうがんきたる)

朝晩の冷え込みが感じられるようになる。

燕が南へ帰る頃、雁が渡ってくる。

 

つや姫を土鍋で炊きました。

 

真っ白で透き通ったお米です。

炊きあがったごはんを撮るの忘れました。

美味しかった。

 

ナツメが赤くなりました。

 

赤とんぼ、ブルーベリーの赤くなった葉で休憩中。

 


今日のおやつ

2017-10-07 20:00:00 | 日々

10月7日 季語 晩秋(ばんしゅう)

 

美味しい贈り物が届きました。

甘いものとしょっぱいもの。

 

箱のデザインもお菓子の名前も素敵です。

 

周りについている砂糖が薄露のようで、口に入れるとしゃり。

 

秋田のお漬物、いぶりがっこ。

甘いものとしょっぱいもの、交互に食べると

止まらなくなりそう。

小皿にひとつづつのせていただきます。


昆虫と植物のデザイン

2017-10-05 20:00:00 | そのままガーデン

10月5日 季語 秋麗(あきうらら)

 

≪秋分≫末候 水始涸(みずはじめてかる)

水田に張られていた水を落とし、刈り入れの準備にかかる。


カマキリは平均台の練習をしているよう。


若竹色の羽が粋です。


欅の葉にできた虫こぶ。

棕櫚の葉上で展覧会です。

 

シダの葉にいる虫はアクセント。

 

今日は急に寒くなりました。

炬燵を出しました。


板を買う

2017-10-03 20:00:00 | 手作り椅子

10月3日 季語 水澄む(みずすむ)

 

板を買いました。

アメリカンチェリー、二万二千円です。

 

裁断しました。

この板で作るものは、二つ。

 

設計図です。

天板が60センチのシンプルな机を作ります。

孫の机です。

 


ミヤマシシウド

2017-10-02 20:00:00 | そのままガーデン

10月2日 季語 穴惑い(あなまどい)

 

晩秋、蛇は冬眠のために穴に入ります。

蛇が穴に入らないでいることを「穴惑い」といいます。

そのままガーデンを歩くと、蛇に会いました。

入る穴を探していたのかもしれません。

 

やっと名前が分かりました。

深山猪独活(ミヤマシシウド)だと思います。

匂いをかぐとほんのりウドの香りがします。

 

まあるく広がる先に小さな花。

マッチ棒の先の火薬のようです。

マッチを知らない人もいるかもしれません。

 

ホソミイトトンボでしょうか。

エメラルドグリーンの美しい色です。