子供たち「短足化」進む ぜんそく過去最悪、視力も悪化(産経新聞) - goo ニュース
ぜんそくやアレルギーは、報道や宣伝されている部分でも、室内環境の悪化が原因の一つや二つだろうと思う。
視力が落ちたのは、ゲームなどのモニターを見続ける事にも反対はしないが、そこには対象物との距離の問題が有ると思う。
世界中の視力がいいと言われている人達は、3-4kmかそれ以上何も無い空間で暮らしている。しかも、補食関係にある動物をより素早く発見しないと自分の精子がかかって来るので、無意識のうちにどんなものでも識別している。見えなくなったら氏が待っているんだからね。
都会では、全ての物が3m以内にある。貧乏なほど距離は近くなるのは、アパートを考えれば納得出来るだろう。
テレビを見る場合、2m以上離れろと言うが、離れたらテレビとの間を通られて集中力が途切れてしまう。
また、点滅する物が多すぎる。注意力もつい点滅している物に言ってしまう。出ないと危険を知らせる事は出来ないんだけどね。
足の長さが親の世代よりも短くなっているって言うのは、正直驚きだけど、原因として考えられるのは、
1.毎日、正座をするようになった
2.骨が伸びるスピードよりも筋肉の発達するスピードが速くて、骨の成長を阻害している。
3.親が体内に居る子供に対して、「足が長くなったら不利になるから、足は短く育て」と話しかけた。
4.子供自身が足の成長を望んでいなかった。
4に関しては、ズボンを腰ではいてパンツのゴムの部分を見せるファションが定着してしまっている。
ローライズのジーンズは有るが値段が高くなるので普通のジーンズでやると、足の長い者ほどすごくみっともない事になる。
歩き方もズボンが必要以上にずり落ちないように支えながらがに股になるので、筋肉の成長がいびつになる。
だから、歩きやすいように無意識に足の長さを制限するようになる。
中学生や高校生にはもっともらしい説明だろう。
小学生以下は、医者が言っているように、日常的に運動しない事によって、骨への刺激が無くなった為に成長を促す信号が無くなってしまった。結果足が伸びなくなった。
病気に強くする為には、体力を付けるのと、体制を付ける必要があるが、汚いの考え方をむかしに戻さなければならないだろう。