こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ルパン三世,見てきました。

2014-08-31 21:05:55 | Weblog
先週の出演者の対談番組を見たら,何やら面白いかもしれない。とおもって、見てきました。
多少の違和感はあったものの、20分ほどで全員(五右衛門はもっと後だけど)のキャラに違和感が無くなった。
ストーリー的にはルパンでなくても良かったと思う。
台詞回しとアクション・不二子の入浴シーンなどは,アニメファンも納得の出来だと思う。
ジャケットが赤(アニメシリーズでは2期で殺さなくなった)の時にバンバン殺しまくったのは,わざとじゃないかなぁ。
約2時間半、1800円でも元は取れる。
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マスコミが「不戦」が無かった。と声だかに言っているが

2014-08-16 06:17:49 | Weblog
どうも、「不戦」の意味が立場で違っている気がしている。
集団的自衛権の事で言うと,目の前の親友が暴漢に襲われても自分が怪我をするのが嫌だから,見ているだけ。
お前の事は俺が守ってやる。という親友の言葉に,おんぶに抱っこされるのが当然。
という考え方と,さすがに見て見ぬ振りは出来ない。怪我をするのは承知で助けよう。
の二分されているのだけれど,「不戦」の言葉を使ってどう考えているかを考えたら
このままだと、全ての国との領土問題で「不戦敗」を続ける事になる。と心配しているのが、改変論派。
今まで通り経済で繁栄してきたように「不戦勝」を続けられる。と考えている現状維持派。
に分かれているように思われる。

ガンジーの無抵抗主義と不戦を同じように考えている人も多いんじゃないかとも思う。
無抵抗主義が一定の成果を上げるまでに、どれだけの犠牲があったかなんて気にしている様子も無い。
抵抗しなければ,相手は手を出さないのは,相手が相当に理性的で抑制力を持っている場合だけで、領土拡張を根底に持っている場合は,血気盛んで,イケイケ論者が圧倒的に国内で指示を受ける。のは,第二次戦争当時の日本で実証済みなのに,その事は知らん振りしている。

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ネタに詰まったから,信長と現代青年のタイムスリップものを頻繁に目にする。

2014-08-13 21:10:27 | Weblog
数十年前から定番のネタだから,どうこう行っても仕方が無いんだけれど。
もう少し,ひねったヤツを製作放送して欲しいな。
こちとら,1970年代のSF作品から知っているので,10代を対象にしたアニメやライトノベル作品は,殆ど無視している。
無視するまでには,何回か視聴しなけれならず,その為の時間が勿体無いのだ。
具体的なせっていなら、信長が点火を狙う筑前に,歴史学者や政治・経済・科学などの線も絵分野の人達が集団でタイムスリップして,本能寺の変を回避して,金山の在処や精製方法を利用して,当時の世界経済を掌握する。
光秀の氾濫を阻止出来ない時の為に,秀吉を毛利征伐に向かわせる。
なんて記述があれば,歴史的な文献の価値が高まるだろう。
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新聞社やテレビ放送局の信頼度支持率。をやって報道しくれ。

2014-08-11 20:56:34 | Weblog
内閣支持率が自社の調査で、なん%だからどうした。
と,一日中ニュースで放送しているんだけれど,放送しているお前等自信は,視聴者から何%信頼されているのか?
を、調査・発表した事なんて無いだろう。
特に朝日新聞! 従軍慰安婦の存在そのものが捏造(調査不足の憶測)記事だと認めたんだから,今、日本全国で信頼度を調査をしたら10%を下回る人確実だろう。
そんな組織が,政府をどうこういうのは,おかしくないか?
他の媒体も似たようなもんだけどね。
出版社が全国で何%の支持率をとるか? を調べるのは物過ごい予算と時間がかかるだろうから,販売部数を世帯数で割れば簡単に出るんじゃ無いかな。
分り易く例えを出すと,全国で300万分を販売とした所で,1000万世帯が対象なら,30%の支持率で,国会なら過半数をとれない,良くて連合与党にしかなれないよね。
単に揚げ足取りをして,政府に盾を付く強者ぶりを示したいだけの、漫画でいえば雑魚キャラにすぎないんじゃないか?
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ゴジラ 見てました。

2014-08-03 20:04:12 | Weblog
まずは,納得のゴジラ映画でした。
ゴジラが出てくる前のモンスターの扱いがいい。ラドンを少し思い出しましたね。
登場慈雨物の細かい事を書くと、前半の見せ場のネタバレになりそうなので止めておく。
ゴジラの見せ方は申し分無い,が、ゴジラの存在理由がなんだか,ガメラよりになっている気がする。
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設定4 キャラクター編

2014-08-01 20:52:44 | Weblog
主人公グループ
パイロットは,優先的に戦争孤児を各国の政府が育成する事になっている。
その為,個人の家族の確執はほとんど無い。
医学や技術も基本的には、戦災孤児が優先的に配属される。
特に戦争被害に遭っていない家庭で育った人物が,親との確執でパイロットになって戦争で活躍する。などという事は絶対にない。
あっても一話限りのサブキャラクターでしかない。
敵と戦って勝利する。という全地球的な価値観で育っているので,部署による偏見はほとんど無い。
只,政治家になって戦闘・疫病などからの防衛に付けなかった者達が,自分の各部署の調整役でしかない役目を面白くない。と過半数が内心思っている。

各分野に2.3人の主人候補を配置するのだが,視聴者が分り易いように,育った施設が違うのを何人か用意する。
同じ配属先での交友関係と,施設で育った交友関係での,微妙なライバル意識をちらほらと入れる。

体力もそこそこ有るが,人の心の裏側を読む才能に長けていると判断された者達は,潜入している敵とその協力者の逮捕を任務とする「特別警察」に配置されている。主人公達の育った施設に、協力者が居る可能性が出たりする。

各分野の上官や先輩達の殆どが,戦争によって,家族や恋人・友人を目の前で失っている。
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