ぱらどっくすⅢ

解雇闘争を勝利し、故郷での人生を再スタートした私の歩み

新しい出会いに感謝

2013年01月14日 16時56分29秒 | 「もどす会」活動記録
 本日、全障研・広障連・きょうされん合同新年会に参加させて頂きました。
新しい出会いもあり、とても楽しい時を過ごすことができ感謝でした。
全国福祉保育労働組合広島支部書記次長としての訴えと、私個人の裁判闘争についてアピールとお願いをする機会も頂き重ねて感謝でした。
とは言え、壇上に上がっての話は、しどろもどろでうまく話せませんでしたので、ここに思いを書き留めておきます。
先ず1つは、直面している広島市による事務事業見直しの問題に関して、福保労としても陳情書を提出し今後は請願署名にも取り組む構えでいますが、なにぶん弱小組合でもあり、是非とも皆さんとの連帯を強めてたたかってゆきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
次に、私個人のことですが、昨年2月に太田川学園という施設を不当にも解雇されました。この解雇には、2006年障害者自立支援法の施行以来、「官から民へ」の流れが加速する中、福祉行政が公的責任を放棄して、大規模施設には甘く、小規模施設には厳しい締め付けをしてきている状況下で起こった、自立支援法の数多い問題点の一つです。学園で起こった不祥事に対して内部告発・公益通報をしたところ、不当な配転を受け、さらには解雇に至りました。悪法である障害者自立支援法の問題点を追及するためにも、私のこのたたかいは必ず勝利しなければなりません。今日を機会に是非とも太田川学園の不当な解雇問題に関心を寄せていただき、できれば支援の輪に加わって頂けるようお願いし、最後にブログの紹介をして終わりました。


1 コメント

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応援しています。 (平尾 真吾)
2013-01-18 06:39:38
合同新年会お疲れ様でした。世紀の悪法自立支援法を、許さず、ともに連帯します。

広障連事務局 平尾真吾

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