ぱらどっくすⅢ

解雇闘争を勝利し、故郷での人生を再スタートした私の歩み

8月8日勝利和解が成立

2013年08月16日 14時17分02秒 | 「もどす会」活動記録
8月8日に広島地方裁判所において、原告(新宅弘彦)被告(社会福祉法人三矢会と理事長橋本忠教氏)との間で和解が成立しました。
判決を貰いたくない被告側が、露骨に和解に持っていこうとしていただけに、ここで和解をすることが得策であったのかどうか?意見は様々分かれるところですが、
ともあれ、勝利和解であることには違いなく、今後の運動に弾みがつきます。
これまでの運動のおかげで、被告側を追い込むことが出来たことに、支援して下さった方々に感謝です。
和解の内容は以下の通りです。
①不当配転・不当解雇のいずれの理由も撤回をさせました。
②退職日を和解期日にしたことで、それまでの地位を確認させました。
③和解金として、将来の保障と慰謝料的なものを含む金額の支払義務を認めさせました。


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