ブラウス大好き ヨークシャー犬大好きな女の子の独り言

女の子はかわいい白いブラウスにミニスカートがいい

特撮博物館(東京都現代美術館)はすごい、お勧めです

2012年09月09日 | Weblog
東京都現代美術館で開催されている「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を見に行きました。あまり期待していなかったのですがこれがすごい面白かったです。博物館美術館の企画展はだいたい1.5~2時間ぐらいで回れるのですが3時間かかりました。途中飽きるどころか進むにつれて引き込まれてしまいます、演出はさすがにうまいです。開催はあと一ヶ月ですまだ行っていない方は是非行ってみてください。入場料は安く感じます。オタクたちのための展示かなと期待はしていませんでしたが、特殊撮影の日本の技術に改めて感動するばかりではなく、その技術を後に伝えようとする人たちの英知には感銘しました。東京が火の海に・・・・・約10分ほどの映画を何気なしに見ていたのですが、映像の圧倒的なすごさにどんどん引き込まれていく自分がいました、周りをちらっと見てみると他の人たちもスクリーンに見入っていました、迫力に圧倒されます、またその映像はCGを使っていないことをのちに知ることになるのですが、画面を思い出しながらの展示の進行に自己陶酔してしまいました。美術館博物館の見物客は圧倒的に女性が多いのですが男性のほうが多かったのは奇異に感じましたが年齢性別問わず誰が見ても本当に面白いです。

これから行く人のために助言

1,チケットはコンビニなどで事前に購入しておきましょう。現地当日券は購入に待たされます。
2,写真撮影はできませんが最後のミニチュアセットは撮影できますのでカメラを持ってきてください。(ロッカーに預けない)
3,6時閉館です、十分な時間をお取りください、写真撮影すると3~4時間ぐらいは必要になります。
4,映画は10分ほどですが、見終わったら先に進まないで2度は見ましょう。(理由は行けばわかります)
5、カップル特に恋人同士なんていいですよ。(一緒に美術館行く女の子が仕事で来れなくて白いブラウス着ていた私は一人でした、で、写真が一人だと・・・)

今やCG使った方が早いのかもしれませんがアナログ的特殊撮影、味があっていいのではないでしょうか、いわば養殖ウナギではなく天然ウナギを味わうようなものです。このような技術何とか後生に残していければいいとつくづく思いました。関係者の皆さん頑張ってください。

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