だいた ひかるさん不妊治療再開について

朝めったに見ないテレビをふと見たらだいた ひかるさん不妊治療再開を取り上げてて興味があり見てみました。やや感情的なシーンもありましたが、自分の人生は自分で決めるものですし、幸せは自分の心の中にあるのも事実です。多分癌主治医は止めていたことでしょう、それでも決心したことは固い決意なのでしょうね。しかし、もし私が彼女の夫なら強く止めています。彼女の人生なので良い結果が出ればと思いますが。
ここで私が止める理由、彼女の乳がんはルミナールAタイプ、最も多いタイプですね、発見時腫瘍径が2.5センチ、うん、なんでもう少し早くわからなかったのか不思議です、やはりセンチネルリンパ節陽性でその先の腋窩リンパ節まで郭清。アジュバント（術後化学療法）それもかなりきつい抗がん剤を使っていましたね、ナブ-パクキタキセルまで使っていたので主治医はかなり癌の進行を心配していたようですね。やはり再発しました、癌所属リンパ周囲だったので助かったようですが。今は多分タモキシフェンのみを使用していたことでしょう。妊娠するためにはタモキシフェンはもちろん止めなければならないし、プロゲストロン陽性かどうかはわかりませんがルミナールである以上妊娠に関わるプロゲステロン増加は乳がん再発に悪影響となるでしょう。かなりの高い確率で再発する可能性があります、それも今度の再発部位は肺であったり脳であったりする可能性があります、そうなるとステージは4になります。乳がんは他の固形癌と違って予後は悪くなく4期であっても10年以上の生存者はたくさんいます、膵臓癌4期では2年無理。しかし彼女の病的既往歴を見ると決断が正しいかは疑問です。
あくまで自分の人生は自分で決めること、そこに余計な雑音があるでしょうけど、そのように決断されたことは私は別に評価しませんが、それはそれで良いと思います。彼女の今後を見守りたいと思います。

この人たち大学卒業してるの。。。NHK,コロナ分科会、日本学術会議の人たち

私は大学も出ていますが、自分が優秀なんて思ったことはありません、なので常にリテラシーを高めています、しかし世間で言ういい大学卒業してご立派な仕事されている方の中に「アホ」としか思えない人たちがいます。
○NHK
　あのねなんでテレビ購入したらいちいちNHKに報告しなければならないの、自動車を買えばそこには税金など誰もが納得する義務が発生していますので届け出は当然ですが、テレビを買い消費税を払えばそれで終わりでしょ。あとなんであんたたちに個人情報渡さなければならないの。有識者会議で突っ込み満載だったみたいですけど、まともな頭ならこんなこと公の席で要求しないでしょう。過去に管総理にけんか売ったNHK、どうなるか見物。あ、わたしNHKと契約していないのでどうでもいいですが。
○コロナ分科会
　あのね来年年始11日まで休めだとさ。前のめりしすぎ専門家会議は潰されたのにまだこの人たちわかっていない、ホリエモンシンパのごとく分科会を未だに賞賛しているネット民もいるようですけど、なにせ緊急事態宣言を一年間やれといった人がいるくらい、結局自称エリートたちの世間知らずを知らしめただけ。感染者がゼロになると思っている時点で専門家でも何でもない、COV19はこの世から消えないよコロナウイルス7種のうち今のところ消えているのは一つだけ、まともな医学者ならゼロにならないそれよりただの風邪に過ぎない事実を受け入れようとしない。これからどう付き合って行くか、そして日常をどう取り戻すかを提言するべきでしょ。あんたらはお金に困ってないからいいよ。企業がそんなに休んでどうするの、時給日給もらってる人たちは、残業など減らされる人たちは、今これだけ自殺者が増えてるのに視野狭窄（緑内障）なんでしょうね。医学者ならアウトカムを予想しなさい。
○日本学術会議
　あのねエリート自意識もここまで来ると笑ってしまう。私は6の学会に属しています、会費を払い、大きな学会があればまた出席会費を払います、いずれの学会も国からお金をもらっている（研究費は別）なんて聞いていない、学会誌の裏表紙には企業の広告がありそういった収入はあるでしょうが、それに学会発表時は発表者がCOI開示（企業など利害関係がある所から研究費、講演料を受け取ったことを明示する）しなければなりません、日本学術会議さんは国から年10億ももらっている、国の政策に逆らう意見はある意味利益相反違反になります。で利益相反違反と思われる人を排除しました、何がいけないのでしょうか、問題解決は簡単、国からお金を受け取らなければいい、そうすれば自分たちで好きに決められます。ある意味今までお金をもらっていたいたところを批判してきたことはすごいことですね、だから権威があると思っているのかも、私の所属学会の中には演者の中にお金をもらっている企業に有利な講演をすることが時々あります、まあしょうがないかと聞いています（大学教授だとこのペテン氏がと思うことがありますよ）

新型コロナウィルスCOV19のワクチンどうするか

ヨーロッパ感染爆発2波だ3波だと騒がしくなってきた、とっととロックダウンでも何でもやればいい。面白いのは今回は国と地方自治体が対立、地方は経済が疲弊してロックダウン反対。ヨーロッパの政治は日本より遥かに成熟しているのに未だに何も学んではいない。死亡率を見ればわかる、国によるが4、5月の20分の1だよもう死んでいない、活動的な若者に検査数が増え陽性者が増えただけ、日本も同じ。
さて新型コロナウィルスCOV19ワクチンであるが結論から言うと私は絶対に打ちません、なぜならインフルエンザの三分の一以下の毒性のこんなもののために未知のワクチンなんか怖くてできませんよ。40才以下では誰も死んでいない（20代お相撲さんは糖尿病ケトアシドーシス、30代死者全員持病によるもの）若い人誰も死んでいないのにこんなもののために副作用で重症者や死者が出たらどうするの、国が責任持つようだけれど。私はワクチンを全否定するものではない、ワクチンは人類が発明した医学史上最高の発明です、確かに子宮頸がんワクチンは重篤な副作用が出ています、しかし将来の癌抑制に貢献することがわかっている（ワクチンを使ったからといっても全員が将来子宮頸がんにならないわけではない）将来にわたり数万人が助かると言われています。
コロナワクチンは日本においては本当に必要でしょうか？BCG説にせよ集団免疫形成にしろ、アジア人遺伝子によるものにせよ日本人の多くはすでに免疫活性が高まっているのではないでしょうか、さらに新型コロナウィルスCOV19すでに弱毒化しているとみていますが、それより日本人の多くはすでにワクチンを使用した状態にあると思います、ワクチン使いたい人はご自由に、マスクのように強制は怖いな。ただ外国旅行は多分ワクチン証明が必要になると思います、もう当分海外旅行は無理ですね少なくてもあと5年は、まあいいか。

ワクチンそのものより付加添加物の方が危険であると言われています、アジュバントなど添加されていてピュアなワクチンなんて存在しません。よく使う薬で最も安全な薬は何かわかりますか？リドカイン（キシロカイン）です。局所麻酔薬、多くの人は一度あるいは何度も使ったことがあるはず、赤ちゃんに使っても何ら問題なし、しかし昔死亡事故が起きました、しかし原因はリドカインではなく中に使われていた防腐剤によるアナフィラキシーショック、なので今は防腐剤など何も添加されていません。

ホリエモン餃子騒動に遺体と対面できないバカバカしさ いずれもコロナ脳の仕業

ホリエモンの餃子店騒動は未だに続いています、民事的には客は店を選ぶ権利がある、店は客を選ぶ権利はある（応召の義務のある業種除くタクシーとか医師とか）しかし餃子店主は典型的にコロナ脳に犯されていました、臨機応変に対応すれば良いだけなのに無気になり最後は徒となっただけ、相手（堀江貴文）が悪かったと言えばそれまでですが多分他のお客さんともいざこざはあったのかもしれません。
岡江久美子さん、志村けんさんご家族は最後のお別れもできませんでした、火葬される前にご家族が最後のお別れができない、これをおかしなことと思わなかった人たち、これらの人たちもコロナ脳になっていたのです。死体は普通息をしていない、しゃべらないしくしゃみもしない感染なんてするわけがない、当時42万人死ぬぞとデマが蔓延、殺人ウィルスと称され感染者が死ねばすぐに焼く、そこには尊厳も何もない、コロナ脳ならではの現象でしょうか。そして今癌など終末期の患者さんは自宅での看取りを希望する人が続出、そりゃそうだろ、病院に入れば面会謝絶、死亡すれば骨になるまで会えない。誰とも会えない最期なんてむなしい、コロナ脳に犯されていなければそう思うのは人間の業として当然ですね。

私は上久保、高橋学説が一番論理的だと思います、エビデンスがないと相変わらず危機を煽るコロナ脳の自称専門家はいますが、ではそうではないエビデンスを示してください。日本でもイギリスでもスペインでもPCR陽性者数の増加に比べ死者数は少ない、なのにまたエビデンスのないロックダウンだとか騒いでる。コロナ脳こそ世界的パンデミックのようですね。

原子力災害伝承館（福島）に行ってきました

常磐線全線開通していたので一度行きたかったので行ってきました。私のワンコのふるさとはいわき市でちょくちょく行っていたのですがその先がやっと行けるようになり、また立派な博物館ができたようなので行きました。双葉駅に着くと降りる人は私一人駅員もいなく放射線レベルが掲示していました、日本中探しても駅に放射線量を掲示しているところはありませんね。駅には注意書きの掲示板があり、駅周辺は自由に行くことはできるが、立ち入り禁止地域の立ち入りは制限されてると警告されていました。もちろん駅前にタクシーなんかありません、はてさて博物館までどう行こうか迷っていたところ、駅には自転車が設置してありまして100円（あとで返却）で行くことが可能です。駅周辺建物は津波の被害がないために残っている建物が多かったのですが、やはり人が長年住んでいない影響は見られました。博物館までの道路は大変綺麗に整備されていましたが横道は通行止めが多く警察官や守衛さんが至る所にいました。原子力災害伝承館までは自転車で7分ぐらいその間周りには何もありません、なのですぐに博物館は見つかります、途中野生のイノシシの親子と遭遇しました。
原子力災害伝承館は大変綺麗で立派な建物です、内容については機会がありましたら実際行ってみてください、損はありません。じっくり見るためには2時間は時間を取っておいた方が良いです。

ここで私が言いたいことは、原発については災害被害の発生を軽んじていたことです。「まさかこんなことには」と当時の経営陣は思ったのでしょうね。逆にコロナ対策は明らかに行き過ぎやり過ぎ。原発、台風、などの災害のトラウマは政治家にとって判断を誤るバイアスがかかるのでしょうね。

GOTOで秋田旅行行ってきました。毎日毎日感染者数発表してバカみたい

秋田男鹿半島GOTO利用で行ってきました。私には高級旅館は似合わないので普通のビジネスホテル、朝食付き（ ビュッフェ形式）6200円が4030円で1000円のクーポン付き（クーポンで管どら焼き買いました）。東京と違って秋田は陽性者数は毎日ゼロなので観光地至る所で厳重な対策がなされていました。東京など場所によっては密になっていることがありますが逆に地方の方がものすごい気の使いようです。しかしどこでもすごく歓迎されました。やっぱり観光地が寂れているのは悲しい。寒風台展望台からの景色はまさしく360度パノラマ絶景素晴らしかったです。秋田犬はくたびれていて相手してくれませんでした、残念。
新幹線車内では私はマスクはしませんでしたが、すいていると何も言いませんが混んでくるとマスクのお願いを車内放送されていました。
怖がって電車で帰省しない人が多いようですが、空調のきちっとした車内の方が安全なんですけどね。
相変わらずマスコミは陽性者数をカウント、東京は検査数が多いのでそれなりの数になります、感染者数ではありませんよ、未だにPCR検査の仕組みがわからない人がいますが、DNAの破片を無理矢理増幅してみてるだけ感染とは別の話、もしかして東京のPCR検査はカットオフ値が他府県よりも厳しくしてるかもしれない。
コロナ脳の人たちは少し増えれば増えたと騒ぐし、減れば休みで検査数が少ないと言うし。どうなれば満足するのでしょうね、ゼロリスクでしょか。