2021東京オリンピックは開催、どう考えても新型コロナウィルスCOV19は弱毒化してる

NY株価が暴落してますが、コロナ感染者数増加が原因とか阿呆な新聞記者がコメントしていますが、全く関係ありません。そもそも今の株式市場はコロナ死者が何人でようが株価を左右する材料ではない、むしろ死者が増えて景気対策してくれた方が都合がいい、先物オプションSQとテクニカルによる調整ですよ。
ユーチューブやネットの中にはIOCはすでに東京オリンピックは中止（IOCは保険は入っているから中止でも損害がないんだって）で決まってると自称ジャーナリストの投稿が見受けられますが、IOC内部に知り合いがいることを自慢したいのでしょうか、開催決定したら「嘘つき、ユーチューブ止めろ」とコメントしておきます。私は2021東京オリンピックはどんな形になるかはわかりませんがやると思います。もっとも主催者の東京都知事がひたすらコロナ危機煽ってるようでは情けない、小池さんあなたに国政は無理なことがわかりましたので知事として何が何でもオリンピック開催し花道にした方が良いですよ。
イギリス、スペイン、フランスがまたもロックダウンやるような雰囲気ですが、ロックダウンにエビデンスはないことを未だ政治家はわかってないようですね、まあハードロックダウンはもう不可能、ロックダウンしなかったスエーデン、日本の2倍から5倍のGDPの落ち込みでもう不可能でしょ。やらないのではなくやれない、やれるものならやっえみろといいたい、楽しみです。
かねてから私はCOV19は弱毒化していると述べてきました、テレビに出てくる自称専門家はエビデンスがないと否定していますが、数字が物語っています。フランスでは確かに感染者数は過去最高（検査が増えただけ、感染ではなくCOV19DNAの塵をせっせと拾っただけ、日本も同じ）ですが死者数が20分の1です。集団免疫形成は確かにありますがそれだけでは説明がつかない。
日本では今年のインフルエンザの流行は例年の100分の1以下でしょ、コロナも検査数が増えて東京など連日200～300人は陽性者が続くかもしれませんが感染爆発は起きないと私は予測します、まして死者数は伸びないでしょう、（現在の死者数カウントはPCR陽性なら自殺であろうが交通事故であろうがコロナ死となってしまう、大阪では死者の多くが癌や心臓病などの持病が原因です）
関連記事を見つけましたので載せておきます、現地フランスでは4月に比べ死亡率は20分の1です、どう考えても弱毒化したとしか思えないと書かれています。
he National September 21, 2020
At the start of the summer holidays in mid-July, France was experiencing just 500 infections a day but in late August this jumped to 7,000 a day. In the last three days it has averaged 12,400. By contrast, France's death rate is currently averaging 53 a day compared to almost 1,000 a day at the height of infections in April. Extensive examination of new mutant strains has shown that while the virus has become more contagious it is apparently less dangerous meaning fewer hospital admissions.

France’s leading research hospital into infectious diseases has identified the mutations through collecting extensive data, said Didier Raoult, head of IHU Mediterranée Infection in Marseilles.　Analysis of Covid-19 tests in the last few months had shown seven different mutations, Mr Raoult told the French senate. “We compared 100 cases from July with 100 before. They are less severe, so something is happening with this virus, which makes it different,” said Raoult, 68, a professor of microbiology. “The mutations we have are a rather degraded version of the initial form. At least that is our impression.”

斎藤洋介さん死去の原因は咽頭癌ではなく、血液凝固異常、PTE（肺血栓塞栓症）です

最近私大好きでした俳優さんが自殺したりで重苦しい状態でした。名脇役である斎藤洋介さん死亡のニュースも驚きでした、69才若すぎます、まさか自殺ではと、しかし事務所から咽頭癌の治療をしていて急変し救急搬送で死亡が確認されたと報道されましたので改めてがんの怖さを知らしめることとなりました。咽頭癌は基本タバコにアルコール原因です、ゼロではないがノンスモーカーは咽頭癌にはなりません、斉藤さんもヘビースモーカーだったのでしょう。
手術は多分内視鏡による腫瘍除去で放射線治療、放射線治療が頭部であればステージ4の進行癌ですがそうではないようなので、急死の原因は癌そのものではなく、関連疾患であると考えられます。具合が悪くなり救急搬送され急死した時系列からいくつか考えられる死因はありますがあまりに早いCPA（心肺停止）から私はDVT→PTE（肺塞栓症）と診断します。解剖しなければわかりませんが多分当たってるでしょう。咽頭癌多分扁平上皮癌であれば腺癌に比べ血液凝固異常は起きにくいものですが、それでも癌患者さんはそうでない人の10倍血液凝固異常を起こします。咽頭癌は5年生存率も今では高くなっていますが癌関連死の予測と予防は今でも大変難しい問題です。
また名脇役の一人がいなくなることは寂しい限りです。

血液凝固異常
　　新型コロナで話題になりましたが、インフルでも梅毒でも結核でも感染症は何でも起きます。
　　がんではトルソー症候群はじめがん患者さんの死因の多くをしめます

世界で売れた医薬品ランクからみると病気がみえる

新薬は使用量が少なくても値段が高いのでランクの中身をよく確認する必要はあります流行の病気と薬の使用量は違う、コロナ騒動で世の中、にわか医療者がふえたので見てみると面白い。上位は自己免疫抑制剤が占めます。私が何度も説明しましたようにコロナ肺炎は自己免疫疾患なのでステロイドが効きますのでデキサメタゾンが使用されています、が、しかしステロイド抵抗性疾患が多くなってるアトピーにリュウマチにぜんそく、花粉症、現在人はいかにアレルギーと闘っているかがわかります。安部前総理のIBDもそうです。しかしそこに登場したのが生物学的製剤、過去に不可能だった炎症性化学物質を中和することに成功するようになりました。で値段が高い、アトピー皮膚炎劇的効く新薬がありますが一ヶ月15万円・・・考えますよね。
あとは患者数の多い糖尿病薬はいつものこと、それに血液抗凝固薬DOACが加わりました、この薬製薬会社の営業がすさまじい。でも昔はワルファリンしかなかったからこれも歴史を変える薬です。コロナによる血液凝固は安いヘパリンを使用されていますが、これらDOACは有効であると思われますが臨床試験中でしょうか。
がんの薬があまりない、いやいや今がんの薬は個別化医療になっています、遺伝子変異により使われる薬が違います、なのでどんながんにも効く薬はありません、単体ヒット薬は抗PDL1抗体のオキシーボとキートルーダだけです（この二剤中身は同じ）キートルーダの方が売れているのは有効性ではなく世界的営業力の差。
ワクチンは薬効別で17位なのですが来年は一気に上位でしょうね。私は打ちませんよ。

北海道行ってきました、インフルエンザワクチンしませんなぜなら・・・・

仕事で長野へ、その後週末は北海道でした。本当は白老のアイヌ博物館に行きたかったのですけど予約取れなくて、あんな田舎の広い博物館入場制限なんてバカみたい、駅前も人は見当たりませんでした。都内気温33℃から札幌20℃、劇的に下がる。ブラウスにカーディガン、ミニスカートでちょうど良い季候、札幌大通り公園すがすがしく散歩ができました。紅葉にはまだ早かった。観光地は大丈夫か心配でした。ホテルは混んでいました、多分GOTOの関係かもしれません。10月は紅葉でさらに東京からのGOTOで混むのではないかと思います。10月にもう一度行くつもりなので寒いながらも楽しみです。
今年は歴史的壮大的研究がなされるのではないでしょうか、インフルエンザが過去にない非流行となることが予想されています、まず海外から流入がほぼない、さらにこれだけの感染対策をされていますから流行しようがない。なのでわざわざインフルエンザワクチンなんか打つつもりはありません。心配な方どうぞ。

ディズニーランド行ってきました、園内の様子は

9月1日ディズニーランドではなくディズニーシーに行ってきました。久しぶり、感動・・・・・
仕事の関係で夕方イン、エントランスではゲストはだれもいなく私一人荷物検査と｀おでこ｀体温測定（サーモグラフ使わずアナログ的）
園内ざっとゲストは二分の一でしょうかまったりしていました。早速ソアリンにGO、70分待ち、以前は2時間待ちが当たり前なのでラッキーで、最後尾は列が続く続く最後尾がわからない最後尾にたどり着くまで10分、なんとかディスタンスなので長ーい列を並びました。
サクサクと列は進みますのでストレスはありません。建物内は列を作らないようにしていましてそのために室外に長い列、ソアリンはソアリンオープン前に試験走行があったときに乗せてもらいました、その時は真ん中で席には数人だけでしたので、そんな感じを想像していましたが隣とは一席開けていました。ソアリンは風が吹いて空調はある意味完璧なので神経質になる必要はないと思いますが、かなり慎重な運用でした。お隣のグループは初めてなのか最後まで騒いでいましたがマスク着用で心配なし。
その後すぐにトイストリーマニアへこれが信じられない待ち時間30分、列最後尾を探すこと5分噴水を超え見つけることができました、こちらもサクサク進みました、30分待ちなのでループして一日に2回できました、でも相変わらずドジで間抜けで15万点を今回も超えられませんでした。トイマイが待ち時間が短いのはからくりがあります、アトラクションの構造上他の方と席を空ける必要がないのです、そのために席を空ける必要があるタワーテラーやインディの方が待ち時間が多かったです。
ゲストの97パーセントが10～40才でしょうか、中年以上も小さな子供もいませんでした。
早く平常になるといいですね。