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docomo(ドコモ)の経営戦略の本質

2012年10月30日 | Weblog
ドコモの株価が急落NTT以外の株主全員が含み損の状態です。今の株式市場は企業の成長力を重視しますのでJAL同様成長性のない株は容赦なく売り浴びせられます。ドコモの社長は記者会見では何かはっきりしないような、奥歯にものが詰まったような発言が多くユーザーからアイフォン導入してくれよの要望にものらりくらり。実は経営陣の能力がないことが原因ではありません、ドコモがその気になればソフトバンクを蹴散らすことは簡単です。インフラが一番進んでいますから圧倒的に有利な立場にあります、攻撃的戦略をとれないのは簡単な理由です、それは儲けすぎ批判をかわすことにあります。今時5000億の利益を稼ぐ企業なんてそんなにはありません、トヨタは為替変動や世界景気後退リスクを常に抱えています、しかしドコモなど携帯キャリアは人口の減る日本での成長性はないにしても十分なキャッシュフローを稼ぎ続けることができます。日本の携帯電話の使用料は私はまだまだ高いと思いますがユーザーは慣れなのか当たり前に文句を言わず使っています。ドコモはソフトバンクより料金高いけど通話品質はいい、そのことを理解してくれる人だけが使ってもらえればいいとの経営コンセンサスがあるようです。携帯キャリア3社が激しいシェア争いをしているように見えますが実は目には見えませんが適当に3社が折りあって仲良く争いをしているのが現状のようです。どこの携帯(スマートフォン)使いますか、狐、狸、いや犬かい。
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ソニーの低迷の原因がよくわかりました、NHKスペシャルより

2012年10月28日 | Weblog
昨日のNHKスペシャルの「メイドインジャパンの逆襲」はよくレポートしてあり感心して観ました。ソニーの株価を観れば先行きは絶望に思えているのは私だけではないと思いますが組織が大きくなりすぎて硬直化、社内の風通しが悪く優秀な人材が会社を去ってしまったようですね。つぶれかけたアップルを一か八かでスティーブン・ポール・ジョブズ氏に託した旧経営陣は時代の流れを読み解いたのでしょう。対しソニーはハードでは優れていたもののソフト(PCソフト、コンテンツソフト)の取り扱いを見誤った。現在ソニーのセグメント別利益はパソコン、ゲームが赤字、テレビなど映像機器部門は大赤字、映画はヒットがなく赤字(映画は水物なので参考にならない)音楽は黒字でソニーがシャープのような株価にならないのは金融部門(ソニー銀行、ソニー損保など)の高収益がつっかえ棒になっているからでしょう。デジタル化はハードそのものの構造を根本から変えました。アナログ機器では小型精密化のための優秀な人材と工場が必要ですがこれはシャープを観ればわかるとおり稼働率が下がるなり歩留まりが悪くなればあっという間に減価償却負担の重圧で気がつけばバランスシートがぼろぼろ→株価がぼろぼろに。今ソニーは赤字部門の収益改善に頭がいっぱいでしょう、テレビも赤字にめどがつけば攻撃的戦略に打つことができるかもしれません、オリンパスとの提携に成功したことは世界最高のイメージセンサーを作っているソニーにとって大きなチャンスだと思います。これで内視鏡医療機器でソニーは世界の寡占化に成功するでしょう。しかしソニーの本当の逆襲はやはり人々を「わくわく」させる製品を世に送り出すことだと思います。
一言ソニーにアドバイスするならば、ハードではなくソフト部門の強化が絶対に必要だと思いますが、円高の今が買収のチャンスだと思います、ソフトバンクにできてソニーにできないとしたらそれこそ大企業病の末期、救いようがないと思いますが。
                                                                     
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中国からのレアアース輸入急減、自業自得・・・・・・・

2012年10月25日 | Weblog
今日の日経新聞一面での何気ない記事に私は痛快でした。中国からのレアアースの輸入が激減し中国側の会社で生産調整あるいは倒産した会社が多数との日経新聞らしい経済の淡々とした記事です。これだけグローバル化した経済下ではばかげた経済制裁は天につばを吐くようなものです、かつて日本車を目の敵にしていたアメリカでさえ今では日本車バッシングはしませんね、日本車といっても多くはアメリカ現地で作られ下手な経済制裁は自分たちの雇用を減らすだけと気がついたからでしょう。民度の低い野蛮な中国人はまだ気がついていないだけだったのでしょうけど、レアアース輸出を止めて日本に嫌がらせをしたつもりでしょうが、どっこいチャイナリスクを感じた日本の企業はいち早く代わりを模索、レアアースに変わる代わりの素材を次から次へと発見、また中国以外からの入手経路を構築リスク分散にいち早く成功した一例です。中国のこんな対応がレアアースの相場を三分の一にしてしまって自分で自分の首を絞めてしまいました。中国内での日系企業の雇用は少なくても1000万人関連を含めると3000万以上といわれます、今回の騒動で解雇されたり収入が激減した人がたくさんいます、不満は中国政府にいつかは向かいます。ばかげた反日行動での破壊行動は結局自分で自分を破壊しているようなものです。自業自得ですね。
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東京都美術館メトロポリタン美術館展、ゴッホはやはり最高

2012年10月22日 | Weblog


東京都美術館メトロポリタン美術館展に行ってきました。前回のフェルメールほどの混雑ではなくゆっくり鑑賞できました。最大の目的はゴッホの「糸杉」を観ることです。ゴッホ最高傑作といわれる名画です、流れに流れどうゆういきさつでメトロ美術館が手に入れたかはわかりませんが今から60年ほど前の目の付け所はすごいです。今オークションに出れば100億円以上間違いなしの絵ですね。ゴッホが死亡(自殺???)する一年ほどまえに描かれていた作品ですが精神がおかしくなっていた頃ですのであの描写はそのせいかもしれません、しかしゴッホは印象派の中でもその描写力は抜きんでてすごいです、天才の中の天才だと思います、私は絵の才能なんてありませんがゴッホのすごい能力はわかります。
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コンピュータウイルスより怖い警察検察のえん罪

2012年10月20日 | Weblog
横浜市ホームページへの襲撃予告書き込みの事件などのPC遠隔操作事件、相変わらず警察検察とべったりのマスコミはありきたりの報道だけでとんでもないえん罪事件であると追求しないようです。これは怖いことでです。そもそもPC遠隔操作ウィルスなんて昔からあったのに調べもしないで「おまえがやったのだろう、認めれば罰金刑か執行猶予で軽くなる」なんて昔ながらの脅し文句で犯人をでっち上げたのでしょう、警察のサイバー犯罪に対する認識のたらなさ、いや間抜けぶりが露呈してしまいました。これでは日本はサイバーテロのやりたい放題に。警察検察の取り調べの可視化が問題になっていますがこれで可視化録音、弁護士帯同などが絶対に必要になります。警察取り調べ調書は捏造されて作られた可能性があり本当に怖いことだと思いますが、誰でも明日は我が身ですね。検察はこんな微罪事犯は自分で調べることなく警察の調書を鵜呑みにしますのでチェック機能はありません。何かおかしいと気がつかなかったとしたら、とんでもないエリートとゆうことになります。杉下右京警部ほどの能力のある人が警察にいたならばこんなえん罪は起きなかったはずですが、警察の能力の低下がここまでひどくなっているとしたら自分たちの安全を考えたならば怖い世の中になったといえます。
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女性限定「再婚禁止180日」は合憲判決について私は考えます

2012年10月18日 | Weblog
女性にのみ離婚後180日間の再婚禁止期間を定めている民法の規定、法律に詳しくない人でも知っている決まりですが、単純に憲法の平等の精神からおかしいと思う人は多いと思います。男性は離婚届と同時に再婚の結婚届を出せますか女性は6ヶ月間出せません。妊娠出産の問題から赤ちゃんがどっちか推定重複の問題を避けるため杓子定規な民法らしい規定ですね。平等の憲法精神は大切ですが合理的事情があれば違憲とされませんが腑に落ちないです。子供がどちらの子供であるか今ではDNA鑑定なり医学的に確定できる時代なのに法律の世界では合理的判定として時間や期間を決めておかないと何かと不都合が起きるので仕方がないのですね。結婚離婚に関しては今の民法は時代にそぐわなくなってなっていますので改正してほしいのですがなぜかこうゆう問題になると先に進まなですね。
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新宿2丁目の変貌

2012年10月15日 | Weblog
新宿にはよく行きます。お洋服買うお気に入りのお店があります、伊勢丹は私には合いませんが丸井は大好き。その丸井、伊勢丹のわずか100メートル先が新宿2丁目です。2丁目とはよく思われているセクシャリティマイノリティーの世界だと思っている人は多いと思いますが、実際はオフィスなど商業地が中心でその中の一部がそのような世界です。私はレディースバーのママさんと知り合いで一年に数回伺います。私はその世界で言われるノンケ、んたぶんそう。ママさんがいろんなことを教えてくれますがとにかく2丁目は変わったと嘆いています。かつて週末になると狭い路地は人であふれていたそうです、出会いを求め合う人たちですね、今は週末でもそのような光景は見られないそうです、出会いを求める手段は今はネットで十分なのでしょう。テナント料が歌舞伎町なみに高いこの地域での経営は苦しくなっているそうです。将来もしかして日本の良き風俗、文化としてのこのような風景が失われていくとしたら悲しいですね。
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iPS細胞の研究に過度の期待をしない方がいい

2012年10月13日 | Weblog
多くの病気で苦しんでいる患者さんを早く救うことができればいいと本当に思います。しかしiPS細胞による再生医療は始まったばかりです。新聞も難病が今にも治るかのように解説付きで報じているが現実は残念ながら今後も長い道のりになります、また時間だけではなく莫大なお金がかかります。あおる報道の姿勢がペテン師の嘘研究発表を鵜呑みにしてしまう事態になったのではないでしょうか。iPS細胞から心筋細胞を再生させ・・・・これ聞いたとき嘘だろうとすぐに思いました。iPS細胞ではない心筋の再生医療の研究はすでに人間での臨床が行われていますがどうもはかばかしくないようです。ましてiPS細胞から心筋細胞の再生は動物実験さえ行われていないのに人間の臨床なんて10年は早いと思いますよ。よく確認しないででかでかと報道するなんて反省してください。
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救急車出動せず大学生死亡…山形市  救急司令室の対応が悪いと思います

2012年10月11日 | Weblog
救急車出動せず大学生(19)死亡の山形市で起きた事件は通話記録が公開され物議を醸し出しています。民事裁判で山形市側は答弁書で争う姿勢のようですが、なるほど無能弁護士でも勝てる裁判ですね。死亡と救急車出動しなかったこととの因果関係を十分に証明することはできません、判決は棄却しかし救急車指令については一考とか何とかでしょ。しかし私の見解は明らかに救急指令所の対応に瑕疵があったと思います。通話記録は公開されています、これ「自分で行け」と誘導していますね、確かに救急車をタクシー代わりに利用する不届き者はいます、しかし短い会話から適切に判断する能力を訓練していなければならないのに電話対応した人は十分な能力がなかったと思います。そんな無能者を一番大事な入り口においておくことこそ瑕疵ではないでしょうか。山形市民はこれからどんなに具合が悪くても自分で119してはいけません、誰かに「今にも死にそうだ・・・・」と電話してもらいましょう、でないと来てくれません。
私も119番通報したことがありますが、会話中怒鳴りましたよ。私は冷静でしたよ、ことは私の目の前で男性が急に倒れました、すぐに私が駆け寄り意識を確認、呼びかけで意識を回復しましたが、倒れ方がおかしかったのですぐに心房細動と見抜きましたのですぐに119番通報。まず出ない・・・・間違い電話したかと思いました。やっと出てすぐに情報伝達(だいたいの年齢、性別、意識の有無、けがの程度)、意識は現在回復しているが心房細動による意識消失が原因で倒れけがあり出血も多いことなど緊急性をアピールしたのですが、会話がかみ合わないのですね、「いいから早く来て」あくまでも冷静に言いました。こうゆう経験していますから今回の山形市の救急指令の裁判も何となく納得してしまいました。遺族はこうゆう対応に腹立たしく裁判を起こしたのでしょうね。私はかねがね救急車は有料にするべきだと思ってきましたし、そうしようとした自治体はありましたが、なぜか議論のたびに裁ち切れになってしまいます。ゴミも有料です、救急車も有料にしましょう。その代わり絶対に行く。
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再生医療に期待します・・・・・が

2012年10月09日 | Weblog
難病が今にも治るような新聞の見出し。がしかし再生医療の一歩に過ぎません。現在再生医療はやけどの治療やアンチエイジングの美容に臨床応用されています。アンチエイジングでのアメリカでの臨床数は数十万件でその中に発がんは見られません。しかし未知の領域の治療で常に発がんを意識しなければなりません。いずれにせよ世間が興味を持つことは重要です、とにかく研究にはお金がかかります、培養器だけで1000万を超えるものもあります。研究費がアメリカの十分の一ではバイオテクの特許を取られるばかりです、結局高い医療費として日本の患者に負担がかかります、日本の研究がグローバルスタンダードになればいいなと思います。
心臓の筋肉は再生できません、なので心筋梗塞で壊死した心筋細胞は元に戻りません、もしこの心筋が再生できれば人類を救うことになります、なので十年以上前からすでに人間での臨床研究が行われています、しかし理由はわかりませんがうまくいっていないようです。このように再生医療での臨床応用は数十年単位はかかりそうです。よって絶えず研究者に援助していく体制が必要だと思います。
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