ブラウス大好き ヨークシャー犬大好きな女の子の独り言

女の子はかわいい白いブラウスにミニスカートがいい

民主党大敗濃厚のアメリカ中間選挙、日本の民主党も直視せよ

2010年10月30日 | Weblog
アメリカの伝統それは自由とそれに伴う自己責任、そういった価値観に反するオバマ民主党は3日後のアメリカ中間選挙で大敗するといわれています。チェンジ変革を求めたアメリカ市民であるがやはりその伝統に根付いたDNAはそう簡単には変えられないのだと思います。格差社会なんてアメリカでは当たり前、しかしアメリカにはアメリカンドリームがあります。誰にでも成功のチャンスがあることです。落ちこぼれた人たちは自分が悪いのであるとアメリカ人は思っています。成功者になるためには規制や保護はもちろんマイナスです。弱い人を助けるのは一見すばらしいことのようですが、結局その人たちは誰が助けるのでか、税金?オバマ大統領の保険法改正は確かに弱い人を救済になりますが多額の医療費誰が払うか、結局将来の増税を恐れ今度の中間選挙では民主党大敗です。
日本の民主党はどうでしょうか。アメリカは共和党であろうが民主党であろうが外交防衛政策にはそれほど変わりません、アフガン政策見ればわかるとおりです。しかし日本の民主党は格差社会是正といってわざわざ国の成長を阻害することばかり、私はこんな政治ごっこしている素人政権はうんざりです。仕分けがパフォーマンスなのはだんだんばれてしまい。おまけに企業団体献金廃止はできないみたい。それはそうだろ労働団体などから多額の献金もらってのだから。
早く選挙にならないかな。
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絶望的な株価の推移、日本衰退の始まり

2010年10月29日 | Weblog
世界的に株価が戻り歩調のなか日本だけはひどい株価の低迷をしています。来週には日経平均株価が9000円割れるでしょうが、そのことよりも相場の低迷ぶりがひどい。市場参加者が極端に少なくなっています。優良企業や業績のいい企業がたくさんあるにもかかわらず全く反応しなくなっています。特定の先物プレーヤーによって株価が動くだけです。対面証券会社はほぼ全社が赤字です。コストの低いネット証券は黒字ですが最悪の決算のようです。これだけ低迷しているのに証券税制は優遇廃止だって、馬鹿としかいいようがないです。証券優遇税制が効果があまりないというがこれをやめればさらに「やめた」ってやめる投資家が増えること間違いありません。さらに証券市場冷え込ませてどうするのでしょうか。
株価は景気の先行指標、日本の未来を映し出していると思いますが、暗くなりますね。
私が何度も言っているように民主党では景気対策無理です。経済音痴の無能ぶりはわかったと思いますが、どうせ今度の選挙で民主党政権は終わりでしょうがそれまでに日本国民の生活はどうなるのでしょうか。憂鬱になります。

でも日本はすごいこれだけの円高でも貿易黒字、外貨準備高世界一です。中国が経済大国になったといっても、愚かな反日デモ見ても、新幹線のぱくりを見ても政治意識見ても所詮後進国のままだと思います。
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耳かき店員女性、祖母殺人事件被告に裁判員は死刑を選択してください

2010年10月26日 | Weblog
裁判員初の死刑求刑となりましたが、裁判員は林被告に対し死刑判決の決定をしてください。私なら何ら躊躇することなく死刑判決を支持しますが。林被告はこの世に及んで死刑回避の言動を見せているがたぶん弁護士に言われてでしょうが、見苦しい。ハンマーで殴り20カ所以上を刺し何ら落ち度のない二人を殺害動機も身勝手きわまりない。
裁判員に死刑判決の判断をすることに何の問題もないと思います。

私は強く死刑判決を望みます。
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戦後最低の総理大臣鳩山前首相

2010年10月25日 | Weblog
麻生さんどころではないとんでもないKY鳩山前首相。最高権力についたものはやめた後はその世界から立ち去るべき(政界引退)といっておきながら政治活動を続けるとのたまえている。この人はいかに日米関係を壊し沖縄の人たちの心を踏みにじったのかまるでわかってない。民主党を作ったのはあなたではありません、ママでしょ。本人は友愛なんていって自分でいい人と思っているのかもしれませんが究極のナルシスト、まあ生まれてからお金の苦労なんてしたことないボンボンでは仕方がない。学生時代同じようなどうしようもないボンボンの男の子いましたが近くにいるだけで鳥肌が立ちました。こんな人が一国のトップになったことは驚くべきことだったですが、やめるといった以上とっとと引っ込んでいてください。
私はこの人大嫌いです。
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ドラマ「パーフェクト・リポート」からみたマスコミの考察

2010年10月24日 | Weblog
ドラマ「パーフェクト・リポート」やはり日曜9時は競合が多く厳しいスタート。7.7パーセントでは途中打ち切り濃厚です。しかし私のようにライブではなく録画していて観る人も多く、実際の視聴率が観ている人すべてを把握しているわけではないと思います。サッカーなどスポーツ系が視聴率高いのはライブだからこそ興奮し楽しめるからだと思います。結果がわかってて観てもいまいち気分的に盛り上がりませんね、結末わかった映画観てもつまらないのと同じ。
このドラマ松雪演技なかなかいいですし脇役も実力発揮していいと思いますが、またマスコミの実態の一部をうまく取り上げています。さてそのマスコミ、新聞とテレビを考えたいと思います。日刊ゲンダイと東スポは独自路線でマイペースこれはこれでいいと思います。しかし他の大手新聞はどうでしょうか。そこに記者クラブなる存在があります。警視庁や国会のなかにわざわざ場所まで確保してここでは記者は上がってきた情報を共有することになります。次の日の新聞ではどれもほぼ同じ内容、ただ新聞社のある程度のポリシーは発揮されますが何せ元の情報が同じでは・・・。
結局今の記者の多くはいわゆる足で情報を集めるのではなく上からの情報をそのまま鵜呑みにし、いやむしろ上からの情報に疑問を持ちながらもその中にある真実に時に背を向けることさえもあるような気がします。特に日本では異常に社会記事が多い、司法検察、警察からの情報が欲しいのはわかりますが本来これらの権力保有者の監視をしなければならないマスコミが権力者に迎合。滅多にしない警察検察裁判所批判、本質を突かない政権の批判・・・いや、やな世の中ですね。
私は以前は新聞を購読していましたが今は一切していません。なぜならあまりにも質が落ちたように感じられているからです。週刊誌やフリーのルポ記者の書いた記事を私は読むようにしています、その方がより真実をつかむことができるからです。
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ドラマ「相棒」から観た検察、司法当局の考察

2010年10月23日 | Weblog

正義を貫き悪を眠らせない検察に私を含め多くの国民は期待と信用を寄せてきました。しかし村木事件をきっかけとし露呈した検察の不祥事はあまりにもひどい冤罪を見逃すことも多々ありましたが今回は証拠改ざんどころか、犯罪者を作ってしまったのです。今回逮捕された人はすでに懲戒解雇だけではなく弁護士資格も失うわけですが、罪のない村木さんを犯罪者とし5ヶ月にわたり拘留したことはとんでもないことです。それこそ不法監禁ではないですか。笑ってしまうのは可視化に反対である司法検察のその管理職二名が今回の逮捕で取り調べに可視化を求めていることはブラックユーモアですね。二名は無罪を主張していますが、たぶん無罪になると思います。もちろん責任がないとはいいません、知っててみてみぬふりしたので、私がよく言います「何もしないことが罪」に当たりますが法的に犯罪要件を満たしていないと思います。地検特捜の今までの事件もこうなると怪しくなってきますね。
相棒の右京警部はそんな硬直した官僚機構に刃向かうことから窓際においやられるわけですが、まさしく官僚組織の中に右京警部みたいな人がいるといいのですが、そのような能力のある人ほど抹殺されるのですよね。
しかし、検察だけが悪いわけではありません。裁判所だってほとんど公務員かしていて刑事事犯では無罪判決出しません有罪率99.5パーセントある意味異常です(アメリカ70パーセント)無罪判決出すと人事権を持つ最高裁ににらまれるそうで出世を考えると疑問に思っても有罪にしてしまうのでしょう。民事では国被告の場合国に賠償判決出さない。これは知っての通りです。右京警部のような真実に基づく正義はどうなのでしょう。
それから、さらにマスコミも悪い、警察、検察の情報をそのままリーク、結局司法当局の情報操作の一翼を担っているのではないでしょうか。当局の意志に背く記事を書けば今後情報をもらえなくなる、よってマスコミも結局うまく使われているのでしょうね。あ、もっとも日本のマスコミは私はジャーナリズムはもともとないと思いますが。
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ドラマ「医龍」からみた心臓カテーテル治療の考察

2010年10月22日 | Weblog

10月からのドラマ一回目すべて観ました。その評価はいずれとしてまして、その中で医龍を観て感じたことがありますので独り言。
このドラマは医学的にはあり得ないことたくさん、でもドラマですからただ単に観ておもしろければいいと思います。配役といい
脚本といいおもしろいです。さて二回を終わってなにか循環器内科医と心臓外科医の優位性の争いのような方向性。対立軸を置きドラマを展開するのはドラマシナリオの基本ですが、ややおかしいですね。
そもそも循環器内科と外科はお互い補完し合いながらすなわち十分なコンサルによりお互いが協力し合いながら患者を診ていくものではないでしょうか。
今日虚血性心疾患の治療には心臓カテーテル治療が標準になっています。基本局所麻酔(カテーテル挿入部位のみ)ですみますし、高齢者にも術前の大きな管理も必要がない、局所麻酔であることから施術後すぐに普通の生活ができるよって入院期間が短くてすむ。医龍の中で野口が言うように保険点数が高くかつ患者の回転がきく(いっぱいみれる)・・・儲かる。やる方もやられる方もかなりのメリットがあります。
特に今日画像診断技術のめざましい進歩はこの治療の優位性をあげています。画像解像度が上がりまたマルチスライスCTなど画像の3D化によりよりリアルで術者が確認しながら施術ができるようになったことも大きいと思います。
医龍の中ではアブレーション(不整脈治療)まで同時行っていましたが、心臓電位伝達系についてはまだ完全には解明されていないことからこれからの課題であると思います。
心臓カテーテル治療の医療事故率は1~2パーセントといわれています。トレーニング続けている術者であれば比較的安全といえますが、死亡事故も起きていますしこの治療が増えれば多くの患者さんが助かると同時に医療事故の件数も増えることでしょう。実際心臓カテーテル治療の医療訴訟は大変増えています。
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パソコン調子悪いので思いきってHD交換・・・・・今はすごく快調です

2010年10月16日 | Weblog
私の使っているパソコンはデスクトップタイプ、うるさいのがいやでNECの水冷式の使っています。買い換えたいと思っていましたが水冷式はもう製造していないし、何とか使えるからいいやと思ってました。しかし起動が遅いしアプリの立ち上げに時々おかしくなります。
やばいかなと思い修理を考えましたが、メーカーに聞いても初期化するしかないとかつれない返事、修理代もかかりそうです。仕方がないと自分で修理を決行、まずはデータの修復、外付けHDにデータ移行、そしてビックカメラに行って新しいHD購入、パソコン本体ふたあけてHD取り出し新しいHD取り付け、OSインスツール、アプリインスト、データ移管・・・・・へとへと
だけど大正解これがすごい、起動が速くなりました、ネットへの接続もスムーズに劇的に快適になりました、前のHDは論理傷害を起こしていたのでしょう、でも物理的傷害起こす寸前だったのかも、HD交換決断して良かったです。
パソコン何となく調子悪くなったと思ったら新しいパソコン購入前にHDの交換も考えるといいと思います。費用は新しいHD代金4000~6000円ぐらいです。あと労力。
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ヘルペスの治療に道   ノーベル賞ものですよ

2010年10月15日 | Weblog

東京大学の研究グループがヘルペス感染の仕組みを解明したとニュースでみましたが、これはすごいことだとおもいます。
感染のメカニズムが解明されればあとはワクチンの研究開発あるのみです。もしワクチンが完成できればノーベル賞間違いなしの偉業になります。期待したいです。
ヘルペスは治療の特効薬がありますアシクロビルとゆう薬です、高価な薬ですが特許が切れましたので後発医薬品が出て安くなりました。この薬の開発者がノーベル賞もらっています。タミフルやHIVの薬もアシクロビルの応用です。
ヘルペスはおもしろいウイルスで一時期研究が盛んに行われました、特に遺伝子治療に応用できるのではないかと期待されましたが、大腸菌の方がよく利用されるようになりました。このウイルス、人類発生から人間と共生していたのでしょうね、動物にもヘルペスウイルスありますが人間には感染しませんし、人間のヘルペスは他の動物には感染しません、(動物実験のマウスは無理矢理感染させてます・・・かわいそう)
さてヘルペスは一度感染すると神経細胞内にとどまり人の免疫力が落ちたときに発症させます。(帯状疱疹、水疱瘡などは一度かかると終生免疫)だからある意味やっかいです。ワクチンのなどの根治治療薬の完成は期待されるところです。

どこかのお馬鹿な大臣は「二番ではだめなんですか」なんていってましたが、二番ではだめなのです、一番目に薬を作らなければ、是非完成にこぎ着けて
ノーベル医学賞とってください。
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ノーベル医学生物学賞の結果について

2010年10月06日 | Weblog
今年のノーベル医学生物学賞は残念ながら iPS細胞の山中教授ではありませんでした。サイエンス、ネイチャー、セル など論文の投稿内容やその実績を考えた場合また最有力候補なのに何故なのでしょうか。 iPS細胞そのものがまだ未知数であることも原因の一つかもしれません。ES細胞による再生医療は臨床上も現段階で応用のステージにあり、またガンなどのリスクについても十分な臨床データがありますが iPS細胞はやはりガン発症のリスクが高いのも事実です。研究によりがん発症遺伝子を取り除くことができるのではないかと考えられていますがiPS細胞による再生医療はこれからの研究に期待したいと思います。その実績がいずれ認められることと思いますのでノーベル賞は今後期待できるののではないでしょうか。
さて今年のノーベル医学生物学賞は体外受精児を誕生させた先生に決まったようですが、なぜ今頃なのでしょう、今では古い技術なのですが、しかし私はその業績には賞に値するすばらしい実績であると思います。ローマ法王庁は不快感を示していますがしかし優性遺伝の考えからすると仕方がないと思います。日本では長年脳死は死ではないと考えられてきました、今では心臓が動いていても脳が完全に機能していなければ死として認められるようになりました。そのような価値観の変遷がやはり一部の宗教には受け入れられないのでしょう。受精卵の段階ですでに人間である、選んで不要なモノは破棄するのは耐えられないのでしょう。このことを論じますと長くなりますがヒエラルキーの存在するカソリックは私はあまり認めたくないのですが。
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