ダイエットは食事が8割重要

まず私のこと、
身長162㎝で体重はいわゆるほぼ美容体重 、スカートサイズは7号（61）です。実は私はダイエットしていません、チョコレート大好き、ロールケーキ大好き、お菓子食べまくりです。もっと体重減らして美容体重ではなくモデル体重目指してもいいのですが、そこまで体重減らしますと不健康になります。まず顔のしわが増えますし肌が荒れます。なので美容体重キープでいいと思っています。
テレビ番組では健康モノがそのインチキから減り、何故かダイエットモノが増えたように思われます。病的肥満からのダイエットから芸能人の美容ダイエットまでいろいろですが。「食育」こそ健康管理からダイエットまで重要であると思います。すなわちダイエットの基本は食事にあります。運動でエネルギーを消費することは大切ですし基礎代謝量を上げるためには筋肉質にすることは大切です。でも「食事」を注意するだけで忍耐もそれほど必要なくリバウンドなくダイエットできます。こつは量を減らすのではなく内容を考えましょう。野菜食は量が多くてもカロリーは高くありません、しかし油でこってりと焼いた牛肉ステーキはわずかな量でも相当の高カロリーになります。脳に食べたとゆう満足感を与えないと脳が欲求不満となりとったカロリーを体内で蓄積しようとします。よって低カロリー食を多く食べることが重要です。あと糖分はある程度はとりましょう（糖尿病の人は管理が必要）私は小腹が空いたならチョコレート食べます。糖分は脳に満足感を与えます。また最も早くエネルギー変換しますので頭を使う時や体力消耗するときなどは甘い物をとるといいですよ。太るのはなんと言っても脂肪なのです。メタボな人はこの脂肪分をいかに減らすことができるかがポイントです。

円高の行方

私の悪い予感は的中しています。杞憂に終わればと思いますが益々円高が進行しています。クロス円ユーロではいったんは落ちついていますが、やはり対ドルでも円高が進行してきています。輸出企業はだいたい90円で企業決算を考えていますので今の円高は痛い、せっかくの前半期良かった業績も下半期は覚悟しなければなりません。
前回言いましたようにマネーサプライが伸び悩んでいますので円高は止まらないでしょう。マネーサプライを伸ばすためのには景気を良くしてフローを増やすか、さらなる金融緩和によって市場にマネーを増やすしかありません。アメリカオバマ政権はドル安による輸出増大による景気拡大をもくろんでいますのでドル安歓迎ですし、日本の経済音痴管政権では景気を良くすることも無理です。目先一ドル85円は通過点でしょう。一年前私の予想した70円台もあり得ると思います。
しかし政府も日銀も無能ですね。デフレ起こしているのに消費税の増税、気が狂っているとしか思えないし、日銀も何やっているんでしょうね。所詮官僚的な思考回路なのでしょうね。

円高は止まりませんこれからも、マネーサプライからみた円高進行

官民主党政権の経済ド音痴はひどいですが、日銀の政策もひどい。これだけの円高を放置、その責任は大きいです。私は何度も日銀には金融の緩和を言ってきました。さらなる買いオペをするべきで、また亀井静香が言っていたようゼロ金利国債を発行し日銀に買わせればいいと思います。
円高が止まらないのはフローのマネーの量を見れば当たり前なのです。マネーサプライをデータを見れば円高は止まりません。一番伸びているのは中国でこれは当たり前とし、アメリカでもユーロ圏でもここ数年延びています。ところが日本のマネーサプライはほとんど伸びていません外国はお金が市場にジャブジャブなのに日本は足りないデフレになるのは当たり前です。今の日銀は理事は高給とって自己保身のみでいます、すなわち何もしないのです。何もしないことは時に罪になります。