2週分まとめてのガイムですが。
レデュエの裏切りには反吐が出る思いでした。
人類を指してサル呼ばわりしてましたけどさぁ、彼。
アンタの方がよっぽどサルだよ!
忠義も上下関係も礼節も無視して、ただただ自分の力を上昇させることのみを望むあたり。
ロシュオにできた一瞬の隙を突き、後ろから攻撃してロシュオから黄金の果実を奪おうとしたけど。
望みのモノが得られなかったからと、瀕死のロシュオをめった刺し。
まぁ、彼がおそらくこういう奴なのはロシュオも気づいてなかったはずないと思うので。
にもかかわらず度量の大きいところを見せようとしたのか、最愛の王妃のことで頭がいっぱいになっていて、気にしてなかったのか。
自業自得ですわな。悲しいけど。
獅子身中の虫だから、早い目に殺しておけばよかったんだよ!
その後、レデュエのあまりの邪悪さに激怒したコータに倒される際、ロシュオの剣で一撃を加えたのは良演出でした。
こういう意趣返し?は熱いよね。
で、今週分。
ヨモツヘグリ(黄泉戸契)ロックシードって。
日本神話来たよ。
まぁ、ガイム自体仮面ライダー+フルーツ+鎧武者だからなぁ。
ここで日本神話ネタ持ってくるのは自然ですかね。
ただ、元々、黄泉の国の食べ物を指す言葉だったはずですが。
果物では無かったような。
ま、不浄な食べ物であることは間違いないんですけどね。
なんせ、黄泉の世界に行ってしまった際、これを食べてしまうともう基本蘇生は許されないという話ですから。
(基本、というのは、日本神話でイザナミが、迎えに来たイザナギに「ヨモツヘグイを食べてしまったから私はもう黄泉の世界から戻れません。しかし、そういうことなら黄泉の国の主に少し話を伺ってみます。ただし」
「その様子を、絶対に見ないでください」
で、結局見てしまって、結果人間は1日に1000人死んで1500人生まれるということにつながってしまうわけですが。
戦極リョーマに「強力だが危険すぎるロックシード」「装着者の生命力を力に変換する」という禁断のロックシード「ヨモツヘグリ」ロックシードを手渡され
最後の変身に臨んだミッチーですが。
彼としてはこの選択以外無いよな。
人間、自分を正義と思える何かが無いと、立ってられないものね。
彼の場合「生き残るべき人間を生き残らせる」って正義に縋って、他人を騙し、人間の選別も行ってきたわけですが。
その生き残るべき人間の代表格と言える舞さんを、自分の命惜しさに見捨ててしまったら。
それまで行ってきたことも、全部否定されてしまうものね。
言い訳は色々できるけどさ。
コータを説得すればいいじゃないか、とか。
コータがそこまでするとは思えない、とか。
でもそんな言い訳、自分すら騙せないものな。
じゃあ、ああするしかないよな。
なんか足立に通じるものがあって、面白かったです。
ミッチーの選択。
2週分のハピネスチャージなのですが。
アローハプリキュアの方は、ハワイに進出する日本のプリキュア面々。
「トラトラトラ」とか言いつつ登場したら面白かったのに。
(ちっとも面白くない)
で、今週分。
神様の過去話ですけどさ。
「ボクは神様だから、クイーンミラージュひとりを愛するわけにはいかなかった。平等に、地球の命全てを愛さなければならなかった」「だから、ずっと一緒にいるわけにはいかなかったんだ」
いや、この言葉。
間違いであるとか、ウヨ的にはすげー言い辛いんですけど;
世の中にはですね「愛している。だからこそ遠ざける」って言葉があってですね。
明治の陛下のお言葉なんですけどね。
自分は帝であるから、広く国民を愛さなければいけない。
だからこそ、自分が愛するものを遠ざけるんだ、って。
(その言葉通り、京都がお好きだったそうですが陛下は京都には行かず、皇后陛下も遠ざけたそうです)
間違いだなんて言えないよ!
なんか、作中では「間違った選択だった」みたいな流れになってますけどさ!
神様ならそうあるべきでしょ。
クイーンミラージュを特に愛するということは、その他の者はそれ以下である、ってことになってしまうし。
神様はそれじゃマズイ。
もっと神様の自覚を持って!
レデュエの裏切りには反吐が出る思いでした。
人類を指してサル呼ばわりしてましたけどさぁ、彼。
アンタの方がよっぽどサルだよ!
忠義も上下関係も礼節も無視して、ただただ自分の力を上昇させることのみを望むあたり。
ロシュオにできた一瞬の隙を突き、後ろから攻撃してロシュオから黄金の果実を奪おうとしたけど。
望みのモノが得られなかったからと、瀕死のロシュオをめった刺し。
まぁ、彼がおそらくこういう奴なのはロシュオも気づいてなかったはずないと思うので。
にもかかわらず度量の大きいところを見せようとしたのか、最愛の王妃のことで頭がいっぱいになっていて、気にしてなかったのか。
自業自得ですわな。悲しいけど。
獅子身中の虫だから、早い目に殺しておけばよかったんだよ!
その後、レデュエのあまりの邪悪さに激怒したコータに倒される際、ロシュオの剣で一撃を加えたのは良演出でした。
こういう意趣返し?は熱いよね。
で、今週分。
ヨモツヘグリ(黄泉戸契)ロックシードって。
日本神話来たよ。
まぁ、ガイム自体仮面ライダー+フルーツ+鎧武者だからなぁ。
ここで日本神話ネタ持ってくるのは自然ですかね。
ただ、元々、黄泉の国の食べ物を指す言葉だったはずですが。
果物では無かったような。
ま、不浄な食べ物であることは間違いないんですけどね。
なんせ、黄泉の世界に行ってしまった際、これを食べてしまうともう基本蘇生は許されないという話ですから。
(基本、というのは、日本神話でイザナミが、迎えに来たイザナギに「ヨモツヘグイを食べてしまったから私はもう黄泉の世界から戻れません。しかし、そういうことなら黄泉の国の主に少し話を伺ってみます。ただし」
「その様子を、絶対に見ないでください」
で、結局見てしまって、結果人間は1日に1000人死んで1500人生まれるということにつながってしまうわけですが。
戦極リョーマに「強力だが危険すぎるロックシード」「装着者の生命力を力に変換する」という禁断のロックシード「ヨモツヘグリ」ロックシードを手渡され
最後の変身に臨んだミッチーですが。
彼としてはこの選択以外無いよな。
人間、自分を正義と思える何かが無いと、立ってられないものね。
彼の場合「生き残るべき人間を生き残らせる」って正義に縋って、他人を騙し、人間の選別も行ってきたわけですが。
その生き残るべき人間の代表格と言える舞さんを、自分の命惜しさに見捨ててしまったら。
それまで行ってきたことも、全部否定されてしまうものね。
言い訳は色々できるけどさ。
コータを説得すればいいじゃないか、とか。
コータがそこまでするとは思えない、とか。
でもそんな言い訳、自分すら騙せないものな。
じゃあ、ああするしかないよな。
なんか足立に通じるものがあって、面白かったです。
ミッチーの選択。
2週分のハピネスチャージなのですが。
アローハプリキュアの方は、ハワイに進出する日本のプリキュア面々。
「トラトラトラ」とか言いつつ登場したら面白かったのに。
(ちっとも面白くない)
で、今週分。
神様の過去話ですけどさ。
「ボクは神様だから、クイーンミラージュひとりを愛するわけにはいかなかった。平等に、地球の命全てを愛さなければならなかった」「だから、ずっと一緒にいるわけにはいかなかったんだ」
いや、この言葉。
間違いであるとか、ウヨ的にはすげー言い辛いんですけど;
世の中にはですね「愛している。だからこそ遠ざける」って言葉があってですね。
明治の陛下のお言葉なんですけどね。
自分は帝であるから、広く国民を愛さなければいけない。
だからこそ、自分が愛するものを遠ざけるんだ、って。
(その言葉通り、京都がお好きだったそうですが陛下は京都には行かず、皇后陛下も遠ざけたそうです)
間違いだなんて言えないよ!
なんか、作中では「間違った選択だった」みたいな流れになってますけどさ!
神様ならそうあるべきでしょ。
クイーンミラージュを特に愛するということは、その他の者はそれ以下である、ってことになってしまうし。
神様はそれじゃマズイ。
もっと神様の自覚を持って!
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