今週の聲の形ですけど。
硝子のお母さん、頭良くないヒトですね。きっと。
多分知能は高いんでしょうけど、頭は良くないな。
いい意味で。
小学校のときは石田家にいやな目に遭わされたわけですけどさ。
今回は自分の娘が石田さん家の息子を生死の境を彷徨わせる状況に追いやった。
それを土下座して詫びるなんて。
まぁ、やりそうだなというか、きっとやるだろうとは思ってましたけどね。
重ねて言いますが、頭悪そうだから。(いい意味で)
中途半端に頭良かったらさ、きっとここで「ウチの娘が小学校時代に受けた苦しみに比べればこのくらい何だ」とかいって、プラマイゼロ。
何で私が謝るんだ、と開き直りそうなもんですけど。
そうしない。
でもま、長い目で見れば、ここは素直な気持ちで謝罪するのが正しいんですけどね。
「このくらい何だ」と、自分の悪事を帳消しにしようとする行為は醜い。
そしてその醜さはそのまま娘にくっついてしまいますから。
醜いといえば。
いやはや、植野さんごっつい醜かったですな。
まぁ基本、この子は自分が一番大切ですから。
石田君に好意持ってるようですが、単にアクセサリー的な意味合いで好きなだけですわな。
前も言ったかと思いますけど、でなきゃ仮にも石田君と友人の関係を築いていた永束君をモノ扱いするような態度をとるわけもなく。
結果的にそうなったとはいえ、石田君が命がけで救った西宮硝子をこき下ろしたら、間接的に石田君の値打ちも下げることになるんですがー?
だってそうでしょ?
道端に落ちている犬の糞を守るために、命を落としかけた、なんて。
馬鹿以外の何者でも無いですやん。
そのあたりに思いが行かないあたり。
幼いと言いますか、サイコパス的ですな。
カタストロフのとき、ご大層なことをくっちゃべってたケド。
本心じゃ無かったんだんだね!(分かってたけど!!
まぁ、単に今までちやほやされて、他人を気遣うような機会に恵まれず、感情を爆発させても窮地に追い込まれるようなことが無かったせいでそういう気持ちが育たなかっただけなのか。
それとも真性の自分の利益を最大限にすることしか頭に無い精神疾患者であるサイコパスなのか。
それは分からないですが。
そんなモンスターのような相手に前に出て、西宮硝子を庇った佐原さん。
立派だけど。
この子、小学校時代に一回逃げた過去があるからね。
多分、それが後押しになってるんでしょうな。
今回の植野さんの怒りの矛先はあくまで西宮硝子で、黙ってれば自分にはとばっちりは無いわけですけどさ。
彼女自身「植野さんの怒りは違う」って思ったんでしょ。
で、そんな気持ちを抱えたままで、また見過ごせば、今度は前以上に「私は逃げた」っていう記憶が生まれる。
これは辛いからな。
二回同じ選択の間違いを犯すってのは。
一回目は「はじめてだったから」って言い訳が効きますけど、二回目はそうじゃないからね。
誰の言葉だったか忘れましたけど、一度大失敗した者こそ、信頼できる、大きな仕事を任せられる、ってのを聞いたことあるんですが。
何でさ?ってのは、上記理由ですよ。
まぁ、前提として「前にした失敗を『恥』と思ってるかどうか」ってのはあるとは思いますけどね。
責任転嫁して、自分は綺麗なまんまだ!と言い張るようなのは無論対象外でしょう。
そしてそんな佐原さんの態度にますます激昂し、暴力の勢いを強める植野さんを、突如現れた硝子のお母さんが引っぱたく。
普段口撃しかしない人ですけど、要所要所で手を出しますよね。このお母さん。
ここらへんに非常に母の愛を感じるのですが。
この人、必要とあれば身体を張って自分の子供を守る人なんでしょな。
読者的にはバレバレですが。
でも、前も言ったけど西宮姉妹はそれに気づいて無さそうですよね。
親子仲良好とは言いがたいですし。
……やっぱ、コミュニケーションって奴は大事ですねぇ。
硝子のお母さん、頭良くないヒトですね。きっと。
多分知能は高いんでしょうけど、頭は良くないな。
いい意味で。
小学校のときは石田家にいやな目に遭わされたわけですけどさ。
今回は自分の娘が石田さん家の息子を生死の境を彷徨わせる状況に追いやった。
それを土下座して詫びるなんて。
まぁ、やりそうだなというか、きっとやるだろうとは思ってましたけどね。
重ねて言いますが、頭悪そうだから。(いい意味で)
中途半端に頭良かったらさ、きっとここで「ウチの娘が小学校時代に受けた苦しみに比べればこのくらい何だ」とかいって、プラマイゼロ。
何で私が謝るんだ、と開き直りそうなもんですけど。
そうしない。
でもま、長い目で見れば、ここは素直な気持ちで謝罪するのが正しいんですけどね。
「このくらい何だ」と、自分の悪事を帳消しにしようとする行為は醜い。
そしてその醜さはそのまま娘にくっついてしまいますから。
醜いといえば。
いやはや、植野さんごっつい醜かったですな。
まぁ基本、この子は自分が一番大切ですから。
石田君に好意持ってるようですが、単にアクセサリー的な意味合いで好きなだけですわな。
前も言ったかと思いますけど、でなきゃ仮にも石田君と友人の関係を築いていた永束君をモノ扱いするような態度をとるわけもなく。
結果的にそうなったとはいえ、石田君が命がけで救った西宮硝子をこき下ろしたら、間接的に石田君の値打ちも下げることになるんですがー?
だってそうでしょ?
道端に落ちている犬の糞を守るために、命を落としかけた、なんて。
馬鹿以外の何者でも無いですやん。
そのあたりに思いが行かないあたり。
幼いと言いますか、サイコパス的ですな。
カタストロフのとき、ご大層なことをくっちゃべってたケド。
本心じゃ無かったんだんだね!(分かってたけど!!
まぁ、単に今までちやほやされて、他人を気遣うような機会に恵まれず、感情を爆発させても窮地に追い込まれるようなことが無かったせいでそういう気持ちが育たなかっただけなのか。
それとも真性の自分の利益を最大限にすることしか頭に無い精神疾患者であるサイコパスなのか。
それは分からないですが。
そんなモンスターのような相手に前に出て、西宮硝子を庇った佐原さん。
立派だけど。
この子、小学校時代に一回逃げた過去があるからね。
多分、それが後押しになってるんでしょうな。
今回の植野さんの怒りの矛先はあくまで西宮硝子で、黙ってれば自分にはとばっちりは無いわけですけどさ。
彼女自身「植野さんの怒りは違う」って思ったんでしょ。
で、そんな気持ちを抱えたままで、また見過ごせば、今度は前以上に「私は逃げた」っていう記憶が生まれる。
これは辛いからな。
二回同じ選択の間違いを犯すってのは。
一回目は「はじめてだったから」って言い訳が効きますけど、二回目はそうじゃないからね。
誰の言葉だったか忘れましたけど、一度大失敗した者こそ、信頼できる、大きな仕事を任せられる、ってのを聞いたことあるんですが。
何でさ?ってのは、上記理由ですよ。
まぁ、前提として「前にした失敗を『恥』と思ってるかどうか」ってのはあるとは思いますけどね。
責任転嫁して、自分は綺麗なまんまだ!と言い張るようなのは無論対象外でしょう。
そしてそんな佐原さんの態度にますます激昂し、暴力の勢いを強める植野さんを、突如現れた硝子のお母さんが引っぱたく。
普段口撃しかしない人ですけど、要所要所で手を出しますよね。このお母さん。
ここらへんに非常に母の愛を感じるのですが。
この人、必要とあれば身体を張って自分の子供を守る人なんでしょな。
読者的にはバレバレですが。
でも、前も言ったけど西宮姉妹はそれに気づいて無さそうですよね。
親子仲良好とは言いがたいですし。
……やっぱ、コミュニケーションって奴は大事ですねぇ。
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