素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

あと2日後。

2016年04月27日 21時35分21秒 | 日記
あと2日。

移動の最中に食べるものは、明日スーパーで買っておこうと思います。
車内販売でも買えるけど、高いからねぇ。

グミ系がちょうどいいかもしれない。
歯ごたえのあるグミだと、ちょっとの量でだいぶ噛まねばならず、満腹感出てきますからね。
カンロの製品「ピュレグミ」なんか、ちょうどいい気が。



今週のマガジンで、雷句先生の新連載が始まりましたな。
ベクターボール。

今作も、主人公知性派っぽいですね。
大体そうよね。雷句先生の漫画の主人公。

ガッシュの清麿は天才だったし。
どうぶつの国のタロウザも、指導者的立場のキャラだったし。

で、近作の主人公。
これまでの作品の主人公たちと同じく頭は良いけど、人格に欠陥を抱えてるっぽい人間ですね。
そこだけは違うか。

清麿は周囲の人間に頭の良さを妬まれてハブにされて人間嫌いになってただけだったし。(初期ね)
タロウザは皆に望まれて指導者になるぐらいだったから、人格的な欠陥みたいなものは無かったと思う。

落ち着いて人間の断末魔というものに耳をすまそうとするあたり、人格的な欠陥あるよな。
今作の主人公の米炊氏。

普通、そんなもの聞きたいとは思わないから。

まぁ、その後恐怖を押さえ込んで、絶体絶命の状況にあった断末魔の主、もう一人の主人公を助けに入ったから。
人格的な欠陥はあったとしても、悪い人間では無いと思いますが。
(その後クソ度胸を発揮して、持ち前のパズルの腕と知識を総動員し、怪物の動きを地獄組で封じる流れはカッコよかった)

彼、頭が良かったから小手先の技術で他の人間とテキトーによろしくやってきたけど。
本当の絆というものを実感したことが無いとか。

そういうキャラなのかな?

だとしたら、何だかアツいものが予感される設定ですの。
欠陥があるから、それが何かで埋まったとき、アツイものが出てくることが期待されますよな。

出来杉君が悪いとは言わないけど。
欠陥があるってのは、魅力ですねぇ。


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