素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

石油ストーブではムチャクチャしてたな;

2018年12月07日 00時00分19秒 | 日記
今週の浦安鉄筋家族で、春巻ティーチャーが石油ストーブで「暖をとりーの」「料理しーの」で天国を味わう話やってたけど。
学生時代を思い出したわ。

私、大学は寒い地域に行ってたんですが。
そこの暖房、石油ストーブでね。

毎年冬になったら灯油を入れて、あまりに寒いときは石油ストーブで暖房入れてました。
(耐えられるときは布団に入ってやり過ごしてた)

電気で暖房入れるより割安なのよね。
(それでもケチってたけど)

で、そんなことをやってると。
ただ暖房を入れるだけっての、何かエネルギーを無駄にしている気になるのですわ。

何が?
ストーブ上部に立ち上る熱気が。
これを無駄にするのはもったいなくないか?と。

普通の発想だと、そこに水を入れたヤカンを置いて、加湿も同時にってのがセオリーでしょうが。
他の事もしたくなるんですよね。

最初にやったのは、バターと一緒にジャガイモをアルミホイルで包んで、それをストーブに乗せてホイル焼き。
美味しかったなぁ。ガス代節約できたってのもあって美味さひとしお。

ただ、部屋の中が蒸発したバターの蒸気で曇ってエラいことになったけど。
(下宿屋のワンルームで換気扇も無いのに無茶をしたものです)
(あと、冷静に考えるとホイルから漏れたバターに引火して火事になる危険性もあった気が。無茶したなぁ;)

次にやったのは片手鍋置いてラーメン。

これはバター焼きのような大惨事にはならなかったですの。
鍋だから。

フライパン置いて魚も焼いた気がする。
これも部屋が曇ったような。

そんな風に、石油ストーブを七輪代わりに使ってた。
(ホント、メチャクチャしてたな)

漫画で春巻ティーチャーはキムチラーメン鍋とおしることピザ作ってましたが。
どれも多分、室内でやっても大惨事にはなりにくいメニューですの。
学生時代の私より、石油ストーブ上級者だな。春巻。