防災の日

防災の日

防災訓練に参加した

市の防災訓練によって知らされる避難場所サイレンによって各自治会の避難場所へ行くのだが、大変有意義だった


備え在れば憂いなし

何事も準備が大切だが、訓練自体が形骸化して緊張感の無い物になっていると、いざというときに慌てて訓練が役立たない

それでは訓練の意味がない

災害には幾度か経験があるが、同じパターンのものは無いし、経験も役立たない事ばかりだった

５０年に１度、１００年に１度などの事態は経験が活きる筈もない


我が家も非常事態に向けて何か取り組む必要があるので、キャンプ料理に活かす工夫をしている

炭や薪に困る場合、水が貴重な場合、包丁や鍋が無い場合など、サバイバルに近い事をしている

それでも避難所での生活は苦しいと聞く

なかなか経験しておくとはゆかないものだ