だいすき

いろいろありますが
子ども達・友人・そしてみなさんに支えられて 元気に生きてます

感謝!!!

年末~

2011年11月30日 20時29分12秒 | 日記
今日は11月30日

職場で 子ども達に今日のシールを貼る指導中

「しっぽ先生 今日って何日?」 知っているのにあえて聞く年長さん

「う~ん 30日」

「ねぇ 11月って 何日まで??」

「30だよ!」

「やったぁ        

私もあえて聞く

「なんでぇ??」

「だってさ 12月はサンタさんが来るじゃん   

「そっかぁ  そうだねぇ  楽しみだね~

みんなは 何を頼んだのかな? なーんて話しをしながら・・

「あ しっぽ先生には サンタさん来るかしら??」

「え~ 大人には来ないよ サンタさん・・・」って気の毒そうな顔をして教えてくれる子

「そっかぁ・・・ がっかり」 オーバーアクションでやってみる

そんな中 年少の男の子が

「しっぽ先生にも サンタさん来るよ」ってきっぱりと

「そう?」

「うん 先生 サンタさんにお手紙書きなよ  ちゃんと欲しいもの書くんだよ そしたら

 先生にもサンタさん 来てくれるからね」

「わかった ありがとう

おうちで 親御さんに言われていることが 伝わってきます

それぞれの家庭のやり方で 子どもを大事にしてくれていることが垣間見られて

ほっと 安心しました


で・・・

そうなんだ


お手紙ね



しっぽ先生は 大嫌いなアイツが出てこない 駅前のマンションが欲しいですぅ

今年は お手紙書いてみようっと




やっと連絡とれた・・・

2011年11月27日 18時27分36秒 | 日記
食器の収納の記事に いつもコメントをくださるブルーさんから「マネっこ」しようかな

なんて言っていただいたので いい気になって 収納の写真をアップしちゃいます



なべのフタの収納グッズ 手前のふちが浅くなっているので 取りやすいです
これは お皿の直径が18cm以上のお皿に適していると思います
(お宅の 食器棚の大きさにもよりますけど)

それ以下の直径のお皿は



こんな感じです

これらを重ねると・・・

私はものぐさなので 絶対に下のものは出番が少ないけど

上からお皿の色が(柄が)見えるので おかずによって「白?青?」と選べます

どちらも100均です(かごです 食器じゃないよ!)

お気に召した方が いらっしゃれば お試しくださいマセ


                           

やっと連絡がとれたのは??

お察しのとおり しげるです

この約2ヶ月 2週に一度くらいメールを送っていましたが なしのつぶて・・・

「便りがないのは元気な証拠」とは言いますが ニュースで事件を耳にすると

やはり不安になってしまいます

まあ そんなに男の子が 親に連絡をしてくるわけもない・・そんな風には思いますが

今はメールって便利なものがあるじゃない?

授業・バイトのないときに「生きてるよ~」ってくれたらいいだけなのにさ

そんな時間も惜しいくらい 謳歌しているのはわかるけどさ

生存確認だけはさせてくれ~  母親ってそんなもんじゃない??

4.5回メールを送って無反応な場合 電話を入れます

携帯って便利だよね 着信履歴が残るから


で ほぼ2ヶ月ぶりに しげるから電話がありました

「まことに 申し訳ない 後で返信しようって思いつつ・・・」

「生きてるならいいんだけど 孤独死じゃないかと 親は心配なんだよ」って

「ごめんごめん 今 超忙しくてさ・・」

忙しいのは分かってます

もうすぐ引退ライブ 柄でもない「副部長」をおおせつかり この一年 頑張ってきたことを

生活費を稼ぐため バイトもしっかり入れていたことも・・・

よく頑張っていると思います

だけど 生存は確認したいのだよ  わかる??ってキレそうになったら

「わかってる ごめん   で・・ 最後のライブ 来たい?」

「行く~~」でお小言はチャラ

しげる 母のつぼ 知ってるよなぁ



でもさ ライブって クリスマスイブなんだよねぇ

イブは 彼と最高のディナーを・・・



そんなことはないし・・・


おいでと言ってくださるなら 行こうかな・・

学生最後だしな







始めましたよ

2011年11月25日 20時40分57秒 | 日記
始めました 大掃除!!!


行事の代休で 今週は まるまるお休み

ってことで ぼちぼち 始めようかと思いまして・・・

私ね 長いお休みで そうじやら片付けやらを始めると 必ず 動けなくなり

整骨院にお世話になるんだ 不思議なんだけどね

普段は メンテナンスに通ってるけど そのときは急患って感じでさ

なので いつも掃除は中途半端


だから この1週間の休み中に 少しずつやったらいいかなぁと思ってね

こないだは 洗面所とお風呂

今日は 食器棚をきれいにしました


3年くらい前に 使わない食器を 思い切って処分して以来かな

こんなに大々的に 片付けたのは

今回も 長年使っていない物を捨て 配置換えなどをし

結構使いやすくなったと思います



私は 超ものぐさなので  重ねているお皿があったら 下のものは まず出さないで

上の物ばかり使います

せっかくある こだわりのお皿なんだから うまく使えるようには???

100均で かごを買い そこに立てて入れてみました

なかなか いい感じです


でもね すごーく 時間がかかった

なぜなら・・・

にゃんこに じゃまされたから



好奇心旺盛で 引き出しをあけたら すかさず中に入り込む(奥まで入って 出てこない)

私を這い上がって 棚にジャンプ~

あらら お皿じゃなく 猫が・・・

しまっている間に 汚れていたお皿を洗っていると やはり這い上がり 肩に乗り

シンクを 熱心にながめている・・・などなど




あまりにはかどらず



決めた・・・



にゃんこを隣の客間に 閉じ込めました

ちょっと可哀想な気がしましたが  だらだら イライラするよりもいい

約1時間 予想に反して 騒ぎもせず 静かに篭城してくれてました

心配で 時々覘くと ひだまりで 静かに遊んでました

な~んだ やれば出きるじゃん

おかげで はかどりました


これから 掃除のときは 篭城してもらおうかな





でもさ  客間を片付けるときは どうしたらいいんじゃ??




初めて~の~「ふぐ」っ

2011年11月24日 20時07分12秒 | グルメ
今日は 娘とランチしてきました~

地域新聞に載っていた「ふぐ祭」中のお店

祭は今月一杯 どうする??ってことで 急遽今日になりまして・・・

場所は 隣の駅  娘の住んでいるところと私のと 真ん中

個人ではいったことがないけど 幼・小・中の役員の打ち上げでは行ったことがあるお店

ハデではないけど 美味しいお店です



娘にね「ふぐ祭 やってるけど行かない??」

「行く行く」

「ふぐなんて 初めてだわぁ」

「そう?? 私食べたよ!?」

「そうなんだ  若旦那 頑張ったね」

「え~ うちで 食べたじゃん?? スーパーで買ったやつ・・・」

「あ~ あれ ふぐっていうの??」

「ふぐだよ~ 感謝して食べなさいよ~って言ったの 誰??

「ハイ 私ですな・・・ とにかく お店でふぐ初体験だし 行くか」ってことで

2人とも 朝ごはんは抜きで 行って来ました


ふぐのコースは2つ ふぐ天丼コースと ふぐちりコース

ふぐちりコースは多いので ふたりとも天丼コースにしました




まずは 皮のお刺身  ほとんど食べたところに お刺身が来て「やばっ写真撮るの忘れてた」ってことで 皮はほとんど 私のお腹の中へ



運んでくれている 店員のおばさまが 初め つっけんどんに感じたんだけどね

「親子で ふぐのランチなんて・・・ いいね~」って運んでくれて

その後「夕飯は 入らないかもよ」って なんか アットホームなおばさまだったの


「そうなんですかぁ??」って言っていたら

ふぐの唐揚げが来たぁ~



5個もあるっ  ほわほわで 味付けもちょうどいい味

「超 うまいねっ」

そして間もなく 天丼とお味噌汁 お漬物がやってきた




うわぁ~  普段食べる5倍くらいのご飯の量だぁ・・・と一瞬げっそりしたけど

たれの味加減がいい


「美味しいね けっこうあっさりしてるんだね クセないね」などと話しながら味わいました



その間  おばさまは 他のお客さんの応対で 走り回る・・・

多分 60代後半以降の年齢

そのうしろ姿が  亡くなった姑に似ていて・・・



普段なら「ごめんなさい」って 食べきれないご飯ですが

ふたりとも 頑張ってお腹に入れました  もう パンパン

ですが・・

唐揚げは さすがに食べきれず・・

聞いてみたら テイクアウトできるというので 持って帰りました


「ごめんなさい 美味しいんだけど 多くて 食べきれず・・です」って言ったら

「そうだよね~ じゃ ラップでいい???」とおばさま

そして

「食後に コーヒー 持ってきてあげるから 待っててね」って(コース内容には無く)


コーヒーと杏仁豆腐が来た(写真は 忘れちゃった・・・)



コーヒーが苦手な 私と娘 しかも 私は杏仁も苦手・・・・・・

ですが おばさまの好意を 無には出来ず

「ありがとうございま~す」

しっかり いただいてきました




娘と私

仲良しに見えるでしょう??

でもね お嫁に行くまではそうでもなかったんだ

なんだか 娘が私を疎ましく思っている気がしてさ

「え~ 私嫌われてる???」って思ってた

育て方 間違えたぁ?とか いろいろ悩んだりしたけど

今は まぁまぁかな

若旦那も一緒なのは 苦じゃないけど 娘とふたりってのは 悪くないんだよね

いずれ 娘も親になったら もう ふたりじゃなくなるし・・・


それはそれで 待ちに待ってますが 女同士じゃなくなるしね

ふたりで 話をしながランチ・・なんて 出来ないだろうからさぁ


私・・・

孫が出来たら




べろべろ 可愛がりま~す

自信を持って 宣言します


だから


今は 娘との時間を 大事にしたいと思ってます


そのうち マイホーム購入したら  今より離れてしまうのでしょうからね

ちょいちょい夫婦間のグチなんぞも聞きながら 嫁に行った娘との関係を楽しんでいます




あ・・

にゃんこが起きた

大変だぁ

また いたずらされるまえに・・・




ほら 来た 







姉さん 事件です!!

2011年11月20日 20時57分13秒 | にゃんこ
今日 夫がイギリスヘ旅立ちました 10日間 にゃんこと二人暮らしです・・・

10日を終え 1日家にいたら 次は大阪へ4日間  なんともタフな夫です

ま 大好きな仕事ができるんだから 不満はないのでしょうけどね

イギリス?=バーバリー???  なんとも短絡的な私

夫に バーバリーのバッグをリクエストしました

「去年ハワイで コーチ買ってきたでしょ!? 仕事で行くんだよ そんな暇ないと思うよ!!」

と言われまして・・・

「いいよいいよ 暇がなければ 諦める  私は生きている間にイギリスなんて 行けないか

ら言ってみただけ・・・」

ちーと演技してみました  

多分

バーバリーはないと思うよ・・・


                              


昨日ね 園の行事があり 休日出勤だったんだぁ

そこへ 娘から携帯に電話 「ゴメン 今日仕事 今幼稚園」

「あ じゃぁいいわ」

嫌な予感・・

私は7時半に家を出て 夫の方が後に出勤

まさか・・

案の定1時間後 娘からメール

「にゃんこを見に 家に行ってるね」

あ~ やっぱり

多分この雨で 若旦那はサッカー中止だから 2人だな


出勤前に 一応家は片付けるけど その後はわかんないじゃん?

予想通り 3時頃帰ったら 夫の朝のぐだぐだの散らかしようのままの家に

2人でにゃんこと遊んでいました


さすがに まだ 若旦那が来たときに散らかっているのは はすかしいじゃんネ


冷や汗でしたよ




で・・

にゃんこの首輪  一度つけたんだけど  ヤツがはずそうと 必死であがいた結果

猿ぐつわ状態になり 可哀想ではずしたままだったんだけどね

若旦那が

「お母さん 慣れた方がいいから もういっかい やってみようよ」と 大暴れするにゃんこ

に 噛まれながら つけてくれました

首輪には 鈴がついてます

どこにいるのか わかってよいんだが

時々 狂ったようにはずそうとしているにゃんこをみると 忍びなくてね・・


まぁ せっかく噛まれながらつけてくれたんだし

結局私も そのままにして・・

何事もなく 朝を迎えました(ほっ!)



事件は その後に起きた

洗濯をし にゃんこのきらいな掃除機をかけ

今日は 暖かだったので 網戸にして空気の入れ替え

掃除が終わり にゃんこの存在を確認しつつ 部屋の片付けにとりかかる


まず にゃんこに入られたら困る押入れのふすまを閉め

トイレ・浴室のドアを閉め 床にモップをかけ・・・



???  おかしい

いつもなら 掃除機が終わると するすると どこからか 現れるにゃんこなのに

存在が 感じられない

でもね どこかで かすかに鈴の音が・・・

「外には出てない!!」

2階に行ったのかな??

いない

げ どこ???

もう一度 1階に降り にゃんこの好きな隠れ場所をさがすけど 

いない

やばい・・・

多分 外には出てないと思うけど・・・


30分 家の中を探した後

ちりんちりん

かすかに鈴の音が


「???  どこにいるの?」










にゃんこの気配が・・・



押入れのふすまをあけたら

ピョ~ンと出てきたよ


入る前にと 閉めた押入れに すでに入っていたんですね

私が 閉じ込めてしまったんだ


もし 昨日 若旦那が首輪をつけてくれてなかったら・・

にゃんこの救出はできたんだろうか?と思うと ぞっとします

ほんとに 鈴がついていてよかったよ

鈴 本人 とても嫌がっていますがね 安全のため がまんしてもらいましょう


それにしても ホント ヒヤヒヤしましたよ~



「オイラも真っ暗になって こわかったぜ」