親孝行なのかな？

今日は　敵を我が家に招待しました

敵？　　そう母です

台風前の好天気でしたし　肋間神経痛も治まったし


母を招待し　私の住まいを見たら　少しは安心し　文句も減るかと思って・・・

朝「遊びに来ない？」って電話しました


珍しく　躊躇なく来ましたよ　　母

到着し　ランチして　我が家に到着


にゃんことは初のご対面～

家中を見せて　暮らしぶりが伺えたのか　安心したようでした


「突然　来いっていうから　何かあったかと思って　びっくりして来た」んだそうです

毎日　寂しくて泣いてるんじゃないかってさ

もうほんとに　どんだけ想像力が豊かなんだか・・・


しげるは　用事があって出かけてしまいましたが

娘が　忙しい中　ちょっこし顔を出してくれ　

「あ～　楽しかった」と帰って行きました

お泊まりを勧めたのですがね

家が心配だから帰るってね


どうしても　何かを心配したいようです

仕方ないね


ま　安心したようなので　小言は減るんじゃないかな　と思います



なんだかんだ言っても　親だしね


母は他に　話をする人がいないって言うし

こっちに　出てくる気がある間に　どこかに連れ出そうと思っています



自宅じゃ　引きこもりしてるしね

私が　実家に行くときも　誘っても出ないから　

せいぜい時間がある時に　呼び出ししてみようと思います




一方的に攻撃されなきゃ　私だって　親孝行出来るんですよ～

元気で～す？？？ うそ

元気です

と　書きたいけど


書けない


「肋間神経痛」ですって　　息をするのにも痛い・・・


よく聞く病名だけど　罹ったことはなく　知らなかった


友人が「肋間神経痛で　ブロック注射を打ってもらった」と過去言っていた


肋間・・・どこがどのように痛むんだ？？


ブロック？？？　　どこ？何？　　なんだか痛そうな感じ・・


とにかく　痛いのと注射が嫌いな私（好きな人はいないだろうけどね）


できるだけ注射以外の方法で治りたいです




なんだかさ　　良くなったらと思うと　次の故障が・・

情けないです




「とことん　快調で過ごしたいよ～」

でも　仕事柄・お歳がら　無理なんでしょうかね？



細々と　大事に　行かなきゃいかんのだね


53歳　無理は禁物なようです



気持ちは若いので　燻ります


まだまだいける・・証が欲しいです

まったり

今の私の　一番の癒やし（ストレス解消？）は

愛猫の　ぽてとさんに　赤ちゃん言葉で話しかけること

もちろん飼い主の一方的な思いですがね


仕事から帰って　一言

「たにゃーま」　（ただいま）

「ちゅきちゅき　だいちゅき」　（好き好き　大好き～）

「ぐあん？？　おなかちゅいたの？？」　（ご飯？　お腹すいたの？）


「おかあさん　おちごといってくるね　おるしゅばんちてね」（お母さん　お仕事行ってくるね　お留守番してね）

などなど　我が子には使わなかった　禁断のあかちゃん言葉　連発しています


バカ飼い主　全開ですが　ネコは話し方をマネしないので


思いっきり　使っています




さてさて　昨日・今日と　涼しい一日を過ごせている　しっぽ地方です


うちのにゃんこ　　我が家に来て　まだ1年たってないんだ

推定１歳のお誕生会は先日しましたがね


ですから　私も　猫の飼い主初心者でして…


今年の　初夏頃から　にゃんこの動きが落ち着いたなぁって思ってました

「そうか　子猫から　成猫になるにあたり　こんなにはしゃがなくなり　動きもバタバタしなくなるんだ」

単純に　そう思ってました




ところが　涼しくなった一昨日から　朝晩の運動会復活ぅ

走る走る　　飛ぶ飛ぶ



そっか　　暑かったから　　動きも鈍かったんだね


どうりで　ここ２・３日　私のベッドに潜り込んでくると思ったよ



寒くなったら　べたべたにゃんこに復活ですかね？？？


うっとおしくもあり　楽しみでもあり




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



もうひとつの癒やし

お風呂

今日は　公衆浴場が苦手なしげるが　望んで同行してくれた

嬉しかった

行く道の道中

「私さ　今　毎日が楽しくて　楽でさ　　超ハッピーなんだよ」って　

「それでいいんだよ　　これからは自由に　楽しく生きたらいいんだよ」


なんだか　すごく大人に感じたしげるの発言


私がラクになることで　二人の子どもたちに不自由を　不快を与えるのなら…


それが一番の心配でしたが

二人とも　私の事を気遣ってくれて…

私も甘えて

思いっきり羽を伸ばしています


思う存分　自分らしく


楽しむぜぇ

闘う

誰と闘うの？？？ですよね

ハイハイ　実の母ですよ・・・

以前　私の前を向く姿勢に　釘を指す　母の話を書きましたが　→☆

未だ続いているのです

なんて往生際の悪いひとなんだろ


お盆に帰ったときは

「可哀相にね　あちらのお父さん」って

なぜ？

「そんなお歳で　息子が離婚だなんて　あなた　お父さんに手紙書きなさいよっ」

なんて書くのよ　あんたの浮気症の息子のおかげで　私は　うつになり　ひどい目に会い
離婚することにしましたって？？

「・・・・（泣）」

なんだか　自分の意見が通らないと　泣く　私が一番嫌いな女のパターンじゃん


だから　実家に帰るのが億劫でね

「今度は何を言われるやら」と気が重くてさ

今日もお彼岸だから　父の仏壇にお線香をあげに行くか　散々悩んだわけよ

冷たい娘のふりして　ばっくれるか

花だけ送るか・・・

でもね　意を決して行ってきた

そして　案の定言われてきた




今回はね

「私の葬式は○○さんが（未だ夫の名）いてくれるからと安心してたのに…」って

もう　がっくりしちゃいました


母はね　自分の思い通りに家族がいかないと気が済まない人なんだ

そのくせ　他人にはバカが付くくらい　気を回す

そう　外面ばかりいい人


だから手でも口でも　攻撃されたんだ


でもね　母親だし我慢してきた

今では　年寄りだしね


だけどね　もう我慢するのやめたの

で・・思い切り言ってきた

「じーちゃんの葬式のとき　がんばったの誰？　親族・じーちゃんの元同僚に連絡したのは誰？

　葬儀屋と連絡・相談したの誰？　段取りしたの誰？　返礼やら何やら誰が手配したの？

　悪いけど全部私じゃない？　○○は何した？　そこにいただけじゃん　それなのに

　○○の方が　頼りになるんだ・・」

母は無言でした



はぁ～　やっぱ来るんじゃなかったよ



母には　愚痴をこぼせる人はいない

でもさ　それは　そういう状況をあなたが作ったんじゃないの？と言いたい


今まで　たくさん　愚痴を聞いてきたのは私だけ…

慰めてきたのも私　　頑張ったんだねと言ってきたのも私




でも　今の私は　もう限界がきてる

ちょっとは考えてよね　私の状況と気持ち


母よ　一生懸命　前向きに　楽しく生きようとしている私の

邪魔だけはしないでくださいよ



そうそう　私が反撃して腹が立ったのか

方向転換してきた

「Ｎちゃん（娘）は　まだ赤ちゃん出来ないし　しげるくんは就職決まらないし　もう}心配なのよっ」って


そうです　母の趣味は　

「心配の種を　拾いまくること」

もう　78歳　今更自分が変わろうと思わない限り　変わらないでしょうけど

「疲れませんか？　その生き方・・・」


自分の好きでやっているのは構いませんが


そのうっぷんを　私に晴らすのは　やめてください


いい年して　母親に不満満載な自分に　若干嫌気が指しますが

今まで　堪えてきたこと　吐き出しちゃいました

読んでいて不快な思いをした方がいらしたら　ごめんデス



でもね　どこかに吐き出さないと

私がもたないので・・・





母に　離婚の決意を伝えて8ヶ月

まだ一度も　労り・慰めの言葉をかけてもらったことが





ありません




ＰＳ

昨日　いつもの心療内科に受診し　今の精神状況を伝えました

「ありのままの自分でいることが否定されず　快適な毎日です」と

「非常にいい状態ですよ」

ってDr


母の意に反して　私は離婚を前提とした　現在の別居状態で快方に向かっています






春のお彼岸は　　花だけ送るかなぁ～

お誕生会～

この暑さ　なんとかならんかねぇ

まだまだ　残暑が続く　しっぽ地方です


あ　こないだ書いた　教員資格試験　あとひとつも　やっと合格通知が届きました　ほっとしていています


もし現役なら　また10年後に　更新試験です


63歳…


もう　あんなガッツ（古いかな・・）でないよな


ま　その時に考えましょうか！



あ～もう　

今まではデスクトップでしたが

ノーパソに買い換えたら　キーボードにまだ慣れず　うち間違えばっか

馴れるのでしょうかねぇ～





そうそう　最後の家具も届き　引越しに使った段ボール達も回収に来てもらい

すっきりしました


この夏は本当に忙しくてでしたが

やっと　のんびりと過ごせるようになりました



そしたら


暇でね　「アホになりそうじゃ～」

暇で暇で　まめに掃除していますが

どうしても暇でね

何か　やらんといかんね　ま　ぼちぼち考えましょう


まずは楽しいこと見つけて


その一発目は昨日



にゃんこの


１歳の


お誕生会



やりましたぁ




にゃんこの誕生日は　推定9/10（元野良にゃんこなのでね）

なので　娘夫婦としげるの都合を聞き　昨日やりました




「え・・猫の誕生会するの？」と子どもたちには呆れられましたが


「いいのいいの　にゃんこも大事な家族だからさ」

久々に張り切って　ご飯作りましたよっ


有り難いことに　若旦那・娘・しげる　「うんめぇっ　うまっ　超旨い」とおだててくれました


「でもさぁ　誕生会　にゃんこは食べられないじゃん」とシビアな娘

「しかも　ケーキ？？？」





まぁ　気持ちですよ　祝う気持ち


寄り添う人間が　楽しかったら　にゃんこも気持ち良いでしょう　うん

本当に　我が家に来てくれて　ありがとうです



そんなにゃんこ　我が家に来たときは

こんなに小さかったけど（なんだか　首をしめているような写真だよね）



いまでは


こんなに大人になってしまいました

人で言うと18歳　高校3年ですね


やんちゃ盛りのにゃんこと　一緒に　これからも楽しく　前向きに歩んで行きたいです


さぁ～　次は　何のイベントしようかな