だいすき

いろいろありますが
子ども達・友人・そしてみなさんに支えられて 元気に生きてます

感謝!!!

デート♪♪♪

2011年06月14日 19時30分45秒 | 日記
行ってきましたよ 土曜日

久々のデート

うふふ

お財布に出来る限りのお金を入れて

おもっ・・・くない 紙だからね

午前10時 原宿で待ち合わせ

ワクワク

でも 待ち合わせ場所に彼はいない

え~

すかさず 携帯で連絡

「着きましたが・・・」

「え どこにいるの??   あ みっけ

向こうから彼の姿が

ほっ よかった

方向音痴の私 無事に彼と会えました


彼って???


もちろん



私の大事な人





しげるぅ  会いたかったよ


今回は 彼のお気に入りの 服屋さんがある原宿で待ち合わせました

一人暮らしの条件で 生活費はバイトで稼ぐ

夫と息子の約束・・・


でも そこに私は入っていない


なので


私はへそくりを貯めて ときどきしげるを甘やかします

だって いつも同じ服 着ているんだもん



二人で歩きました

原宿 その後 新宿 そして 池袋へ

彼の服へのこだわりもあり

歩くこと 約16000歩

くたくたでした

おかげで 今日も筋肉痛です



しげるのアパートにお泊りし

夕飯とおかずを作りし

掃除三昧

彼のバイトの時間に合わせて 帰ってきました




「なんか 掃除させに 呼んだみたいで ごめんね  しかも 駅まで送れないし
ホントごめん」


・・・・・


かーさんは そんなことが言える人になっていることで 充分だよ



一人暮らしをしていなかったら きっと いつも家が綺麗なのは当然のように
思っていたことでしょう

ひとりで住んで1年 寂しい気持ちより 楽しい方が勝っていると思いますが

「ありがと」って言葉が 心から伝わってきますよ



ねーさんの結婚式のことで 君までなかなか 気持ちが回っていなかったこの頃
こちらこそ ごめんよ・・・です



今 3年のしげる

4年の春から 就活開始みたい

帰ってくるのかなぁ

そのまま 一人暮らしを続けるのかなぁ


君が帰ってきたら・・・

「おかーさんのメシ うめぇ」と言われたくて

今 手を抜いている家事 がんばっちゃいますけど



バカ親 日記でした

優しさの重み

2011年06月09日 18時16分25秒 | 日記
朝ドラの「おひさま」観ています

今 戦中で 男達は戦争に行く

誰の台詞かは覚えていませんが 「お前達を守るために おれは戦争に行く」みたいな台詞があって
私の胸に ズシーンと響きました
今更ながら あの頃の男性は大切なものを守るという使命感で
命がけで戦争にいったんだなぁと


そんな中 同僚のお舅さんが亡くなり お葬式には体調不良で行けず
昨日 お線香をあげさせていただきに行ってきました
連れ合いを亡くし 元気が無いというおばーちゃまに 昔の写真を見せてもらいながら
お話を伺いました

まぁ おじいちゃまの若い頃の写真

今で言う 超イケメン
だけど 何かが違う
そう ただカッコイイ男じゃなく 気合のような 一本 筋の通っている顔
享年98歳 やはり戦争に行かれていたそうで
今の男性とは 何かが違う

で・・・
その祭壇の横に おじいちゃまが戦争に行かれたときに
知り合いの方から送られた日の丸があり
そこには 武運長久などの 寄せ書きがあり
そんなものは今まで ドラマでしか見たことのない私

おひさまの台詞がかぶって 涙があふれそうになりました

もちろん戦争なんておきてほしくない
それは前提ですが
背負ってきたものが 今とは違う そんな重みを感じました





そして今日 買い物に行きました

買い物を終え エレベーターに乗り込みました

何組かのご家族と ご高齢の二組のご夫婦らしき方達

でね  私が降りるのが一番最後になったの

そしたらね

二人のおじいちゃんが 私が降りるまで エレベーターのドアを
がっつり 押さえていてくれたのですよ

なんだか 嬉しくて 温かくて うるうるしちゃいました
「ありがとうございます」と言って降りるのがやっとでした
さりげない優しさ



そうそう 私の舅も90歳 背中に戦争のときに負った 大きな傷があります
旅行のときも 飛行機は嫌います
「戦争中に 嫌って言うほど乗ったから・・・」

義母を亡くし 2度ガンを患いながら 淡々と治療し 心配かけまいと元気に振舞う
本当に優しい義父です

この夏 娘の式には 大きらいな飛行機に乗って来てくれるそうです


この優しさに 私はどうやって恩返ししたらいいのでしょう

人生の課題です

おとーさん 尊敬します

たまらん♪

2011年06月06日 19時04分59秒 | 日記
先週のオフは お風呂三昧
休みの日は 家事はほどほどにして 毎日 スーパー銭湯にいきました
おかげで なんとか疲労回復です

でも まだ「声が変ですよ 無理しないでね」なんて言われちゃってます
今回の風邪がしつこいのか 歳のせいなのか・・・

しばらくは 体のメンテナンスを第一にしようと思います




娘の式まで あと約1ヶ月 親族に電話をしたりなんやかや
「二人でするから」と 式のことなど頑張っていますが
裏で動くこと 結構多いんですよねぇ
うれしい悲鳴ですけどね





でね そんな忙しモードの中
今日の出来事 

笑っちゃいました 思いっきり



私の職場のこどもたち
今日から 衣替えでした

帰るために着替えている際のできごとです



4歳児の女の子 着替えた制服の襟が 内側に折れていましたので
「Wちゃん えりが変だよ」と言いました
出来るだけ 自分で直して欲しいので 手は出さず 見ていました

直せる子は自分で直す  出来ない子は「手伝って」と言いにくる目標があるのでね



で・・Wちゃん しばらく格闘したあと とてもあせった顔で言いました

「大変 襟 おうちに忘れてきたみたい!!!」

私は思わず吹きだしそうになりました」 

「かわいいっ」

でも彼女のプライドを考えて そこは必死にこらえました



いやぁ たまらんです この瞬間

この仕事をしていて 癒されるひとときです

子どもの発想って どうしてこんなに たまらなく愛おしいのでしょうね

だから めまいがしても 足ががくがくになっても この歳でしんどくても

この仕事を 辞められないのでしょうね

この真っ直ぐさは 大人になっても 大事にしてほしいなぁ