だいすき

いろいろありますが
子ども達・友人・そしてみなさんに支えられて 元気に生きてます

感謝!!!

ウ○チまみれだぁ・・・.・゜゜・(/。\)・゜゜・.

2012年05月26日 18時20分25秒 | にゃんこ
暖かくなって 薄着になった

でも にゃんこは容赦なく私に飛び乗る

キッチンのテーブルから 食事の仕度をしている私の肩に・・・

おかげで 背中から肩は傷が耐えない

そんなわけで 今日 にゃんこの爪を切ってもらうべく

動物病院へGO

いつも 朝一番で行くと すんなり終わるので楽勝~と思って行ったら・・・

時期が悪かったのか ワンちゃんがずらり

どうも 狂犬病の注射の時期に重なったみたいでした

待つこと30分


うちのぽてとさんの番だ


診察台に乗せると 体重がわかるすぐれもの  3.5キロ

んん?? 前回は3.8だった気がする

ま 元気だからいいのかな?

でも ぽてと・・すぐにキャリーバッグに 逃げ戻る

何度も 診察台に乗せなおす


ユーミー動物病院 他には行ったことがないので比較はできないけど

ワクチンをここで接種していると 次のワクチンまで 爪きりは無料

私的には ちょっとだけ有料にしてくれた方が行きやすいのだけど・・・

でも 有り難く 爪きりに通っています(だって 病気しないもん)


ちょっと 「蚤」について気になっていたので

「家猫でも 蚤はつきますか?」 

「人が運ぶからね~」

「へぇ そうなんだぁ」

「先生 フィラリアは 蚊が?」

「うん猫のフィラリア 僕は診たことないけど かかるよ~ 心配なら薬があるよ」


そんな話をしながら 私が抱っこして 後ろ足の爪を切ってもらう


ここから 事件が発生


後ろ足のときは DRは見えない

でも 前足を・・となったとき

彼はDRの顔をしかと見た

そして



がるるるる

シャーッ

暴れる暴れる

ありったけの敵意を見せて抵抗した


「お母さん この子 いつもこんな??」

「いいえ こんな声はじめて聞きました こんなに暴れるのも初めて見ました」

その内に DRの青い白衣(色がついていても 白衣と呼ぶそうな)にシミが

「なに???」

「おしっこですよ~」

そして ウ○チまでだだ漏らしたにゃんこ・・・

診察台は うちのにゃんこの排泄物だらけ


「ひとりじゃだめだ」

看護士と思われる男性を呼び 

南極観測の人がするような頑丈な手袋をし

たかが 爪きりで大騒ぎ




びっくりやら 申し訳ないやら これで無料では帰れない・・

慌てて「先生 フィラリアの薬お願いします!!!!!」と叫んでいた


「うん わかった お母さん 抱っこしてあげて 蚤とフィラリアの予防の薬があるから

 それにしようね」といいつつ DRも あたふた・・・

DRも看護士クンも(この彼が 超イケメン あ・・関係ないか・・)私も

にゃんこのウ○チまみれになりました

あ もちろん にゃんこもね

参ったゼ



これ 絶対無料じゃ帰れなかったよ


看護士クン

「こないだの 去勢手術の嫌だった思いが 残っているんでしょうね」って


いやいや それにしても これからもずっと抵抗するんですか??

根に持つタイプは 嫌われますよ



家では ひたすら甘えん坊の 可愛いにゃんこなのにな~

野生というか 怖かったよ今日のキミは・・・



午後 お母さんは 菓子折り持って お礼とお詫びに行きましたよ~

「そんなこといいんですよ」と言われましたが

そうしないと 私は次に掛かれませんのでね・・




いつまで 根に持つんだろ




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