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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

きょう10月4日は、「証券投資の日」

2008-10-04 22:12:54 | Weblog
前述の日記で書いたとおり、消費者層の大移動が行われております。
今、多くの企業は、この変化についていけておりません。
ですから、販売不振に陥っているのです。
しかし団塊世代のリタイアはほぼ終結に近づきつつあり、また団塊ジュニア世代の雇用に関しても、多くの方は低賃金ではありませんが、ずいぶんと再雇用され始めているようであります。
ファンダメンタルで言えば、もはや底打ちは終わっていると、私は感じているのです。

今後は各企業も、消費者層の大移動に対応してくることでしょう。
気がかりなのは、団塊ジュニア世代の低迷と、信用収縮による富裕層の減少であります。
しかしこれだって、それに対応したビジネスを営めば良いのです。
また20代以下の世代に関しては、今後は内需の堅調さから、昔のような終身雇用が自然と成されていくと、私は見ています。
これに加えて、外国人の流入や高齢者の再雇用の動き、女性の社会進出が、日本経済に更なる加速を加えると、私は見ております。
株取引に関しても、私は今後も買い増しを続けていきますが、そうでなくても数年保有していれば、今の株価水準でしたら信用収縮に関わる銘柄を避けていれば、数年後には十分に利益の出る水準だと、私は睨んでおりますよ。

そういえば、今日10月4日は、「証券投資の日」でしたね。
日経新聞の広告特集に書いてありました(笑)
日経新聞の広告特集では株式投資の最良の方法として、こう買いております。

「自分の興味のある分野の銘柄を、じっくり長期投資するのが良いのではないか」

私も同感です(笑)
今から株を始める人は、相場も低い位置にありますので、一番おいしい時期に始められる人だと思います。
もっと前から始めた人も、下げ相場の経験は、確実に投資における財産になることでしょう。

私の注目銘柄も、日本株の相場低迷から外れることなく、上場来安値更新をしております。
しかし考えてもみてください。
この株価水準では、誰一人上場後に買った株主は儲けることが出来ないのであります。
この状態がどういう状態か。
企業はいつもどおり、営業されております。
財務的にも大きな問題はございません。
売っているのは、他人の資産価値を下げて利益出す「悪人」とも言える空売り族か、もしくは利益が出ない水準で損切りする下手糞投資家であります。
社長を始めとしたまっとうな株主は、行き過ぎた相場の行方を監視しているのでございます。
勝負はすでに決着しているのでございます。
私もこの戦いには、微塵も負ける気はしないのでありますよ(笑)

街から高齢者が消える日  PART2

2008-10-04 20:51:39 | Weblog
どうやら半年過ぎた今、私のこの予想は的中したようですね。

>2008/03/29 (Sat) 20:11
>街から高齢者が消える日
>これは必ずやってくるものと思われますよ。
>ビジネスの世界から団塊の世代がすっぽりと抜けるのですからね。


http://siozukeeeeee.blog45.fc2.com/blog-entry-32.html

平日のみならず休日も、駅から離れた場所では、とんと団塊世代の姿を見かけなくなってきました。
人ごみの中を長時間歩くのが、とてもしんどいみたいですね。
そしてもう一つ気づいた事が、都内は20代の若者の比率が急速に高まってきているのことであります。
これは悲しいかな、若者の使い捨てが、企業内にて浸透した結果でしょうね。
30代は、街に出て買い物を楽しむ余裕などなくなっているのです。
彼らは郊外におります。
中には家庭を持っている方もいるでしょうが、その多くはニートまではいかないまでも、フリーターであったり、再就職した中小企業で熾烈な生き残りバトルを繰り広げているのであります。
40代~50代に関しては、案外都内で生き残っているものでございます。
しかしこちらは、子息に金がかかるので、プライベートではあまり活動的ではありません。
そうなると世の中の商品販売の主戦場は、都心にいる20代と、郊外にいる30代です。
都市部では20代向けの、デザイン性に優れ、かつ高級品ではないものが売れ筋となってくるでしょう。
郊外では、団塊世代のマーケットと、30代の貧困層のマーケットが共存する形となることでしょう。
これを見誤ると、事業は失敗するであろうと、私は考えております。

本日の日経新聞朝刊に、BMWが超小型電気自動車の開発に着手という記事がありました。
おそらくですけど、これは都心部では売れない。
量産が効かず高価なうちは郊外に住む団塊世代に、安くなってきたら30代に向けて販売したほうが、売れると思いますね。
団塊世代はショッピングセンターへの買い物に、30代は職場への通勤に(郊外は車がないと通勤出来ないところが多いですからね)、標準を絞ったら面白いかもしれません。

今、日本では、消費者層の大移動が行われております。
これの消費者層の大移動のリスクを緩和するためには、ネット広告を駆使する以外に無いと思います。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、この消費者層の大移動に対応したビジネスを営んでおります。
ウェブの企画制作や、ストックフォトの販売でございます。

ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
ストックフォト販売
http://amanaimages.com/indexTop.aspx

どちらも実績のある事業でございます。
関心のある方、ぜひアマナにお問い合わせくださいませ(笑)

ちなみにアマナさんへの提言なのですが、若者の使い捨ては絶対にやってはいけませんよ。
幸いにアマナの営むビジュアル制作のビジネスはパイが大きいので、不景気になろうがどうしようが、真面目に仕事をしていれば、十分に自分たちの売上くらいは確保できるはずなのです。
真面目に仕事をする者が、一部の優秀な人材より能力が劣るということでリストラされるようでは、その業界は終わっているも同然なのです。
そんな事態になるようでしたら、事業転換を考えた方が良いのです。
日本の大手企業が、国内の販売で海外勢に侵食を許しているのは、リストラが一部の年代に過度に行き過ぎて、その年代の消費動向への理解を失ってしまったからだと、私は思っています。
案外、好調な海外勢には、リストラした従業員が日本支社の社員として勤務しているものであります。
同年代にしかわからないツボというものは、確かに存在するのであります。
これはマーケティング会社に頼んでも得られる情報ではございませんよ。
また幅広い年齢層の従業員を抱えるということは、これは職場内でも他の年代への理解を深める、大切な営みでございます。
これは営業活動に役立つことはもちろん、社員の人生にとっても、有益なことであることなのです(笑)

企業よ、今こそ広告を出そう! ~ シェア拡大を目指そう!

2008-10-04 09:04:14 | Weblog
景気循環というのは、経済社会で生きていれば、必ず遭遇するものです。
景気が悪くなっても、必ず良くなる時はくるのです。
ここで考えなければならないのは、シェア拡大が一番やり易いのは、業界内での淘汰が進んでいる時であります。
景気が良くなってからでは、売上や利益は伸びても、その業界内での力関係を変えていくことは困難であります。
強い者は景気が良い時は、弱いものより常に市場のおいしい部分を持っていきます。
この立場に近づくことが出来るのは、業界内の淘汰が進んでいる今をおいて、思いつく時期はないのであります。
とりわけ日本経済のファンダメンタルは強い。
欧米や新興国で金融危機で混乱している今が絶好のチャンスだと、私は考えるのでありますよ(笑)

私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、広告制作事業を営む企業であります。
企業パンフレット制作から商品パッケージ用の写真制作、ウェブ制作、TV-CMまで、ワンストップでクロスメディア広告に対応できるのが強みです。
とりわけ写真制作は、アマナの名は知らなくても、アマナの写真はきっとどこかで目にしてる!というほどのものでありますよ(笑)
http://amana.jp/#/service/photography

また近年成長著しいウェブの分野では、アマナはすでに一般企業様からの受注だけでなく、地方自治体からも仕事をもらっております。
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
例えばこの中の制作事例にある、北海道東川町のウェブやSNS、スペシャルサイトは、アマナが納品したものでございます。

北海道東川町のウェブ
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/
スペシャルサイト
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/special/beautiful/index.htm
SNS
http://higashikawa.jp/

近年TV-CMの効果は、昔に比べて薄れていると言われておりますが、それはどうなの?というのが、私の見解ですよ。
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie
今回のこちらのセイコーさんのCMも、アマナが制作したものでございます。
http://www.1byou-no-kotoba.jp/index.html

ね、少なくとも今、皆さんもご覧になっているでしょう?
これがクロスメディア広告というものなのですよ(笑)
またスクリーンセイバー制作は、アマナの必殺技とも言えるオプションであります。
その長期的な広告効果は、ぜひ皆様に確認していただきたいものであります。
「一秒の言葉」
無料ですので、一度ダウンロードしてみてくださいな(笑)

広告出稿をお考えの企業様。
ぜひ、アマナにお問い合わせくださいませ(笑)

私の注目銘柄の利回り状況! なんと!12.03%!

2008-10-04 06:15:35 | Weblog
株式投資では、安いときに買っておいて、高いときに売れない人は、きっと永遠に儲けることは出来ないでしょう(笑)

これ、新興市場の一つ、
マザーズ市場の相場動向です。
http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/HistIndex&basequote=154_2001&begin=2001/01/01&end=2008/10/02&mode=M&histtype=CSV

でも一番良いのは、一度買ったら高くなろうが安くなろうが、ずっと保有出来るだけの安定的なインカムゲインをくれる銘柄への投資だと思ってます(笑)
私の注目銘柄も、そういう企業に成長してくれたらなと思ってます。

2万6600円と売買手数料を使って、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(12月末決算)に100株投資をした場合、
優待込みの利回りは、配当が12円(前期例)で優待が↓こちらですから、12.03%ですね。

優待の内容
100株以上 保有期間に応じて、「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈
保有期間1年未満 2,000円相当の詰め合わせ
保有期間1年以上 3,000円相当の詰め合わせ
保有期間3年以上 4,000円相当の詰め合わせ

もしこの銘柄を3年以上保有していたら、優待込みの利回りはなんとなんと!19.59%へ!

現物取引による「毎月小額分散長期保有」こそ、天下無敵の投資法だと、私は考えておりますよ。
さて、皆さんはこのような優待込みの高利回り銘柄が、日本株の中にいくつあるかご存知ですか?
たーくさんあるのですよ。
まるで宝の山ですね!(笑)

ところで、私の注目銘柄、「2402 アマナホールディングス」がどんな事業を行っているかは、こちらのサイトをご覧ください。
http://amana.jp/
素敵なHPですね(笑)
もちろんこれだけの技術とセンスを持っているのですから、ウェブ制作も事業の一つです。
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
企業様のウェブ制作依頼のお問い合わせも、アマナさんは大歓迎だと思いますよ(笑)

また私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、在宅ビジネスを試みる方にもよく利用されるサービスがございます。
ロイヤリティーフリーのストックフォトの提供と、写真家の卵というべき意欲ある人たちによる商品撮影です。

購入に結びつく商品イメージを作り上げるときに、お役に立てるサービスだと思いますよ。

・ロイヤリティーフリーのストックフォト
(このDAJというブランドは、日本で一番最初にストックフォトを始めた老舗です)
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Brand&Page=Contents&ImageType=RF&BrandID=daj
・撮影隊
http://www.satsueitai.com/

どちらも一流企業を取引先とする「2402 アマナHD」にしては、破格の料金設定だと思います。
もちろん、安いからといって質が悪いなどとは私は考えておりません。
提供する仕事の質は、企業が内包するレベルが元々高いために、他の企業のサービスよりも優れているのではないかと、私は考えておりますよ。

関心がある方、ぜひ一度お調べあれ(笑)