今日はスポーツ日和でした。
まずは、競馬。皐月賞。3歳G1。3冠クラッシックの1つ目。
イスラボニータが勝ちました。鞍上は蛯名騎手。
ディープインパクトの父としても有名なサンデーサイレンスの初年度産駒の1頭のフジキセキ。
フジキセキは蛯名騎手でデビューし、2歳のG1と弥生賞も勝ち4戦無敗。
しかし、皐月賞の直前に屈腱炎で引退。無敗での引退でした。その後、どんなにすごい結果だったかはもう誰もわからない。
フジキセキ駒産はG1馬は何頭か出すも、3歳のクラッシックは勝てないでいた。
今回の3歳のイスラボニータの年度以降のフジキセキ産駒はいないとのこと。今年を逃したら3歳クラッシックはとれない。
今日はひとつめの皐月賞。
最後の最後に、悲願の皐月賞をとりました。
イスラボニータは、先週の13日の3歳牝馬G1をものすごい勝ち方で勝ったハープスターに負けた以外は負けなしの馬。
黒くてツヤツヤしててかわいい馬です。どことなくボーダーコリーに似てる気がしました。
で、ハープスターは凱旋門賞に出る様子。3歳牝馬で出ることに期待大です。
昨年オルフェーヴルに勝ったトレヴのようになるかもです。
今日はまだまだすごい日でした。
女子ゴルフでは史上最年少で優勝の「勝みなみ」さん。
KTT杯バンテリンレディスオープンで15歳で優勝した。
今までの最年少が16歳で、1年以上の大きな更新だったよう。
高校1年生だそうで。コーチはおらず、自身でスイングを撮影して、修正してきたらしい。
いやー、素晴らしい。すごい。
あとは、日本ハム大谷翔平選手。今日は投手で2勝目をあげました。
昨年からピッチャーで負けなしです。無敗です。
バッターとピッチャーでの活躍。この二刀流はすごい。
犬ネタです。
上の画像は、マガジンハウス社のTARZAN(ターザン)の2月末発売だったものに載っていたディスクドッグの写真です。
酒井寛さんが撮影した写真の紹介です。
画面の写真はディスクドッグでの第一人者でもある平井寧さん。「ドグタウン工房」の方です。
テレビにも何度も出ています。世界大会にも何度も出ています。
写真の犬はVegaという犬で、昨年末の世界チャンピオンになったとのこと。
世界で1番になられたんだぁ。知らなかったので、驚きました。それともう一つ。
この犬は何犬?ってこと。ボーダーコリーじゃないような…。
犬ぞりでも有名な方だし。とにかく素晴らしいです。
今日、秋ヶ瀬公園で競技会があったようで、ディスクドッグたちを見に行きたかったのですが。行けませんでした。
平井さんは以前テレビでの、はじめて世界大会に出た時のビデオを観るシーンで。
あのころは寄せ集めで出た、というようなことを言っておられた。
はじめての時の、とってつけて挑んだ薄っぺらさ、みたいなニュアンスを感じた。
それを経て、バーニーというボーダーコリーで世界に挑戦するテレビだった。
バーニーは素晴らしい犬。僕ら世代の犬で、スーパードッグでした。
結果よりも内容やポリシーや質が感じられた犬。
その後も活躍されていて、今回のVegaとのペアで悲願の世界一だったようです。
創世記の最初の寄せ集めの挑戦があったからこその現在。って感じもして。
いやー、いまさらですが、素晴らしい。おめでとうございます。
競馬のフジキセキの歴史とイスラボニータ。積み重ねのスゴさと付加価値。
今日はプリンはかるくアジ練習。
トンネルからハードルはすごい勢いで。思うようにいかない。ガンバロ。