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犬などなど

ボーダーコリーのピッピとプリンの飼い主の楽しい生活。

今年の流行語・名言

2013年12月16日 | 犬ネタ

寒くなって、今年もわずか。

画像は12月8日のオプデスのアジリティーのIFCSのAGのコースです。
プリンは2種目とも失格。競技の失敗よりもその前の過ごし方が難しいプリン。
このAGは、6のトンネル入れまでスムーズで良い気分になってしまい、8番のドッグウォークをダーッと走ってしまったためか、9番ハードルをビョーンと跳びすぎてしまい、失格ではないのに気持ちがふと途切れてしまい、乱れて11を逆に入ってしまいました。
17の先でエアーでスイッチ出来て、18を美しくターンできたのは良かった。
また次回チャレンジ。

8日は競馬では2歳牝馬のG1レース、第65回阪神ジュベナイルフィリーズが開催されました。
1位は5番人気のレッドリヴェール。良いレースしましたし、強いです。
レースは1番人気ハープスターと2番人気ホウライアキコの2頭が注目されていました。
ホウライアキコは発汗があったのも影響してか、結果は7着。ハープスターは2歳なのに落ち着きがある。2着でしたが凄くて強いレースをしました。
落ち着きがあまりなくても発汗が多くてもそれでも勝てば強いのでしょうが、ハープスターのような落ち着いて強い馬のほうが安心感があります。
アジ競技前のプリンの落ち着きの無さとダブりました。

今年は流行語大賞(ユーキャン新語・流行語大賞)は「今でしょ!」「お・も・て・な・し」など4つと話題になった年でした。
「じぇじぇじぇ」のあまちゃんと「倍返し」半沢直樹は、僕は流行に乗り遅れました。

今年はイチロー選手が日米通算4000本安打を達成したのがやっぱり印象的でした。
流行語ではないですが、名言ですので記録しておきます。

・ヒットを打ってきた数、いい結果を生んできたことを誇れる自分ではない。
誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには8000回以上は悔しい思いをしてきている。誇れるとしたら、それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実。

・これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまに上手く行ってという繰り返し。
バッティングとは何か、野球とは何か、ということをほんの少しでも知ることが出来る瞬間というのは、きっと上手く行かなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思う。なかなか上手く行かないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います。

・・・だとすると、200本安打を継続してきた時よりも、今年のようなシーズンこそが、多くのしんどさと向き合っている時期だと僕は思います。
これからはさらに注目です。

賞金王・賞金女王

2013年12月01日 | スポーツネタ

今日はゴルフで、男子と女子ともに今年の賞金チャンピオンが決まった。
今年の後半に横峯さくら選手の活躍で、メディアを通じたコメントや動向などが気になってました。

男子は、今日のカシオワールドオープンで優勝し、日本ツアー史上初のルーキーで賞金王を決めた、松山英樹選手。男子はあと一戦を残しているのに、今日優勝して決めた。

女子は、今日がLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの最終日。優勝は大山志保選手。今季初V。おめでとうございます。
で、今日12位で森田理香子選手が初の賞金女王のタイトルを獲得しました。おめでとうございます。
横峯さくら選手が7位タイと順位を上げましたが、惜しくも約130万円差で森田選手を抜くことができませんでした。
でも、この日のテレビ中継を見てると、横峯選手を中心にまわっているように感じましたし、今日までの盛り上がりは横峯選手と森田選手&岡本綾子元選手のおかげでしょう。
09年賞金女王の横峯さくら選手が口にしていたokライン。森田選手と81年賞金女王の岡本綾子さんとの師弟関係。今日優勝した06年賞金女王の大山選手。海外でプレーされている選手も多いですし、2000年から05年まで6連覇の不動裕理選手安定していますし、これからも楽しみなゴルフ界です。

写真はゴルフとは関係ないですが、先日のWNCのメイン後の集合写真です。10か月日本にいたエル・イホ・デル・パンテーラ選手がメキシコへ帰国されるそうです。この日はTAJIRI選手のベルトへ挑戦のメインイベントでした。
今までの素晴らしい跳び技や動きが封印されてしまった感じがありましたが、相手あってのプロレスですので、仕方ないですね。

プロ野球は、石井一久投手が引退したのが残念でした。
今年はオープン戦でそこそこだったのに2軍スタート。石井投手は一軍で今季もある程度の成績は残せると感じていたそうですが、結局登板機会がなかったようです。
新聞でのコメントでは、球威が勝ち負けを左右するものではないと。
勝てるか勝てないかはその人が持っているものとのこと。
今後は、会社を経営してみたいと。しかも赤字でいい、裏切られて良い、と。
さすがです。石井選手、お疲れ様でした。

野村克也元監督さんもまた本を出されるようで。楽しみです。

横須賀マリンブルーアジリティー2013

2013年11月23日 | 犬ネタ


11月17日に横須賀で開催されたJKCのアジリティー競技会に参加してきました。
横須賀は二年前にAG2で初の表彰台*\(^o^)/*JPではスタート失敗でもうやめようとも思った印象深い競技会。
JKCは久々でしたが、天気も良くて楽しめました。W失格でしたが(*_*)

写真は参加賞のワイン。
出陳表のメモ欄にいつもコースを書いているので、載せました。
スラ入りで失敗と、スラ後の13番ハードルをフロントスイッチして、軽く奥へ跳ばせて14番へと思いましたが、イメージより遠くへ飛んでしまい、14番の奥まで行って裏から跳んで失格でした。
13番をスラロームのほうへ普通に回せば良いのでしょうが、スラ入りでミスってるのもあってやってみました。

そこまでたどり着いたのだから良しとしてます。
ベテランさんも最初のほうで失格してる方もいるし。
と、自分を納得させて、と。

1度、2度までは「失格しても最後まで走れます」とアナウンスを丁寧に失格するごとにその都度されていました。
3度は通常通りなのか時間の都合なのか失格即退場

そのほうが緊張感はあります、けど。

2日間開催で、日曜のみの参加でした。
昨日はもう少しやさしいコースだったとの情報もありましたが、僕にとってはせっかくお金払ってるなら難易度は高めのほうが楽しい気がします。
1度、2度は昇格がかかっているのでそうも言ってられない気持ちもあります。
僕がそうでしたから。

でも今思うと、難しいコースでもノーミスで走れちゃったり、簡単そうなゆえにミスったり。
その犬とハンドラーの持ってるスキルがそのコースと合うか合わないかがデカい気が今になってしています。

クラブ競技会は大きな大会ではありませんが、それでも3度に限らず1度2度でも素晴らしい動きをする犬や人を観ると、ひぇ~って感激します。
特に1度の犬でスゴすぎてまだ完成しきっていない犬なんかを観ると。

プリンももう少し付き合ってもらいます。

~負け方の極意~

2013年11月04日 | 
日本シリーズで東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一になった。

新球団。仙台。寄せ集め球団。田尾監督の船出の初年度は38勝97敗。
次の年から野村克也監督就任。
弱いチームを強くするノムさん。「無形の力」をスローガンに。
2007年から田中マー君入り、新人王。山崎が再生工場よろしく2冠王。
2008年岩隈投手21勝。
2009年2位。くそったれシリーズ。ぼやきノムさん、負けて胴上げ。
そして昨日、2013年星野監督日本一!

昨日はS1で野村克也さんが、各選手と話をするのを見た。
マー君には、初年度から1軍で使わざるを得なかったことを口にしていた。
2軍から育てたかったけれど、チーム事情でできなかったこと。

嶋捕手は、この場面だったらノムさんはどう言われるかと、いまだに頭をよぎると。
あの時コンコンと言われたことが、今頃に解るときがあると。

中継で、ボストン優勝の上原投手とのやり取りもあった。
上原投手は帰国してしたいことは、ノムさんとしゃべりたい、と。

本は、「負け方の極意」野村克也著。講談社。
監督生活で1565勝1563敗。我、いまだ途上にあり。
この本は数ある野村監督の似たような本の中でも、新たな面があった本。
出版社から負け方の本を書いてくれと言われたとき、何事か!と思ったそう。
監督の中で断トツの負け数の監督。面白い内容です。
~日本は失敗を許さない土壌があるのではないか~
~負けや失敗から学ぶ~
~結果よりプロセス。感じる力の大切さ。研究心、向上心。~

今回は負けない投手マーくん。シーズンは24勝0敗1S。
爆笑問題田中さんは、ファミスタのようだと言った。
しかし、日本一まで負けないかと思ったら、6戦160球投げて負けた。
でもそれがチームの力やドラマとなった。
最終戦はバテ気味に感じたが、皆がお膳立てした。
それがかえって良かった。今年の唯一の負けが一番光った。


日曜日は、幕張メッセで体操の全日本団体選手権がありました。
先日の世界選手権で総合優勝4連覇の内村航平選手の所属するコナミが優勝。
素晴らしい演技連発でした。
こないだ感動した動画が、コナミの練習などの風景の。
こちら
航平選手へのインタビューをする人の質問が上手で。
跳馬の練習風景。ななめ45度を狙う。
「やっぱり雄大じゃない。 自分の中の満足度ですよね。」と。
点数じゃない自己の満足度の雄大さを求める。
それが結果的にはダントツの世界のトップ。

まとまりませんが、野村さんの本の紹介ってとこで。

~進化する強さ~

2013年10月29日 | 


伊達公子選手の本の紹介と最近のネタでも。

『進化する強さ』クルム伊達公子著。発行:ポプラ社。

40才を越えてテニスに再チャレンジしている今の本です。
『継続は同じことの繰り返しではない』『モチベーションがある限り、終わりはない』とか、勝ち負けのことや準備、本当の優しさと強さ、人生のこと、ブログのこと、トッププレーヤーのこと。
見開きでひとテーマ。読みやすく良かったです。円熟かつトッププレーヤーの貴重な内容でした。


最近のネタとしては、日本シリーズ(^ ^)
マーくんこと田中将大投手。
レギュラーシーズンで24勝1セーブ。負けなし。あり得ないような数字です。
24勝って…。負けがないなんて…。
そして優勝し、クライマックスも負けずです。

仙台での第二戦。
藤田選手の二塁ゴロがまさかのセーフ(^_^;)

あれ見て、マーくんは、0で抑えれば文句ないだろって気持ちだったのだと、勝手に感じました。
でも、ホームラン打たれて。
そのときのマーくんの表情、試合終わってもその表情。
三安打一点で素晴らしい勝ちだけど、ずっと怒ってたかんじ。
あの試合でいちばん納得いってなかったのがマーくんかなぁと。
おそろしや。
最後のマーくんの登板で巨人が初黒星をつけて盛り上がる、なんて流れになるのかいな。

先日、あるボート部員自殺したと新聞に。
いじめられるようなタイプでもない。
お笑い芸人のモノマネをするほど人気者だった。
眉を剃られたと話したことはあったが、体育会ではあることで、そんな理由で死ぬとは思えない。
いじめは考えられない。

こんなかんじのコメントって、いじめに気がつかない環境なんじゃないかなぁって僕的には思えてしまった。
まあ、文章だけからの見た目ですが。

体育会系って…。
眉剃られても、そんな理由って世界なのか。
スポーツ選手はそういうのも気にせず、なのかいな。

支援考1・・・遅い人、速い人

2013年10月27日 | 支援方法・考
週末は雨が多い9月10月。
障害者支援の仕事のことも少しはたまには記録していきたい。

障害の有無にかかわらず、人間だけにかかわらず、速さはそれぞれ。

施設の昼食の40分間の食事シーンを思い浮かべる。
食事が早い人なんかは、食堂に行く移動は早いし、手を洗うのも、食べるのも早い。
そんな方は、残りの休憩時間の過ごし方が課題になることがある。
食事が遅い人なんかは、食堂に行く移動は遅いし、手を洗うのも、食べるのも遅い。
そんな方は、食べてるときには休憩時間が終わったりして、午後の仕事に間に合わない。
早い人については、あまり問題視されにくい。けれど、課題があるのはこっちかと思う。
今回は、遅い人に対して、どうしても休憩時間が終わるころに、そろそろ時間だよ、と声をかけがちであると感じるところを。
こんなイメージをこんなグラフにして、こないだ職場で話してみました。

まあそれを犬ネタで考えるのはこのブログで。
ドッグスポーツではスピードを競うことが多いので、それもトレーニングで可能なら上げたいところ。

アジリティなんかでは、先生に指導を受けたりし、犬も学習し、人も学習する。
犬がいかに無駄なく気持ちよく走れるようにとハンドリングをする。

たとえば犬の競技のエクストリームならば、ゴールを通過すると褒めたり、ボールを投げたり、おやつをあげたりして、モチベーションを上げたり褒めたりする。
スタートの仕方や、各障害の通過の仕方、次の障害へ向かう動きや意欲を作る、人がスムーズに走れるようなハンドリングをする。
そんな感じでしょうか。

人の動きも、そうやっていくのが良いのだと思ってる。
もって生まれた変わらないところもあるかもしれないけれど。

そんなところで、話は変わって。

今日の競馬は天皇賞秋。
昨年の年度代表馬のジェンティルドンナはは2着でした。
今年は繁殖入りを見据えてか、海外の凱旋門賞挑戦もなかったし、昨年のような成績はないが、それでもいつも上位。
あと何戦するのか。

あと、最近気になったネタといえば「ほこ×たて」。
好きな番組だったのに残念なことに。今後再開するのかは難しそう。
絶対にはがれないボンドvsなんでもはがす機械対決とか。
すごい硬い金属VSすごいドリル対決のシリーズとか。
一番好きだったのは、今回問題になっちゃったスゴ腕のラジコンカー関係の。
鷹VSラジコンカーは、ワクワクしてみました。
鷹が勝ったんだけど、ちょっとどうかなぁと思うとこはあった。
でも、鷹と鷹匠のスゴさは感じれたし、ラジコンと操縦士さんのスゴさも。
日光猿軍団VSラジコンカーも。
遠めの全体の映像のみで、ラジコンとサルが等間隔で追っていたから、ちょっとそこは本物かなぁとは感じてました。
校長先生の独特の指示で他のサルが長いロープを引っ張り出してきて、ラジコンが走れるエリアを囲って狭くした。
校長先生の口調とサルの紐を出してくる動きが面白く、サルと人の意思疎通の良さが感じれた。
まあ、どこまでリアルに囲えたのかとは思ったけど。演出はあるよね~と。

ライオンとトラはどっちが強いか。
小さいころのワクワクする言葉でした。
何勝何敗でトラが勝ってるとか、子供向けの本でそんな情報を見るたびに、そうかぁなんて。

『今日のわんこ』に牛柄ボーダー

2013年10月20日 | 犬ネタ

10月22日(火)のめざましテレビの今日のわんこに、プリンと牛柄ボーダー仲間のシープなどの同志である眞生(マオ)ちゃんが出演します。

牛柄で、可愛くて、羊に対する意欲が抜群の眞生ちゃん。
眞生ちゃん画像は以前のです。

ご無沙汰してますが、テレビで観れるのを楽しみにしています。
取り急ぎお知らせまで。
プリンと間違えないように(^ ^)

エクストリーム2013 オープン総合決勝

2013年10月18日 | 犬ネタ

こないだの日曜日は幕張メッセのしっぽフェスタイベント内にて、エクストリームの決勝がありました。

プリンはギリ予選通過で、今の一段上のスピードは難しい気もしますが、それでも素晴らしい犬たちと競い合える場なので楽しくて良い場です。

プリンはずーっとスタートまでの過ごし方が課題でした。
年々、人も犬も学習してきまして、今回は今までで一番落ち着いて良い出来でした。

走りもポイントはスムーズにできて気持ち良かったです。
練習走行でノーミスで走れてしまって、本番やることがないというかどうしようかと。
スラロームであおってみて、80バーで行き詰ってしまった。
次回の課題でしょうか。
でももし次回も出れるなら、スタートまでの過ごし方が良くなっていけばいいなぁ。
総合の結果はバー落としもあり半分より下でした。

ハイスピード優勝は一歩ちゃん。
走りがめちゃくちゃきれいで、地区大会で1位独占犬なので、誰もが納得の、誇れる全国1位だと思います。

総合優勝はオリーブちゃん。
父にティモスをもつ、悲願の優勝です。
(おじいちゃんにサム。くわしくは、ヤギ牧場ナナファームで検索してね。)
地区大会でも1位犬で、納得の全国1位でしょう。
おめでとうございます!

各参加犬やお客さんにドラマがあり、良い大会でした。
お客さんも多かったし。

弁当食べながら応援するねって言ってくれてたMパパさん。
走り終わってその場に行って、オーロラビジョンでその後の決勝を一緒に観ながら少しまったり過ごしました。
いやーミスったと。
そしたら「プリンはどうだったんだっけ?」と言われました

とりいそぎこんなんで。

しっぽフェスタ2013

2013年10月16日 | 犬ネタ

幕張メッセのしっぽフェスタに行ってきました。
とりあえず明日か明後日にはエクストリーム決勝とかの記録を書きたいと思いますが、とりあえず少し。
プリンは今までの中でいちばん良い感じでした。落ち着きが*\(^o^)/*

で、今回のイベントをトータルで観ててとても感動したのは、ダンスショーです。
ドッグショーの大トリを飾ったボーダーのセナこちゃんをはじめ、傘を使ったダンスなど、ドッグダンスが良かったなぁ。高齢犬でも成長が感じれそうで長く楽しめそう。

周りのお客さんも楽しんでいた。
今は、アイススケートのショーなんかもかなり楽しめる時代なので、良さを感じやすいのだろうと思った。
小さなお子さんも何人か、ゲームのビデオ?で熱心に録画してた。

で、そのころ西武ドームでは、クライマックスシリーズで西武対ロッテ。
西武は負けて、渡辺監督も退任されるよう。
石井一久投手も引退。
お疲れさまでした。

日ハムの大谷選手は、後半苦手な変化球を積極的に打っていったため後半は打率を落としたそう。


あとアンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなった。
昔は絵本だけだった。
今のアニメとちょっと違った絵で。
アニメになってからは逆にみる頻度は少なかったけれど、今も変わらずアンパンマンはすごい人気です。
50才をすぎたあたりからで、90をすぎて最後まで現役でした。
素晴らしい。

オリンピックのなんたら決議で山本太郎さんの以外の全国会議員が賛成って新聞記事も興味深い(^ ^)

ズーラシア ドール

2013年10月08日 | 生き物ネタ
先日、ズーラシアでドールを観ました。イヌ科の動物です。体重は14~21キロとズーラシアのホームページより。
記者発表資料によると、2頭が新たに海外から来園し、9月21日から一般公開されたとのこと。
この写真のドールは、そのうちの一頭のドローレスちゃんらしい(不確か)。

そんなこんなで、土曜日はオプデスのアジリティ競技会に。
雨でまいった。プリンは雨でテンションが上がる。
IFCSのJPでは一本目からバーを落として、予想外だったので、がっくり。
その後も集中して走ればいいけど、そうはいかず。
AGはスタートでフセちやって。テンションがコントロールできなかったのだと思う。
こっちは雨で待ち時間が長くって、長靴だし。
それでもあえて待ってって出るのはこのテンションの修正や把握。
寒くて風邪ひいても仕方ないくらい。

練習不足をドールを観て犬の原点を感じたと思ったけど、それを生かすには今後の積み重ねかな。

プリンとストレスなくほぼ良い感じで走れるのはいつのことか。
いくつかあった気がするけど、それが続かないと実力にならないからなぁ。

とりあえずメモ的に。

先日、ベルギーで行われた体操の世界選手権。
内村航平選手が個人総合4連覇です。オリンピック年はないので、去年はオリンピックと考えると、5年連続世界一。
種目別では白井選手が床で1位。シライって名前を残す技が床と跳馬であるそうで、若いのにすごい。
あん馬では亀山耕平選手が1位。これもかなりすごいこと。
内村選手は鉄棒で3位、床で3位、平行棒で1位で、エレガンス賞もで。
内村選手、去年のオリンピックでは団体の金が一番ほしいと言っていた。
団体は難しい。
でもそう言ってこうして他も上がっていくことを次のオリンピックで証明するとしたら、すごい。

競馬では、凱旋門賞。
一番人気のオルフェーブル。昨年に続いて2着でした。
一番人気がすごいと思うし、2年連続2着は素晴らしいと思う。
池江調教師は力は出し切ったと話している。
キズナは4着。ダービー馬がその年に挑戦で、武騎手だし、夢があったし4着も素晴らしい。
優勝馬のトレヴはスゴイ馬でした。
去年の年度代表馬のジェンティルドンナも参戦してればまた面白かったのでしょうが、仕方ありません。