ゾウさん思考からなかなかぬけないです。
「星になった少年」のDVDを観ました。おまけでついているDVDもまたボリユームがすごい。
動物の映画って、そのシーンをどうやってとってるかがこれまた面白いですね。
サルがカツラをとっちゃうシーンが撮れるまでなんか、サルより現地の人の性格が笑える。
ゾウさんがボールを蹴るシーンの成功までや、鼻で水を吸って主人公にかけるシーンなんて、一画面じゃなくって画面が移り変わってるんだからと思うけれども一連なんですねって感じで。他にも語りつくせないほどの感動シーンがあって、良かったです。
どうせ購入するなら2枚組。
画面は久々プリン君。
ハリーパパさんに撮っていただいた写真です。ありがとうございます。
パピヨンのハリーのブログはHappinessです。
ハードルを犬が跳ぶって美しいし気持ちがいい。
アジリティやエクストリームなどの場合はハードルを跳ぶシーンが気持ち良い。
ちゃんと跳べればですけどね。
こないだのコメントで動物好きで施設職員さんで。自閉症のこだわり支援。
犬ネタで何か書いたのを、自分なりに置き換えて考えていかれると幸いです。
それか、仕事場に連絡をして一緒に話し合いましょう。支援員同志として
犬のしつけや訓練でも、コマンドを伝えて答えてもらうことも、ベクトルが違うとまずいと感じています。
出来不出来は個人差はある。ベクトルの向きが間違っていなければ良い気がします。
基本がずれてるのは、アジリティを教わった時も痛感しました。
見えてる人には答えが見えてるんですよね。
で、結局は基本的な部分での問題。でもそれが一番難しい。
ベクトルがちょっと違ってて、かなりの方向まで進んでいっちゃってるので、理解も後戻りも困難。
プロ野球の落合博満さんが現役時代。毎年年初めだったか練習はじめだったかに、三冠王宣言してました。
自分は当然三冠王をとれる。平然と毎年毎年言ってました。
それで秋になって、結局1つしかタイトルをとれなかったときとか。また、1つもタイトルがとれなかったシーズンなど当然あります。現役時代でロッテ時代の3回しか三冠王とれてない。多くの他のシーズンはとれてない。
周りはとれないじゃないかと言う。僕もその一人でした。
思うんですよね。三冠王って宣言しといてとれないじゃんって。
でも、成績は上位なんです。3回も3冠王とってる唯一の人です。
あっ、他はあぶさんもとってました。マンガですけど3年連続3冠王。
で、そろそろ犬話。
「オスワリ」と「コイ」はどっちが難しいと感じますか。「ツケ」も含めて。
よくある話だと思うのですが、犬を呼んでも来ないという悩み。コイができない。
そんなワンちゃんと飼い主さんが、ひも付きですが、「オスワリ」というと横できれいに座るんです。
オスワリできるじゃないですかぁ。と。
きれいなオスワリなんで、感動しちゃって言うと、それくらい出来ますよ、と。
僕は、オスワリとコイだとどっちが難しいかを考えると、同等かオスワリだと思うのです。今現在は。
「コイ」は人の正面につく。1メートルでも10メートル離れてても、基準であるハンドラーの正面にくっつく。
「オスワリ」はどんな場所でもコマンドが出されたらその場でオスワリすること。
横にいる時でもその場でスワル。10メートル離れててオスワリのコマンドがあればその場でスワル。
「コイ」は1パターンだけど、「オスワリ」はいろんな場所で座るので複数パターン。
だとすると、犬の行動の難易度としては、オスワリのほうがあるんじゃないだろうか。
「ツケ」と言えばどんなに離れていても人の横につく。すなわち呼んでいるのと同じ意味。
まあ、なんでも指示を聞けば良いんだという考えもあるでしょう。
どれも練習や習熟度や個体差があるのでしょう。でも飼い主の差が出ると思います。
テンプル・グランディンさんの著書より。
「動物が幸せを感じるとき~新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド」
テンプル・グランディン:著 中尾ゆかり:訳 発行所:NHK出版
農場や牧場などで。
「人に慣れていなくて、訓練されていない牛は、思い通りにならないので、扱う側は欲求不満におちいる」
「作業員が悪い扱い方にあともどりしそうな情動作用がつねに存在している。」
まだまだ考えていくとこはあります。
「星になった少年」のDVDを観ました。おまけでついているDVDもまたボリユームがすごい。
動物の映画って、そのシーンをどうやってとってるかがこれまた面白いですね。
サルがカツラをとっちゃうシーンが撮れるまでなんか、サルより現地の人の性格が笑える。
ゾウさんがボールを蹴るシーンの成功までや、鼻で水を吸って主人公にかけるシーンなんて、一画面じゃなくって画面が移り変わってるんだからと思うけれども一連なんですねって感じで。他にも語りつくせないほどの感動シーンがあって、良かったです。
どうせ購入するなら2枚組。
画面は久々プリン君。
ハリーパパさんに撮っていただいた写真です。ありがとうございます。
パピヨンのハリーのブログはHappinessです。
ハードルを犬が跳ぶって美しいし気持ちがいい。
アジリティやエクストリームなどの場合はハードルを跳ぶシーンが気持ち良い。
ちゃんと跳べればですけどね。
こないだのコメントで動物好きで施設職員さんで。自閉症のこだわり支援。
犬ネタで何か書いたのを、自分なりに置き換えて考えていかれると幸いです。
それか、仕事場に連絡をして一緒に話し合いましょう。支援員同志として
犬のしつけや訓練でも、コマンドを伝えて答えてもらうことも、ベクトルが違うとまずいと感じています。
出来不出来は個人差はある。ベクトルの向きが間違っていなければ良い気がします。
基本がずれてるのは、アジリティを教わった時も痛感しました。
見えてる人には答えが見えてるんですよね。
で、結局は基本的な部分での問題。でもそれが一番難しい。
ベクトルがちょっと違ってて、かなりの方向まで進んでいっちゃってるので、理解も後戻りも困難。
プロ野球の落合博満さんが現役時代。毎年年初めだったか練習はじめだったかに、三冠王宣言してました。
自分は当然三冠王をとれる。平然と毎年毎年言ってました。
それで秋になって、結局1つしかタイトルをとれなかったときとか。また、1つもタイトルがとれなかったシーズンなど当然あります。現役時代でロッテ時代の3回しか三冠王とれてない。多くの他のシーズンはとれてない。
周りはとれないじゃないかと言う。僕もその一人でした。
思うんですよね。三冠王って宣言しといてとれないじゃんって。
でも、成績は上位なんです。3回も3冠王とってる唯一の人です。
あっ、他はあぶさんもとってました。マンガですけど3年連続3冠王。
で、そろそろ犬話。
「オスワリ」と「コイ」はどっちが難しいと感じますか。「ツケ」も含めて。
よくある話だと思うのですが、犬を呼んでも来ないという悩み。コイができない。
そんなワンちゃんと飼い主さんが、ひも付きですが、「オスワリ」というと横できれいに座るんです。
オスワリできるじゃないですかぁ。と。
きれいなオスワリなんで、感動しちゃって言うと、それくらい出来ますよ、と。
僕は、オスワリとコイだとどっちが難しいかを考えると、同等かオスワリだと思うのです。今現在は。
「コイ」は人の正面につく。1メートルでも10メートル離れてても、基準であるハンドラーの正面にくっつく。
「オスワリ」はどんな場所でもコマンドが出されたらその場でオスワリすること。
横にいる時でもその場でスワル。10メートル離れててオスワリのコマンドがあればその場でスワル。
「コイ」は1パターンだけど、「オスワリ」はいろんな場所で座るので複数パターン。
だとすると、犬の行動の難易度としては、オスワリのほうがあるんじゃないだろうか。
「ツケ」と言えばどんなに離れていても人の横につく。すなわち呼んでいるのと同じ意味。
まあ、なんでも指示を聞けば良いんだという考えもあるでしょう。
どれも練習や習熟度や個体差があるのでしょう。でも飼い主の差が出ると思います。
テンプル・グランディンさんの著書より。
「動物が幸せを感じるとき~新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド」
テンプル・グランディン:著 中尾ゆかり:訳 発行所:NHK出版
農場や牧場などで。
「人に慣れていなくて、訓練されていない牛は、思い通りにならないので、扱う側は欲求不満におちいる」
「作業員が悪い扱い方にあともどりしそうな情動作用がつねに存在している。」
まだまだ考えていくとこはあります。