6月1日の東扇島東公園にてアジリティー競技会に参加してきました。
2日間開催で、2日目が3度とチーム戦。天気も良いし、自分の出る競技だけなので待ち時間も少ないのもあって、久々に充実したアジリティー大会でした。
この日をもって、世界大会の選考会の出場犬が決まります。2年間の一区切り。
オープニングでは、がけっぷちのペアへのエールもありました。
プリンはポイントなどなく、この日に1位を2種目とっても無理。
でも、この日に出場の選考会出場や世界を目指せる犬とハンドラーたちと競えるのは嬉しい。
素晴らしいペアたちは、走りやたたずまいが美しい。
プリンはJPもAGも失格だった。
イメージした走りができないと気持ちと体と犬の動きとの流れが切れてしまう。
なので、ミスしても完走を目指してゴールする気持ちがうすいほう。
人それぞれだと思うが、わりと指摘されがちな点であります。
AGの動画を撮ってくださったので記念と記録で。
こちら。
3番のトンネルに入れるとこから「コイ」で必死に(笑)
8番ハードルを跳んだあとの逆回りから9番へ向かってちょっと破綻気味。
ドッグウォークの下りのタッチで手が上がっていたのは知らずに走ってって。
近寄りすぎて降り口が斜めだったのかな・・・。
自信をもって離れてトンネル入口に行くことができていなかった。
11番のスラロームの入りが2本目からになってしまった。
丁寧に入れようとしたのが逆に視界をふさいだり変な動きになっていたかも。
その前のJPの競技でスラの入りの失敗があったので、意識しすぎたかも。
このスラの失敗で、ずっと踏ん張ってきたリズムが合わなくなった。自分的にはここで終わったかも。
それがプリンにも当然伝わって。
スラ後のトンネルの入りまでと、トンネル後の14番のまわし方、シーソーまで行く。
そして、シーソーからどうなるか。やっぱり普通に行くとレンガを跳ばないんだ。
その時点でまだ失格じゃなかったんですよね。
午後はチーム戦。
スコットとエバのはじめての子供たち。
TOP、てぃだどらごん、プリンの3兄弟で出場しました。
チーム戦に出れるのも条件があるのに、兄弟で出れたことに感謝です。
チーム戦は失格したらいけない。点数がマイナスになるらしい。
チームに迷惑をかけないためにも、ミスしても完走を。
でも、JPで失格してしまいました。
そして2種目目のAG。へたれな走りでも何とか完走したかった。
3頭みんなが完走してゴール。いい記念ですね。
こちら。
世界大会の選考会はもう終了しています。
2年間のトップ選手たちが1日の選考会で決定。
お疲れ様でした。
ウィンブルドンテニス。
クルム伊達公子選手は1回戦で敗退。
相手はトップ30以内のシード選手。
1-2で、最後の最後までギリギリの勝負。
観客で泣いていた人もいたくらい壮絶な戦い。テレビでも放映されてましたね。
スーパーショット連発でした。
それでも勝たなければ意味がないというようなことをプレー後言っていた。
伊達公子選手が、いつだったか、私は天才ではないが錦織選手は天才(天才的?)と発言。
その錦織選手は勝ち進んでいて。今やトップ10付近の選手。
伊達選手が感じるその違いとはなんだろう。
6月26日はWNCが終わった。
朱里選手は王座防衛しての次へのステージへ。
リン・バイロン選手は香港へ帰ると東スポに書いてあった。
TAJIRI選手はプレーヤーとしてもう一花をと武藤選手の団体へ。
色々と学ばせてもらいました。これからも応援しています。
ワールドカップは日本が敗退。
初戦は見入ってしまった。
後半から出てきた相手チームのすごい選手。
登場シーンがすごかった。