朝、オトウチャンが草引きをした中に、
スベリヒユの花をたった一輪だけ、見つけましたぁ~♪
スベリヒユは、先月の植物教室でお習いした食用植物でありますぅ~♪
今日、伊野の実家のお墓参りに行く途中入ったいつもの喫茶店のアプローチに、
バジル、ペパーミントなどといっしょに、スベリヒユの一鉢を見つけましたぁ~♪
なんと!!黄色い花が一面に咲いてますぅ~♪
めずらしやぁ~!!(喜)
その時すぐに写真に撮っておけばよかったんですけど、
ちょっとモーニングサービスを食べてから、ちゃんと写そうと、
スベリヒユを後回しにしたのが間違いだったのですぅ~♪
な、な、なんと!!たった30分くらいの間に、
すっかり花がしぼんでたんですぅ~(トホホ)
急いで撮ってみたけど、後の祭りぃ~!!(涙)
スベリヒユ(滑ひゆ)スベリヒユ科スベリヒユ属
水戸黄門の名で有名な徳川光圀は、救荒植物としての本種の栽培を奨励した。
畑にいくらでも生えている本種を、屋根の上で乾燥保存させて飢饉に備えたのである。
赤くて太い茎は、ぬめりがあって芥子醤油で食べると美味しい。
畑や道端などいたるところに生えてくる。
茎は地面を這って広がり、マット状になる。
花は1日花で直径1センチほど。雄しべに触れるとゆっくりと曲がって寄り集まってくる。
虫に花粉を効率よく託すためである。
花期:7~9月 分布:日本全土
(夏の野草 永田芳男著 参照)
義妹の長女が飼ってる愛犬クルム(♀)、とっても人懐こい子ですぅ~♪
2階で住んでるんだけど、とっても人懐こくて~♪
クルマの停車する音で、サッと駆け下りてきますぅ~!!
愛嬌満点で、とっても可愛い~♪
クルムとは、ハングルで雲のことだそうですぅ~♪(笑)
※ちなみに、この後、伊野へ向かったのですが、まぁ、その暑苦しいこと~!!
こんな暑さは初めてですぅ~!!(涙)
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