重賞祭り

2023-02-16 17:09:12 | 競馬

 ありがたい事?に今週は重賞4つ。日曜日には今年初のG1フェブラリーステークスがあり競馬ファンにはワクワクした週末になりそう。

 忙しい週末になるのである程度狙い馬を絞っておきたい。

 まずは土曜阪神で京都牝馬Sが行われる。阪神1400mなので直近では阪神CやスワンSが参考になりそうだが、レース後の振り返りでは阪神Cは「距離短縮馬」「前走G1組やマイル重賞実績馬」スワンSは「内を器用に立ち回れる馬で1400m実績馬」って書いてあった。

 近2年の京都牝馬Sにも当てはまり、今年もこういった馬を狙ってみたいが該当馬は人気になりそうで妙味なさそう。

 今のところ前走ハイペースで失速したロータスランドや短縮ローテで2走前にスワンS2着だったララクリスティーヌで内枠入った方かな。

 東京では長距離重賞のダイヤモンドS。近年では2020年16番人気ミライエノツバサ(日経賞2着)、2022年11番人気ランフォザローゼス(青葉賞2着)と2ケタ人気の馬も馬券に絡んでいるが、人気薄を狙うなら長距離重賞実績は欲しい。2頭ともなぜか8枠で激走、ともにダイヤモンドSは初出走だった。

 今年はピッタリと嵌った馬はいない。無理やり狙うならトラストケンシン(青葉賞5着、アルゼンチン共和国杯5着)ダイヤモンドS初出走ではないがヒュミドール(日経賞4着、ダイヤモンドS5着)やメイショウテンゲン(ダイヤモンド2着)でしょうか。ただ今年は上位人気馬に重賞実績ない馬多いですし、意外とチャンスあるかも。

 

 

 

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