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今月の1冊

2025-01-23 17:23:41 | 野球

今年は最低でも月1冊は読みたい

読みやすさ★★★☆☆
面白さ  ★★★☆☆
オススメ度★★★☆☆
 
お金に対する考え方は勉強になりました。あとは行動に移せるかどうか。
 

続・必要か否か

2024-12-17 17:33:33 | 野球

 〇我らがジャイアンツ、元ソフトバンク甲斐捕手獲得へ

 今季は阿部監督が捕手出身らしく岸田、大城、小林の3人を上手く使い、見事優勝に導いた。今季の成績からも来季は岸田が中心となると思っていたが、そこに新たに甲斐捕手が加わる。ソフトバンクでの実績は素晴らしいが、来年は33歳。これから成績が飛躍的に伸びるとは思えない。

 阿部監督がつけていた背番号10を用意し大型複数年契約で期待は大きいようですが、どういった起用をするのでしょうか。甲斐捕手の加入により、岸田捕手や大城捕手、山瀬捕手のレベルアップが期待できますが、使い分けが難しそう。

 そして問題は人的補償でソフトバンクに移籍するのはいったい誰になるのか。昨年ソフトバンクに移籍した山川の人的補償がレジェンド和田投手だったという噂もありひと悶着があった。プロテクトから誰が漏れて、ソフトバンクが誰を指名するのか。怖いですね・・・

 絶対的司令塔として期待される甲斐捕手。田中将大投手とバッテリーを組むのを想像するとワクワクしますね。ジャイアンツの2連覇に貢献してくれることを願っています。頑張れ「甲斐キャノン」

 


必要か否か

2024-12-16 10:34:52 | 野球

 〇我らがジャイアンツ、元中日マルティネス投手獲得へ

 中日が育成から大事に育て通算166セーブを上げた球界を代表する守護神マルティネスがジャイアンツに移籍することに。なんか申し訳ないが、優勝争いができるようなチームでプレーしたいというのが本音でしょうか。まだ28歳、これで今後数年間は守護神は安泰でしょうか。

 問題は1年目から守護神を任されていた通算80セーブの大勢投手をどうするか。阿部監督は8回を大勢投手と言ってますが、本人はどういう心境か。「最後を締めくくる」というポジションにこだわりがありそうですが。

 あとは外国人枠の問題。協約では「投手2人と野手2人」「投手1人と野手3人」「投手3人と野手1人」の3通り。ジャイアンツで言えば「投手3人と野手1人」となりそうだが、マルティネスの加入によりグリフィン、ケラー、バルドナードで4人。どういった使い分けをするのでしょうか。

 8回9回を含め来季の起用法が注目されます。

 〇我らがジャイアンツ、元楽天田中将大投手獲得へ

 今季15勝の菅野投手の穴を埋めるためジャイアンツが動いた。当初はソフトバンクの石川投手の獲得を目指したが、残念ながら縁がなかった。

 色々あって楽天を退団した田中将大投手。高校時代から応援してましたし、2013年のジャイアンツVS楽天の伝説の日本シリーズではどっちを応援していいかわからなくなり、胴上げ投手になったときには凄く嬉しかった。そんな田中将大投手の野球人生が終わらなくてよかった。

 表向きは菅野の穴を埋めという事ですが、扱い的にはソフトバンクから移籍した熱男こと松田 宣浩のようなレジェンド枠でしょう。ただ田中将大投手がジャイアンツのユニフォームを着る姿を想像するとワクワクしましね。

 田中将大投手の復活に期待しましょう。

 


目指せ支配下~番外編

2024-12-12 16:22:56 | 野球

最後は今年育成ドラフトで指名された6名の選手。

育成ドラフト1位 024 坂本 達也(22)捕手 右投右打  博多工高ー富士大・・・小柄ですが強肩、そして捕手ですが俊足も売り。大卒なので1年目から勝負。

育成ドラフト2位 014 堀江 正太郎(18)投手 右投右打 文星芸大付高・・・将来性たっぷりの長身右腕。今夏の県大会で1試合19奪三振で注目を集めた。まずは体づくりから。

育成ドラフト3位 015 鈴木 圭晋(18)投手 右投右打 横浜創学館高・・・同じく長身右腕。パワータイプの投手で抑えの大勢投手が目標。まずは体づくりから。

育成ドラフト4位 030 吹田 志道(18)投手 右投右打 弘前学院聖愛高・・・同じく長身右腕。今の子はみんな足が長い。球速はまだまだだが、大化けの可能性ありとスカウトの評価も高い。まずは体づくりから。

育成ドラフト5位 029 西川 歩(18)投手 左投左打 山村学園高・・・小柄ですが最速147キロで球速で押す左腕。将来はヤクルトの石川のような投手を目指す。

育成ドラフト6位 025 竹下 徠空(18)投手 右投右打 明徳義塾高・・・将来の岡本和真を目指す大型内野手。ファーストしか守れないのは厳しいが、長打力という一芸で支配下を勝ち取れるか。

これから支配下登録という高い壁に挑む。一人でも多くの選手が支配下登録されることを願っています。