映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」予告編2
3作目となる『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズですが、
今回はどのような経緯から製作されたのでしょうか?
山崎 貴(以下、山崎) 実は、大ヒットとなった1作目から続編となる2作目を
作る時は多少抵抗がありましたが、今回はなかったんです。
3作目ともなると、単純に「三丁目の皆はどうなっているのだろう?」
ということに興味が湧いてきて。
今ではあの世界は、何かパラレルワールドのような、
三丁目の世界が本当に存在していて、向こうでも時間が流れていて、
僕らはタイムマシンに乗ってその間を行き来しているに過ぎないような、
そんな気持ちがしてくるんです。
だから本作の舞台は、1作目(05年発表)が昭和33年、
2作目(07発表)が昭和34年だったので、昭和39年かなと。
昭和39年は監督の生まれた年ですね。
山崎 2作目の時のキャンペーンの際、出演者で、
僕と同い年の薬師丸ひろ子さん・堤真一さんから「次をやるなら昭和39年で」
なんて話は出ていたんですよ。
映画公開日が前作からちょうどリアルに5年後になりましたし、
そろそろ39年(の世界を描く時)だよねと。本当に自然の流れでした。
それと、鈴木オートに勤める星野六子役の堀北真希さんから
「20歳の誕生日の時にDVDで1作目を見て、こういう作品にまた出会いたいと思った」
という内容のお手紙をいただいたんですよ。
それを読んで感動して、「これは是非とも六子を嫁に出さなきゃ」
という気持ちになったんです(笑)。
どういう思考回路でそうなったのか、自分でもよくわかりませんが(笑)。
あともうひとつは、親のためというのもありますかね。
以下はネタバレとなるので
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/#day
にて「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」の頁をご覧下さい。
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3作目となる『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズですが、
今回はどのような経緯から製作されたのでしょうか?
山崎 貴(以下、山崎) 実は、大ヒットとなった1作目から続編となる2作目を
作る時は多少抵抗がありましたが、今回はなかったんです。
3作目ともなると、単純に「三丁目の皆はどうなっているのだろう?」
ということに興味が湧いてきて。
今ではあの世界は、何かパラレルワールドのような、
三丁目の世界が本当に存在していて、向こうでも時間が流れていて、
僕らはタイムマシンに乗ってその間を行き来しているに過ぎないような、
そんな気持ちがしてくるんです。
だから本作の舞台は、1作目(05年発表)が昭和33年、
2作目(07発表)が昭和34年だったので、昭和39年かなと。
昭和39年は監督の生まれた年ですね。
山崎 2作目の時のキャンペーンの際、出演者で、
僕と同い年の薬師丸ひろ子さん・堤真一さんから「次をやるなら昭和39年で」
なんて話は出ていたんですよ。
映画公開日が前作からちょうどリアルに5年後になりましたし、
そろそろ39年(の世界を描く時)だよねと。本当に自然の流れでした。
それと、鈴木オートに勤める星野六子役の堀北真希さんから
「20歳の誕生日の時にDVDで1作目を見て、こういう作品にまた出会いたいと思った」
という内容のお手紙をいただいたんですよ。
それを読んで感動して、「これは是非とも六子を嫁に出さなきゃ」
という気持ちになったんです(笑)。
どういう思考回路でそうなったのか、自分でもよくわかりませんが(笑)。
あともうひとつは、親のためというのもありますかね。
以下はネタバレとなるので
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/#day
にて「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」の頁をご覧下さい。
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