ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

枯れた山水。

2013-12-06 23:05:43 | Weblog

枯山水。京都なんかのお寺なんかにある石庭なんかのあれね。

石門へと続く上り坂に沿って、水が枯れた川が流れている。
おっ、枯山水だ。と。
まぁ、岩がゴロゴロとした川なんどけどね。

なんと、素敵なことに、水の代わりに流れているのは、実際は流れてはいないのだけれどね。流れているように見えるのは、紅葉。楓ね。

なんとも素敵な自然が作り出した美ではないか。

紅葉は終わっていたけれど、さりげない素敵な風景に、しばし見とれてしまうのであった。

亀が、岩を?

2013-12-06 22:55:26 | Weblog

ゼーゼーハーハーなわけ。結構長いの。ゼーゼーハーハーなところに、たまに現れる奇岩の説明。
法螺貝に見えるでしょ?とか、亀が岩を登っているように見えるでしょ?とか・・・。
ゼーゼーハーハーしながら、どうでもええわ!と、関西弁になってしまったりするわけ。

日頃の運動不足を嘆くわな。

そんで、遂に石門到着。本殿は、またもや岩壁に張り付いていたよ。霊場ってのは、みんなこんな感じなのかな?なんだか修験道な感じ。お遍路さんもこんな感じなのかなぁ?

そうそう、四国のお遍路さん。八十八ケ所巡り。
小豆島にも、偉いお坊さんが作った八十八ケ所の霊場があるのだよ。笠ケ滝も石門もその一つなんだね。

本殿と石門の写真を撮った所で、アイフォーンの充電が切れた。31%も残っていたのに。最近調子が悪いんだな。寿命かな。
もう少し迫力のある石門の写真が撮りたかったんだけどなぁ。まぁ、一枚でも撮れて良かったけど。

石門をくぐって、向こう側に回って、こちら側に見える紅葉を写すってのが、やりたかったんだけど・・・紅葉は、すでに終わっていたね。


裏八景。

2013-12-06 19:16:18 | Weblog

次はね、寒霞渓裏八景。

ライハの主人が言う。

この池の横にバイクを停めて、遊歩道を歩いてください。最低でも石門だけは見て来てくださいね。あれは見る価値ありますわ。800mくらい歩きますけどね。

池に着いて、進むべき道を見ると・・・すげぇ坂じゃん。800mくらい歩くのは訳ないが、この坂を800mは・・・やばいだろ?

ちょっとズルをして、バイクでズダダダっと坂を上がる。かなりの急勾配。
途中で、車両侵入禁止の看板。それは無視してズダダダっとまた上がる。そして次の看板は、ちょっと本気目の侵入禁止。

仕方がないのでバイクを停めて歩き始めた。ゼーゼーハーハー。
裏八景を逆から見ていく。奇岩がチラホラ。

かんかけいでがんかけい。

2013-12-06 16:16:58 | Weblog

寒霞渓の展望台へやって来た。
危険の看板の上に鉄の輪っかが見えるね。
あれだね。そこに向かって瓦を投げるんだね。投げた瓦が輪っかを通ったら願いが叶ったりするっていうやつだね。しょーもないやつだね。
瓦は200円で売っているようだったけど、その売店は閉まっていたよ。

寒霞渓の売店。紅葉目当ての観光客がチラホラ。観光客にお土産を売りつけるための店員さんがわんさか。
チョコレートをたくさん試食しちゃったんだね。

パワースポットメイビー。

2013-12-06 16:13:06 | Weblog

四方指展望台。横っちょに、何やらパワースポットにありがちな・・・台が。
間違いない。UFOを呼んだりするとこだろ?

そこに座って、気を集めて、この薄っすらとかかる靄を消そうと試みようとしたのだけどね。
手をかざしかけて辞めた。なぜなら、この靄を消すのに消費するパワーってどのくらいなんだ!!!?と思ったからなのさ。

さぁ、次。

最高峰。

2013-12-06 16:06:20 | Weblog

小豆島で一番有名な展望は、寒霞渓からの展望、らしい。かんかけいと読む。
が、我がライハのオーナーは言う。

ほら見て、ここ。寒霞渓より遥かに標高が高いでしょ?ほら、ほら。つまり、こっちの方が展望が素晴らしいに決まってるでしょ?私はね、断然こっちをお勧めしますね。

そんなわけで、お次は四方指展望台。しほうざしと読む。

けっこうな山道。クネクネクネクネ。

今日は天気がいいはずなんだけど、ややガス気味。展望は効くが、遥か彼方まで見渡せるほどではない。

それでも、さすがの最高峰展望台。四方指から寒霞渓の展望台がやや下に見下ろせた。

ほらあな。

2013-12-06 15:54:24 | Weblog

本殿の横に洞穴がある。たぶん、ここに御本尊がいる。写真撮影不可なので、入り口だけ。

洞窟に入ると・・・暗い。薄暗いのではなく、暗い。どちらかというと、真っ暗闇。
手探りで進んで行くと、広い空間に出る。でもね、暗くて何も見えない。
いいのか悪いのかは分からないんだけど、携帯のライトを点けてみた。

洞窟の小さな広間の真ん中に、御本尊、たぶん空海。シャンと立っていました。


崖を登る。

2013-12-06 15:40:49 | Weblog

行程の最後にたどり着いた。なかなか優秀な生徒だ。

まったりしながら、ブログでも書くかな。

断崖絶壁の続きね。

バイクで急勾配の坂を上って行く・・・歩きの人は階段だよ。

バイクはここまでってところまで来て歩を進めると、現れたのは・・・階段に見せかけた崖、でした。

どうみても、降りるとき・・・怖すぎるだろ?って感じの崖でした。


断崖絶壁危機一髪。

2013-12-06 13:19:09 | Weblog

ライハの主人の口癖。

ここは絶対に行った方がいいです。行ってください。

どんなところなんですか?と聞くと

いやいや、ネタバレなんでそれは言えません。

つまり、さっぱりわからないのである。どんな所か。

笠ケ滝。小豆島第七十二番奥の院。

笠ケ滝っていうくらいだから、滝があるのかと思う。滝があるんですか?いやいや、ネタバレしちゃうんで。

滝なのかなぁ?と思いながらいってみた。

お寺だった。

下の方に本坊があって、そこなのかな?と入ると、普通のお寺だった。つまりここではない。奥の院こちらという矢印があった。

なんだか、はるか彼方の断崖絶壁に建物が張り付いていた。ちょっとは予感がしなかったわけではないが、まさかね、まさかね、と思っていたのだよ。

ここはさぬきです。

2013-12-06 12:11:02 | Weblog

いやはや。ライハの主人が組んでくれたコースのお昼ご飯処の話。

小豆島は香川県。香川県といえばうどん。讃岐うどんじゃないですか。

ライハの主人曰く、

僕は観光客相手のお店は絶対に勧めません。地元の人しか行かない、美味しい店しか教えませんから。
ただね、場所がめっちゃわかりにくいんですよ。めっちゃめっちゃめっちゃわかりにくいんですよ。

お昼時。今ね。お腹も減ってきたので、行程通りうどん屋さんを目指す。おおみねのうどん屋さん。

場所がね、めっちゃわかりにくいんですよ。もう何度もバイクを停めて、何度も地図を見て・・・くねくねくねくね。こりゃあ観光客は来られないなぁ。

ぶっかけの大。うどん二玉。揚げ玉とネギは入れ放題。ライハで割引券をもらってきたので、50円割引。270円。

国産、香川で生まれた「讃岐の夢2009」という名の小麦を使ったうどんです。

ひとこと・・・うまい!うますぎるぅ。


たなだ。

2013-12-06 11:21:45 | Weblog
いやね、ライダーハウスの主人がね、一風二風変わった人でね。
細かーい小豆島観光スケジュールを立ててくれたんですよ。

今、頑張って周ってます。

何しろ僕はのんびり屋なものでね、すでに一時間ほど遅れていますね。つまり、周り切れやしないんですよ。それはそれで一向に構わないのだけれどね。

中山千枚田をほげ~っと眺めています。水が張られた時は、さぞ綺麗なんだろうなぁ、と。
素晴らしき棚田です。