ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

どんぶり勘定。

2020-11-05 23:43:00 | Weblog


寒いなぁ・・・とか思っている。今。今、寒いなぁと思ったりしている。
庭の温度計は4度だったりして。・・・もう冬なの?知らない間に冬になっちゃったの?という気がしている。

息が白いんだよ。真っ白け。

まぁいいんだけど。

息が真っ白なほど寒いんだけど、僕くらいの猛者になるとね、腕まくりをしたりしてるよね。だって、粘土を捏ねているからさ。
夜の粘土捏ねは冷たい。気温4度ということは、外に置いてある粘土も4度になっているということだから、4度の粘土をずっと触りながら捏ねるというわけで、とても冷たいということになる。
でも、服に粘土が付くのは嫌だから、腕まくりをしているというわけ。猛者だから。

そういう冷たい作業は昼間のポカポカの時にやればいいなんていう当たり前のことをね、思う人もいるかもしれないな。でもね、昼間は昼まで忙しいのである。
実のところ、今日なんて、昼間も粘土を捏ね捏ねしたのである。粘土を捏ね捏ねしつつ、知り合いの椎茸農家の裏へ行き、ジムニー号に過積載になるほどの腐葉土を積み込んで畑へ運んだり、玉ねぎを植えるために準備した畝、都合40メートルを耕運機を使わずに鍬で耕したり(まだ全部は耕したり終わっていない)、落花生をもいだり、枝豆をもいだり、忙しかったのである。

そんなわけで、再びの粘土捏ね捏ねは夜中になってしまったのである。

さて、薪ストーブをつけるかな。

薪ストーブの火にあたりながら、ロクロくるくるでもするかな。

今日中に、どんぶりを二個、作らなければならない。
注文が入ったとか入っていないとか、そういう話ではない。
今日中にどんぶりを二個作ろう!と決めたから。ただそれだけ。

さぁ、作ろう。

あんまり寒いもんだから、ついブログを書いてしまった。

じゃあ、また明日。