スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

管理会計論 標準原価計算の作業区分??

2013-02-05 12:57:14 | 勉強の状況
参った・・・

これまで加工進捗度についてはまぁ、なんとか理解できていたが新しい問題にぶち当たった。

知らない方もいるかも知れないので、少し自分の整理とともに書かせていただくと、
何かの製品(例えばK)を生産するにあたっては1工程で済む場合もあれば、
〇工程かかる場合もある。

では、その場合に原価の集計を最終的にどうするのか?というのが、テーマである。

これにはいくつか方法がありまして、
累加法、非累加法などがある。

と、ここまではまぁいいのだが、
さらに1工程の中に作業が2個入っていた場合はどうするのか?

これが作業区分の問題である。

なんていうか、イメージがつかない。

一つ目の作業が終わって、次の作業にいくのか、
平行にやっていくのかがつかめないのである。

2問ぐらいみたが、回答を見てもいまいちはっきりしない。

とはいえ、そこまで重要とも思えない論点なのだが・・・さて、どうしたものか。


伊坂 幸太郎 SOSの猿 あるキング

2013-02-04 09:21:28 | 読んだ本
を読む。

どちらもまぁまぁと言っては失礼だが、
ある程度楽しく読むことが出来た。

僕が勝手に思うになのだが、伊坂さんは物語に第3者の目を入れて語らせるという手法に
この時期は凝っていたのではないかと思う。

それは神様的なものであったり、悪魔的なものであったり・・・色々なのだが。

主人公だけの話が行ったり来たりして、最後に収束するという手法に飽きて来ていたのかも知れませんな。

ただ、書評を読むとこの時期の作品は評判があまり芳しくなかったようです。

なかなか難しいんですね。小説の世界も。

変化球ボールで犬役をやっていた先輩に「ゴールデンスランバー」を貸したところ、
☆5つで戻ってきた。

いつも「〇〇君が貸してくれる本は、始めはいいんだけど後半だれる」と言われているだけに、
当たりだったようである。

気に入ってくれたようなので、
「オーデュボンの祈り」と「重力ピエロ」も貸すことにした。

ただ、伊坂作品に飽きられると困るので、池井戸潤さんの「俺達、バブル入行組」も貸しておいた。

これで、今後貸せる本の幅がぐっと広がることになる。

さて、☆いくつで却ってくるかが楽しみである。


板橋~初台 新宿 池袋 そして板橋

2013-02-01 19:51:35 | 東京マラソン
どうも同じところをずっと走るのが苦手なので、
違うところをずっと走っていたい。

そんなことでちょっと遠出をするのだが、
昨日はタックを出て、22:30~板橋をスタート。

山手通り沿いをずっと走る。

途中、二郎の支店などがあるが我慢、我慢と言い聞かせて走り続ける。

看板には中落合、東中野とあり6kmぐらいらしい。

だから実質、その看板までも走っているので7kmくらいか。

で、往復で14km。

まぁ、そんな感じで走っていた。

あまり早くないスピードでずーっと走っていると中落合に着く。

途中、女性ランナーが僕の後ろからきて抜いていった。

僕は向かいの歩道に行きたくて、信号を待っていた時だったのだが、やはりなんだか悔しい。

そこで、信号を渡ってから向こう側にいる女性ランナーを目の端で追いながら、
走ってみる。

結構速い・・・ていうか、ちょっと距離が開きつつあるような??

ずーっと、緊迫した試合が勝手に僕の中で続いていたのだが、
最終的には勝った。西池袋~中落合間で振り切ることが出来た。

そんな小競り合いをしなていると看板には五反田11kmの文字。

絶対、今日の足の感じだといけそう。。と思うのだが、
帰りを考えると18kmってきつい。

行き帰りで36kmをやる自信はない。

ということで、五反田は後日に取っておくことにした。

初台の手前の青梅街道に入り、新宿、池袋の知っている道を走って帰ることにした。

結局、約1時間45分走って、大体15kmぐらいか。

次は五反田まで走って、生ガキを食べるとかちょっと目標がないときついなぁ。