スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

管理会計の備忘録(自分用2)

2011-07-16 08:06:58 | 勉強の状況
あくまで自分用ですが。

昨日は労務費会計に会計について。

直接工賃金に入るのは、加給金の中でも直接業務に関わるもののみ
(扶養家族手当等は外すことに注意)

50時間の臨時的要因による手待ち時間はその他に入るため、
間接からも外すことを忘れないように。

こんなものか。


ちょっと他にも興味が。

2011-07-15 22:00:57 | 最近のこと
今日はちょっと本屋で社労士について調べてみた。

と、言うのもなんでか社内で〇〇は法律とかも詳しいし・・・なんて他部署の先輩から言われたから。

人事にいながら採用と研修が主と言っても、知ってるとみんなは思っているものなのだなぁ、
とギャップを感じた次第です。

誰も会計に詳しくあって欲しいとも思っていないわけですな~。

それはそれはということで、会計士の勉強は続けるとして、社労士も勉強することにしようかと、
悩み中です。

社内いるというのはそういうことですね。
仕事で求められる部分を優先すべき、が正しいような気が自分でもしています。

特にスーパーの労務管理は難しところがありますからね。

ただ、会計士の勉強がままならないのに、社労士やり始めたっていうと駄目な奴っぽいので、
こっそり社労士は電車で勉強しよ~と。

これで、労働関係の法律にも詳しくなるぞ~!!

さて、久々のブログである。

2011-07-15 21:58:04 | 勉強の状況
今日は霞が関(埼玉)の方の大学に行ってきました。

行きの電車と帰りの電車で管理会計論 基礎マスター2を終了。

基礎マスターの問題を今日はこれから解きます。

意外と移動がある時はDVDが進められることに気がつきました。
(電車と時間にもよりますが・・・)

企業法と監査論はこれでやっつけてしまおう!
復習は家でやるとしても。

と、そんなことに今更きがついた今日。

合格は近付いているのやら。

そういえば、姉が・・・

2011-07-02 15:38:25 | 最近のこと
司法試験の一次(短答式??)が受かった通知が来たそうです。

子供が今、1歳ぐらいですが大変な中、素晴らしいものです。

努力の鬼、的な印象が僕の小さい時からの姉の印象ですが、
今もそれは変わらないようです。

そんな姉ですが、朝の寝起きが悪く昔、目覚まし時計を自分の部屋から投げて
窓ガラスを割ったのが強く頭に残っています。

人間、得て不得手があるということなのでしょうか・・・

それはともかくとして、次の結果がいつ出るのかは知りませんが、
吉報を待ちたいと思います。

ただ、弁護士はあんまり食べていけなくなっていると、
最近、メディアで言っているのでどうなるのかわかりませんが、
あの人なら大丈夫なんだろうな。


公認会計士、働きながらの勉強法を考える。(現時点)

2011-07-02 15:23:53 | 勉強の状況
もう始めてから1年経ってるのだなぁと感じる今日この頃。
(問題集に日付が振ってあるのを見て)

いつまで経っても終わりが見えず、やり方を考えなければいけませんな・・・

ということで、悩んでいたわけです。

DVDを見て授業を進める、復習するという簡単な構図なのですが、意外と大変なり。

DVDは1本約2時間半~3時間。仕事が終わって、帰ってくると8時過ぎ。

ご飯を作って食べると9時過ぎ。で、DVD見て12:00過ぎ。お風呂入って1時。

さらにこれに実際にはランニング諸々で1時間が追加される。

週末は診断士の活動やら、彼女と会うなど。

復習の時間はどこに・・・となっていたのですが。
(本当はDVD見て、そのあとにその内容のトレーニングを解く)

先日、管理会計の復習をしていて気付いたのだが、復習は楽しいしなんか気持ちがいい。
なんていうか、受験の時の感じがする。

なので、早くそのバリバリ問題を解く時期に到達することが一番いいのだろう、と考えが至る。

で、DVDの始めに確認テストの解答・説明から始まるのでそれは飛ばさず、
確認テストを解いたら、とにかく進むというスタイルでいく。

復習は電車の中でテキストを見たり、会社の昼休みやらで進める。

このやり方だと土台は危ういが、後で土台は固められるので、よしとする。

何より、終わらないことにはどうしようもないですから。

あぁ、こう考えると中小企業診断士の勉強って楽だったなぁと思う。

とりあえず、この状況を乗り切ろう!!


エスキモーに氷を売る 久々に読む

2011-07-02 12:56:51 | 読んだ本
もう3年か4年前の話しになるが、
読んでてよかったなぁと思う本がある。

エスキモーに氷を売る です。

職場ではこの本を読んだ先輩が、ジョン・スポールスポラという著者名を気に入って
何度も連呼していた。

これは中小企業診断士の勉強をしていた自分にも役が立ったし、
(中小企業は経営資源が乏しい・・・と言われるため)
自分たちが関連している箱根の旅館経営にも活かせると考えたからである。

実際になんにもいいところがない、と思っていた中にも見方を変えれば、
利用できる部分があると考えることができ、新しいプランの提案などにつながった。

今、会社を辞めて転職してしまった別の先輩から戻していただき、
また手元にある。

1ページ目から再発見があるようで、楽しみである。

ちなみに2もその別の先輩に貸した記憶があるが、本は戻ってこなかった・・・

買いなおすか、大きな決断を迫られています。