下北サンデ―ズを読む

勉強をしなきゃいけないのに～、

こないだ買った本をばんばん読んでる。

池井戸　潤さんの鞄屋の相続、
石田　衣良さんの下北サンデ―ズ、

どちらも軽いテイストでぺろりと２時間くらいか。

２時間というと過去問がまわせる時間でもあるのだが、
心の栄養ということで。

下北は特に毒にも薬にもならない本だった。

最近、母校の先輩でもある石田さんはどんどん軽くなっていく。

いわゆる、昔、村上　春樹が言っていたスパゲッティーをゆでながら読む本てやつである。

いい悪いは別の話でそういう小説だってこと。

さて、そのほかには最近購入したのは写真がないが、

コンセプトの作り方と口紅は男に売れの２冊。

どうやら池袋リブロ情報だと売れているらしい。

コンセプトの作り方は任天堂でＷｉｉを作った方が退社してから書いた本。

口紅は男に売れ！！はジバンシィ　ジャパンなどをメジャーに押し上げた方で興味深い。

どちらも半分くらいでやめて、８月２６日の社労士試験に備えているのだが・・・

早く読みたくてうずうずしている今日この頃である。