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スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

女子ラクロス観戦日記 6

2012-07-16 20:44:11 | 女子ラクロス
さて、基本的な知識を確認しておくと、
一橋は2部、成蹊1部、明治1部である。

で、一橋は目立ったコーチはいないが、明治にはイガワさんというイケメンコーチがいる。

実力で言うと僕の感じているところでは、
明治、成蹊、一橋の順。

なんで、明治が強そうかというと以前立教新座で見たBチームがレベルが高かったので。

Aは相当だろうと踏んでるんである。

個別練習後のやり方は各チームDFとOFに別れて、何分と区切って相手の攻撃を受け続けたり、
相手を攻め続けたりするルール。

コートはおおよそハーフを使用。

では、明治から。
明治は練習から感じていたのだが、攻め方は実はワンパターン。

短いパスをつないで、飛び込んでシュート。

言葉で言うと簡単だが、実はこの攻め方を出来るチームは希少。
ほとんどのチームがカットイン中心なので。

そういったことから言うと高い技術力とスピードを持っているチームなのである。

明治で良かった子は59、77、6、41.

意外と派手なのが59だが、実はこのチームを支えているのは41。

41が抜けると59と6がいても攻めは精彩を欠く。

自信があるからか知らないが、
このチームはプレスを掛けられるととったつもり、
投げたつもりのプレーが多い。
普段は余裕を持って若干見ているのだろうが、見る余裕がなくなるとこぼす。

でも、次のプレーがイメージ出来ているってことでもあるのでやはりレベルが高いんだろう。

で、今回の練習法の面白いところは普段OFの組もDFをやるところ。
基本的にどのポジションやらせても上手い子は上手かったりするので、
普段はOFだった子がDFをやるとそれはそれで上手い。

ということからすると、ちょっと贅沢な練習を見れたとも言える。

まぁ、明治のAチームはそんな感じ。
6の手首はクイックのみでシュートモーションのが小さくてびっくり。

あとは全体としてとったらすぐ投げるというスピード感がある。

ただし、Bチームは面白いのだがカットイン中心の攻めをやっていた。
多分、短い早いパスの技術がないからなのかな~っと思う。

さて、次は成蹊だがまた長くなるので一旦、この辺で。





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