先日、購入した一九八四年を読み終えた。
ということで、読後感たっぷりの写真。
ソ連の話が下敷きになっているということだが、
政治情勢に詳しくないのであとがきを読んでいたが途中から流した。
小説自体は面白かった。
世の中を支配している党を倒すのかと思いきや・・・
ということで、自分としては残念な結末だったのだが訳した方のレベルも高いようで
用語の使い方が面白かった。
「二重思考」とか「思考犯罪」とか。
後は「記憶穴」というのもあったっけ。
テレビかと思われるものはテレスクリーン。
しかも、このテレスクリーンは見るわけではなく、
相手がこちらを監視できる!という恐ろしい代物。
そのほかにも飲み物ではヴィクトリージンという微妙な飲み物も出てきた。
(たいして美味しくはないらしい。)
後は国の機関だが、真理省とか愛憎省とか。
で、僕の勝手な真理省のイメージ。
実際には池袋の清掃の塔なのだが、なんだかいつも見上げると圧倒されてしまうのである。
ということで、読後感たっぷりの写真。
ソ連の話が下敷きになっているということだが、
政治情勢に詳しくないのであとがきを読んでいたが途中から流した。
小説自体は面白かった。
世の中を支配している党を倒すのかと思いきや・・・
ということで、自分としては残念な結末だったのだが訳した方のレベルも高いようで
用語の使い方が面白かった。
「二重思考」とか「思考犯罪」とか。
後は「記憶穴」というのもあったっけ。
テレビかと思われるものはテレスクリーン。
しかも、このテレスクリーンは見るわけではなく、
相手がこちらを監視できる!という恐ろしい代物。
そのほかにも飲み物ではヴィクトリージンという微妙な飲み物も出てきた。
(たいして美味しくはないらしい。)
後は国の機関だが、真理省とか愛憎省とか。
で、僕の勝手な真理省のイメージ。
実際には池袋の清掃の塔なのだが、なんだかいつも見上げると圧倒されてしまうのである。
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