茂木本・・・

モギモト・・・

ではなく、茂木本。

言うまでもなく、世に出まくっている勝間勝代ではなく、
茂木　健一郎さんの本。

先日も書いたが読み返したりしてみた。

このなかの話で、学校について語る部分があるのをご存知でしょうか？？

「どこの大学出たの？」と聞いてくる人は駄目だと思っていると、
茂木さんは言う。

そんな時代は終わったと。

そうだろうか？

人間、自分より下の学歴には興味を持たないが、
自分より上には興味を持つのではないかと、
私は思うが皆さんはどう？

茂木さんも東大出てますから。
別に日本国内のどこの大学でたとかは関係ないよね。

自分が行きたかったけど、行けなかったところに興味があるものです。

大体にして、その後の文章で海外の他大学について触れ、
その魅力を茂木さんは語ってたりする。

当然、お金を払って通うのだからよい評価が高い（学力が高い）大学を目指すのが、
進学だと考えると高学歴の方＝それなりの努力をした人（ただし、今いいのかは別）
と思うわけです。

じゃなければ、どこに行っても本当に同じになっちゃうでしょ。

優劣の差なんて、関係なくてさ。

採用の仕事してて、色々な学生に5日ぐらいで200名とか会ってると
やっぱり面白いなって思ったりする子についての傾向がある。

そこそこの学力あるよね。
前提として。理解力っていうか、相手に伝えるとか。

考え方が面白かったり、純粋に。

まぁ、そういう子はとれないんだけどね。
魅力なくてすいません。。。

あぁ、ただのぼやきになってきたので、
やめますね～。