なんだか、色々と続きにしてしまったら何が何だか分からなくなってきた。
まず、すぐ食べれそうなもの・・・
ではなく、すぐ書けそうなこととしてそうめんの話から。
讃岐そうめんと揖保の糸の話でした。
さて、この2.5倍の価格差がどう影響するのか??ですが、
結論から言いますと、まったくの別物と考えてよいでしょう。
この一週間あまり夜はそうめんだけという生活をしていて気がついたのだが、
讃岐そうめんと揖保の糸の違いをどこで感じるかというと、
まず、
①ゆでる鍋に入れた瞬間にわかる
そして、次に感じるのは
②ざるに入れて冷水で洗う瞬間
そのあと、
③箸で麺をつまんだ瞬間
④口に入れて、噛んだ瞬間
と続く。
①でいうと、揖保の糸はふわっと鍋に溶けるように入っていくのに対し、
讃岐はまだ、俺、鍋に入りたくないようぉと言わんばかりの愚鈍さ。
そして、②では揖保の糸がまるで川のせせらぎに手を入れて流れを感じるかであるのに対し、
まるで讃岐は水の中で細かい木の枝をつかんでしまったかのような固さを感じさせられる。
③揖保の糸はまるで上質な絹をつまむようであり、讃岐は・・・・
なんだろう、なんか草の塊をつかんだような。
④ではぷつっ、ぷつっという独特の食感がいぼの糸では感じられるが、
讃岐はただ、小麦の塊を口の中に押し込んでいるような印象さえ受ける。
これはゆで方の問題ではないことは、何度か試してわかっていることなのです。
どうも、そうめんは細い程、上質らしいが確かに見てみると揖保の糸の方が細いようである。
ここに①~④の差が生まれるようだ。
う~ん、不思議である。そばも好きで色々食べたりするが、ここまで差はない気がする。
とにかく、なんだか讃岐にどんくささを感じて、まるで自分を見ているようで嫌になる。
あとは、500gを5束にしている大雑把さ。いっぱい食うんだろ、的な。
島原も揖保の糸も50gずつになっており、なんだか品が違うのだ。
そんなこんなで、今の自分のランク付けとしては、
揖保の糸≫島原手延べ≫≫≫≫讃岐となっているのである。
ここまでして、やっとそうめんは揖保の糸に限る!!と言えるような。
まず、すぐ食べれそうなもの・・・
ではなく、すぐ書けそうなこととしてそうめんの話から。
讃岐そうめんと揖保の糸の話でした。
さて、この2.5倍の価格差がどう影響するのか??ですが、
結論から言いますと、まったくの別物と考えてよいでしょう。
この一週間あまり夜はそうめんだけという生活をしていて気がついたのだが、
讃岐そうめんと揖保の糸の違いをどこで感じるかというと、
まず、
①ゆでる鍋に入れた瞬間にわかる
そして、次に感じるのは
②ざるに入れて冷水で洗う瞬間
そのあと、
③箸で麺をつまんだ瞬間
④口に入れて、噛んだ瞬間
と続く。
①でいうと、揖保の糸はふわっと鍋に溶けるように入っていくのに対し、
讃岐はまだ、俺、鍋に入りたくないようぉと言わんばかりの愚鈍さ。
そして、②では揖保の糸がまるで川のせせらぎに手を入れて流れを感じるかであるのに対し、
まるで讃岐は水の中で細かい木の枝をつかんでしまったかのような固さを感じさせられる。
③揖保の糸はまるで上質な絹をつまむようであり、讃岐は・・・・
なんだろう、なんか草の塊をつかんだような。
④ではぷつっ、ぷつっという独特の食感がいぼの糸では感じられるが、
讃岐はただ、小麦の塊を口の中に押し込んでいるような印象さえ受ける。
これはゆで方の問題ではないことは、何度か試してわかっていることなのです。
どうも、そうめんは細い程、上質らしいが確かに見てみると揖保の糸の方が細いようである。
ここに①~④の差が生まれるようだ。
う~ん、不思議である。そばも好きで色々食べたりするが、ここまで差はない気がする。
とにかく、なんだか讃岐にどんくささを感じて、まるで自分を見ているようで嫌になる。
あとは、500gを5束にしている大雑把さ。いっぱい食うんだろ、的な。
島原も揖保の糸も50gずつになっており、なんだか品が違うのだ。
そんなこんなで、今の自分のランク付けとしては、
揖保の糸≫島原手延べ≫≫≫≫讃岐となっているのである。
ここまでして、やっとそうめんは揖保の糸に限る!!と言えるような。
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