リユースショップ36 薔薇とレンガで潤いある庭作りをお手伝いします。

庭作りでお悩みではありませんか?古い家具や道具、流木等をリメークしながら、 今在るパーツを活かし愛される庭作りのお手伝い

今日オープンガーデン最終日/やっと他のバラ園を見る余裕が・・・(^_-)-☆

2016年06月08日 19時08分17秒 | オープンガーデン2016
今日オープンガーデン最終日

山形市からのお客様が三名様

昨日は秋田県から(驚)

だんだんこの庭もワールドワイドに成ってきました・・・はオーバーですね(笑)

バラがとってもお好きな方で
「バラを見るなら午前中!」との持論をお持ちで(同感です!)
たっぷりと堪能して下さったとか・・・嬉しい限りです。

最終日のおもてなしと案内はSさんにお任せして
朝早くからバラの勉強の小さな旅に行ってきました。



バラが好きな県内の人はすぐピンとくると思いますが・・・



村・・・山・・・・・の



東沢バラ公園に行ってきました。



四季咲きでつる性のある修景用のバラにも最適なバラです。
正門から入って直ぐ辺りにスタンド仕立てで、くっきりと鮮やかな赤い花をたくさん咲かせていました。

晩秋まで絶え間なく咲き、花色もあせることが少ないようです。

突然業務連絡!
E・Wさま 赤でも良かったならお薦めのバラの一つです。

赤が花弁数:21枚位で花径6.5~7.5cm位。丸弁平咲きの八重咲きです。
手間がかからないので、バラの世話が好きな方にはおすすめしません。

肥料はほとんど欲しがりません。
果実もほとんどつかないので花がらはほったらかしでOK!
特別な剪定も必要とせず、。さらに、乾燥にも強いので、水切れも心配ありません。
1992年 JRC受賞



↑入り口から中央の池の周辺までスタンド咲きのバラが並んでありますが
素敵でした。



↑キャロリーヌ・ドゥ・モナコ(Caroline de Monaco)
作出 1989年 メイアン(フランス)
品種に関するメモ バラ育種の世界で20世紀をリードしてきたメイアン家作出のハイブリッドティーローズです。
モナコ公国のキャロリーヌ王女に捧げられたことから、命名されました。
僅かにクリーム色を帯びた剣弁高芯咲きの美しい白バラです。
大型花の「メモアー」をやや小ぶりにしたような花型でした。
花持ちが良好なため、咲かせて良し、切って良し・・・なんだそうです。
 
モナコのプリンスとプリンセスの隣にいつか植えたいと・・・思って4年経ってしまいました(反省)



日本のバラの父「鈴木省三先生」が監修したバラ園ですので
どのバラもバラも素晴らしく古株で太い枝 これまで守ってこられたことに頭が下がりますが
南側の山影で静かに育成中の名前が表記されていない新しい株が
日焼けもしないで美しく咲いています。
さしずめ「箱入り娘」たちなんでしょうか(笑)



ノンビリ写真を撮るだけのバラ鑑賞ではなくて
写真を(全景・アップ・名札と一緒)の三枚ずつ撮ったら、
タブレットで検索 細かい情報を調べて保存
5m歩くのに5分ぐらい掛かるので私と一緒に細かい解説の無いバラ園を歩くのはお薦めしません。
その前に怒って帰られて(振られて)しまうでしょうが(笑)



















スタンド咲きにも挑戦してみたいな(^◇^)

夢中でバラを撮影していると 偶然!本当に偶然!たまたま・・・
こんな写真も撮ってしまうんです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓


しかも偶然が重なるもので同じ女性を数枚撮ってしまうんですよ??
不思議だなぁ~バラだけを撮っているつもりなんだけど





新作やオールドローズを見に北山形の出羽園さんに









つるバラで有名な寒河江市の小児科医院さんを外から見学







最後に美人さんが立ち上げた理容院で散髪してもらいました。極楽極楽な一日でした。





オープンガーデン 十日目

2016年06月07日 21時19分02秒 | オープンガーデン2016
オープンガーデン 十日目

今日だけはフリーディ どんなお客様が何名(何組)来られるか判らない日

朝十時スタートで怒涛の三組 7名様が・・・

遠くは秋田からお出でになったというお二人様

ブログ見て戴いてますか? T・I さん?

こんなblogです。これからも御贔屓(ひいき)に(*^^)v



皆さんが口々に喜んで下さり、お褒めの言葉のシャワー



私 褒められて伸びる太るタイプ・・・なんでとても嬉しかったです。

気付くと14時40分やっと適当にお昼ご飯を駆け込みながら



直ぐに後半戦



夕方から私の知人がバタバタと

オープンガーデン終了は19;00丁度でした。

明日の午前中で 今年のオープンガーデンは終了です。

オープンガーデン 八日目

2016年06月05日 19時27分31秒 | オープンガーデン2016
今日は休養日



それでも二組が来園




↑「ブランピエールドゥロンサール」
つるバラ(一季咲き)
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールです。
ブランはつるバラの王道、お隣で咲いている「ピエールドゥロンサール」の枝変わり
咲き始めはピエール・ドゥ・ロンサールとそっくりですが、
咲き進んでいくうちに白っぽく変化します。
K夫妻の宣材写真の撮影も無事終了したので
つるバラはどんどん咲き進み満開から下り坂へと向かいます。

ブランやピエールは花が大きいのでだんだん俯いてしまうのですが、
それを見越して見上げる位置に咲かせています。

これからの毎日は花がらを摘んでゴミ袋に詰めたり、
開ききった花弁を切っったり、消毒したり
そんな地味な作業を黙々と続きます。



↑「芳醇」
ハイブリットティーですので中心の蕾の周囲に5~6個の脇蕾も育ちます。
バラ愛好家の方では、開花前に脇蕾を取って
残った蕾に養分が集まり、見事な大輪の花を咲かせて楽しむ方も
おられますが、私は摘蕾しないで全ての蕾を咲かせるナチュラル派です。
花は小さめで花びらの数も少ないですが、
たくさんの花を咲かせて楽しませてくれています(*^-^*)


↑「ブラスバンド」


ご近所の可愛いお客様が初めて来園



○○○ ○○か・ちゃん(三歳)



素敵なパパとママと御来園



癒されました。



時間を忘れてしまう「天使のような可愛い女の子」でした。
また来てね!

オープンガーデン 五日目

2016年05月27日 20時19分32秒 | オープンガーデン2016
オープンガーデン 五日目
今日は午前中3組 5名様
午後から  2組 4名様

バラの開花状況はというと
ピークを越えそうなバラが数本
まだ開花間近が数本
ほとんどのバラが咲き出し丁度見頃の時期です。

バラの鑑賞希望の方は、二時間御一組様貸し切りになっている為
予約して戴けると助かります。
私のメール simosunagawa★yahoo.co.jpまでメールを!
(注:★を@に変えて下さい)



↑「ザ・マッカトニー・ローズ」

初めて来園して下さる方の反応が楽しみです。
一般家庭の庭・・・という雰囲気ではない為
驚かれる方・・・。絶句する人も。
「ウチは無理だわ・・・と仰る方」
「ウチも是非!」とお声がけして下さる人も。


↑「ドゥフトボルケ」

手前味噌になりますが
初めての方は口々に「鶴岡にもこんな(素敵な)庭があったんだね」と
感激して下さいます。


↑「マリアカラス」

隠れていても、見つけてもらうと嬉しいちょっとした飾り付けに
気付いてもらったり、
気に入ったバラを見つけてメモって下さる人など
この庭を造った甲斐があります。


↑「ピエール・ド・ロンサール」

今日お友達お二人を案内して来園して下さったⅠ(g)さん
三年前、S邸をご覧になってほぼ即決で依頼して下さった方です。
今考えるとプロの造園屋でもない私に大切な(すでに素敵な)お庭のリメークを
依頼してくれた勇気?!に敬服します。


↑「ブランデー」二年前に私が衝動買いしたバラ
二年じっくり育ててようやくお見せ出来るぐらいに成長しました。


↑「プリンセス・ドゥ・モナコ」


↑「プリンセス・ドゥ・モナコ」



ほとんど気を使わないぐらいナチュラルに接してくれるKさん
「(他のお客様のお相手で)お構い出来ないけれど、帰らないでね(^_-)-☆」
・・・なんて頼める唯一の古くからの友人

馬が合う・・・んだろうね(^^♪ 
また来てね(香久山咲かせておきますから('◇')ゞ

オープンガーデン 四日目

2016年05月26日 21時35分57秒 | オープンガーデン2016
オープンガーデン4日目
まだエンジンが動いてないから、予約も少なめで抑えています。

午前中に一組だけ



朝一番に御一組三名様
ジックリと見て回って下さり、庭造りの成果を勿体ないぐらいの過分な言葉で褒めていただきました。
感謝


本場・イギリスには、まだ行ったことが無いのですが
独身の頃、ニュージーランドの北島にあるオークランド(首都)や
クライストチャーチなどの一般家庭で開かれているオープンガーデンを見学し
全ての植栽が外向き(道路向き)に植えてあることに
とても感銘を受けた経験があります。


↑「ザマッカトニーローズ」

オープンガーデンして下さるお庭を厳しく審査して紹介する
本場イギリスの「イエローブック」
花自慢、お庭自慢の方々の素敵な庭が期日限定だったり、
規模限定だったりですが見せていただけ、
特にロンドン周辺では
もはやその本に紹介されることがステータスだったりするようです。



↑「マリアカラス」


■4回目(四年目)のオープンガーデンをして感じたこと

当園(Rie's Garden)のオープンガーデンの特徴は
訪ねる人を逆指名(招待制)であるということ
その理由は・・・
オーナーのSさんは本業の仕事や、家事で忙しくても上手に時間を作ってガーデニングの時間を生み出しています。
特にバラ好きともに花、ガーデニングにすごい知識と情熱を持っていらっしゃいます。
その情熱を掛けた成果を理解していただける方のみをご招待しています。


↑「シンコデマヨ」

庭を造らせていただいた五年前の2012年から
常に一年後、二年後、五年後の庭を目標に考えて植栽、色彩計画をしてきたので
ようやくその成果が感じられるようになりました。
ほぼ市内の中心部ですが、花や緑に囲まれているから、
庭の花々を見つめるひととき・・・とても柔らかな気持ちになります。



↑「ドウフトボルケ」

今日午後から予約を入れていなかったので
ある個展を拝見しに行って
そこで、偶然午前中に話題になっていたようで
急きょ 関係者三名様をお招きすることになり
とんぼ返り(#^.^#)


↑「ブランデー」

初対面の方でもすぐに花、ガーデニングのことはもちろんですが、
手仕事や各分野で秀でた方が多くいらっしゃるので
他方面の話題のことでも話が弾みます。


↑「」

○う○○○○の皆さま
楽しいお話し、お褒めの言葉・・・
ありがとうございました。
またいらっしゃってくださいね!



今日もノンビリ・・・

2016年05月24日 21時24分41秒 | オープンガーデン2016
今日も予約入れていないので、キウイフルーツの枝を整理したり、剪定したり・・・
草屋根の上の雑草も処理して ステンドグラスの天窓も綺麗にしました。

今日のお薦めのバラ 約3割ぐらいのバラが咲いたでしょうか
その中でも特に今日輝いていたバラは・・・


↑「プレザントリ・レンズ・ローズ」
アプローチ入り口通称地球儀と呼んでいるオリベスクに仕立ててある、一重の小輪ですが多花性で
蕾は濃いオレンジ色で、開花するにつれ内弁が黄から桃色を帯びた紫へと変化します。
そろそろ一斉に散り始めますから今週末が見頃です。


↑「ジャンヌ・ダルク」
・・・えっ??ジャンヌダルク・・・もっと真っ黄色のバラじゃないの??
・・・と仰る方があるかもしれませんが
ジャンヌダルクという品種名では二種類の品種が存在するようです。
一つは比較的新しい品種で、ハイブリッドティー系で四季咲き、鮮やかな黄色の品種。

そして当園に新しく入園したバラは
オールドローズの「アルバ」というバラで、
白い花でほのかにピンク色に変わる香りも素晴らしい古典的な品種です。
咲き進んでくるたびにうっとりするぐらい美しい・・・
お薦めです。


↑「ピエール・ドゥ・ロンサール」
数多く花を付けてくれた「ピエール・・・」の中でも
ベストショットがこの一枚
もちろん洋風のバラなのだけれど、白無垢の花嫁さんを連想させるような清楚な花形。


↑「ブライダル・ピンク(Bridal Pink)」
切り花としてとても有名で、
花嫁をイメージした美しいピンクのバラ
昨年までと違いびっくりするほど強健で樹勢が良い(^^♪
入り口で他のバラと競い合うようになってくれました。
枝変わりに白の「しろたえ(ブライダル・ホワイト)」
ローズピンクの「ブライダル・レディ」など があります。


↑「マチルダ」


↑「マチルダ」


↑「黒蝶(くろちょう)


↑「新雪」


ガーデン用の丸テーブルに愛猫「ミャー」の寝姿を描いてみました。


比較的におとなしい猫だけど寝ている時は天使のよう(^◇^)


あいにくモデルさんは自宅に置いて来たので
明日連れてきて細かな毛並みを修正しようと思います。






ノンビリ・・・映画「ノッテングヒルの恋人」??の話題。

2016年05月23日 20時52分57秒 | オープンガーデン2016


今日は予約も入れてないのでノンビリ…
それでも散り始めた花びらを摘んだり、
電気工事や大工仕事や(笑)

それでも近所の可愛いお客様が来園



微熱が出たので保育園をお休みしたんだとか
元気が出てきたそうで午前と午後と二度、元気に遊んでました。


↑「テファニー」一番花さんは…あっち向いてホイ!状態


↑「ポール・セザンヌ」
誕生時はシトー派修道院建設900年を記念して、
ローズ・デ・シスターシェンと命名されたそうですが、
デルバール社が斑入りのバラを中心に
ペインターシリーズ(画家シリーズ)を作って、
これに仲間入りバラ名は改名して
フランスの画家ポール・セザンヌに因んでいます。


↑「スプリング・コサージュ」
濃いピンクではなく暖かみのあるソフトピンクなんですが、
ふわぁ~~っとした、どこまでも優しい雰囲気の中にも華やかさがあるバラ。
背は低く、波打つ花びらに葉は濃い緑色の照り葉。
イチゴの小山の入り口で、ほんのりと、さわやかに香ります

今日咲いたバラで特に お薦めのバラは・・・
カフェオレ色のバラ 2種類。


↑「ジュリア」
渋好みのバラがお好きな人にお勧めの品種
1976年イギリス生まれのHTRose(ハイブリットティローズ)です。
濃い目のべージュ色 の薔薇は少ないと思います。
切花としても栽培され、花屋さんでこの色を見つけたら「ジュリア」だったりします。


↑「ジュリア」
ジュリア・・・といったら!女優の「ジュリア・ロバーツ」
「ノッテングヒルの恋人」大好きな映画です。


特に最後の↑↑このシーンが好きですね~~(^^♪

若い頃、渋谷区に有栖川公園という素敵な公園がありまして
そこの児童公園でこのシーンと男女逆バージョンですが
そっくり同じシーンを目にしたことがあります。

お腹の大きな奥さん(ドイツ人)がノンビリ、生まれてくるだろう赤ちゃんの靴下を編んでいました。
美しい奥さんの膝枕で
これまたイケメンな旦那さん(ドイツ人)が読書・・・
砂場で遊ぶ、長男(三歳児)が他の子供の玩具を取り上げた瞬間
奥さんが膝をツンツンと揺すり、旦那さんに信号を送る
旦那さん 慌てて起き上がり、砂場に急行
長男から玩具を取り上げ、笑顔で他の子供たちに返しながら
長男(三歳)を優しく諫める・・・
まぁこの夫婦 有名電機メーカの日本支社長・夫妻
今でもこの普通のワンシーンを鮮明に記憶しています。
当時は独身だったので・・・。
「あ~~~ぁ!こんな家庭を持ちたい」と憧れていました。


↑「カフェオレ」
カフェオレ色からオレンジ、ピンクも混じったような微妙な色合いが素敵です。


↑「カフェオレ」
今風の・・・流行っているような雰囲気のバラですが
実は半世紀以上も昔、1956年にドイツで作出されたバラだそうです。


オープンガーデン 三日目

2016年05月22日 22時24分21秒 | オープンガーデン2016
オープンガーデン三日目
二組のお客様をお迎えしました。
午前中はお世話になっているご近所さん お二人
夕方から山形の手作り作家 Uさん


↑「ルイ14世」


↑「イントゥリーグ」
濃厚なワインレッドの花と強香で有名なFL系(フロリバンダ)。
房咲きの整型花が定期的に 返り咲きます。
花びらは先端がやや尖っているのできりっ(シュッ!)とした印象ですね。
芯はあまり巻き 上がらず、場合によってはカップ咲きになります。
入り口から入ってすぐに在ります。


↑「モーリス・ユトリロ」
ルージュ色に黄色の縞が活き活きとしていますね~、
所々に幅の広い白の斑が入ります。

ぺインターシリーズ(画家)の中の一つ
病気に強く木立性のバラ。
肥料分が少なく成長が遅かったのですが、ようやくここまで成長しました。
シュラブ系の大輪を付け、香りも強香で
ローズとフルーツの 香りがよく香ります。
2004年作出
名前は、詩情あふれるパリの風景を描いた 画家ユリトロに因んでいるそうです。


↑「プレザントリ・レンズ・ローズ(Plaisanterie LENS Rose)」ベルギー//1996
蕾はオレンジ色で、開花するにつれ内弁が黄から桃色を帯びた紫へと変化したり楽しい花です。
アプローチ入り口・(通称)地球儀のオリベスクを飾っています。


↑「スイート・ローズ・ヴェール」


↑「スイート・ローズ・ヴェール」


↑「ラプソディ・イン・ブルー( RHAPSODY IN BLUE "frantasia")」
深みのある紫色が印象的です。
二年目まではか弱い印象でしたが、ようやくここまで大きくなりました。
強いスパイス香ですが、コンポストの隣なのでイマイチ(笑)。
シュラブ系
名曲「ラプソディ・イン・ブルー」と聞くと・・・
「のだめカンタービレ」のピアニカ演奏が頭に浮かぶのは
私だけ??(#^.^#)




急きょ オーナーSさんの以前からの知人 山形の手作り作家 Uさんが来園することに。
慌てて花を活けたり、掃除をしたり


↑「同伴出勤のミャー ご主人様(私)が遊んでくれないのでふて寝・・・中



わたわたと準備しましたが、本当に来園して下さるのを楽しみにしていた方なので
準備の手もはかどります。



木陰でひっそりと咲いているピエールドゥロンサールを切りました。





↑「ジャーマンアイリス」




↑「」

↑「マリアカラス」花保ちがとても良いです。


↑「フュルイテ」


↑「フュルイテ」


↑「フュルイテ」これも花保ちが良いです。


↑「アイスバーグ」


↑「紅鹿子草(ベニカノコソウ)」
(レッド・バレリアン)
育てるのがとっても楽なハーブの1種で,花姿が赤の小粒で美しいです。
根や新芽を料理に使う地域もあるそうです。




↑「シルバークラウド」もうすぐピーク(満開)になりそうな予感。


↑「エバーゴールド」


↑「エバーゴールド」つる性なのですが、入り口付近で木立風に仕立てています。


↑「アバンティ」

オープンガーデン 二日目

2016年05月20日 21時35分41秒 | オープンガーデン2016

今日はKさんが来園,
そのあと直ぐにIKさんも来園!





入り口付近にこんな立て札
春のオープンガーデン限定なのですが・・・。




庭の現在の全景です。
まだ圧倒的に緑色が占めていますね

七分咲きの木が二本(フュルイテ・シルバークラウド)
後は咲き出したぐらいがほとんど








↑「ブライダルピンク」



↑「ジャンヌダルク」
オランダ生まれで昨年植えて、今年からお目見えする豪華な黄色い花です。
四季咲きで. 鮮やかなイエローのカップ咲き~ロゼット咲き
切り花としても見栄えするバラ



オープンガーデン 初日

2016年05月18日 20時32分52秒 | オープンガーデン2016
毎年恒例の明るい農業(茄子の接ぎ木と出荷・ネギの栽培と出荷・オクラ・ゴーヤ・育苗・田植え・・・)が無事終了
バラと薔薇とばらとRose漬けの日々が来ました。



↑「クレマチス」



↑「イントゥリーグ」
今日御招きしたのは一組だけ
ですからノンビリ・・・は無理で
写真を撮ったり、ペンキ塗りしたり
相変わらずの忙しい一日でした。



↑「ニナ・ウェィブル」



↑「芍薬(シャクヤク)」



↑「ミャー」



↑「マリア・カラス」
いつもの年は比較的に「ノンビリ屋(遅咲き)」さんなんだけど移植して日光をより浴びれるようになったらなのか
蕾が膨らんできました。



↑「ハナビシ草」



↑「?」
本日午前中にいらっしゃったのは可愛いぃぃぃぃぃ・・・ぃ赤ちゃん連れの若いご夫婦
この赤ちゃんの屈託の無い笑顔が本当に可愛いぃぃ・・・ぃ!!!
今日の主役の座は薔薇でもミャーでもなく この「○○よ・ちゃん」の顔の表情
抱かせて貰ったけれど、見た目の感じは普通の乳児なのだがズシリと思い
「イクメン・パパ」に終始抱かれながらこぼれんばかりの笑顔と食欲が印象的でした。



↑「クレマチス」
一般にクレマチスには旧咲き系と新咲き系と混合と三種類に分かれます。
購入する際に気を付けなければいけないのは「旧咲き系」




↑「クレマチス」
細い幹を折ったりすると花を付けなくなりますので誘引が大変!
クレマチス初心者は必ずタグの裏の説明文をよく読んで「新咲き系」からスタートがお薦めです。



↑「ジャーマンアイリス」



↑「ピエール・ドゥ・ロンサール」の一番花
移植して丸三年、樹勢や仕立ても「フェンス仕立てのつるバラ」らしくなってきたので
今年は見ごたえがあります。
花柄の管理が大変だろうが頑張ります。



↑「アンバークイーン」



↑「クレマチス」
開花寸前はこんな感じになります。



↑「クレマチス」
半日でこんな感じに開花 「第二バラのトンネル」の入り口にあります。



↑「シルバークラウド」
「銀色の雲」中輪ですが多花性で次々花を楽しませてくれるバラです。
入り口ウエディングケーキ花壇の周囲、姫リンゴの手前です。



夕日が綺麗でしたね! 
綺麗な夕日を見て一日を終えられる今も小さな幸せの一つだと考えます。

プレ・オープンガーデン 

2016年05月12日 20時47分39秒 | オープンガーデン2016


「ピエール・ドゥ・ロンサール」丸い卵のような蕾がどんどん膨らんできました。
思いがけないお休みになったんだけど、結局はI邸のバラの剪定と消毒、S邸のバラの剪定と消毒
Sa邸のバラのチェック・・・2日間の私のゴールデンウイーク!あっという間に終わってしまいました。



「キモッコウバラ」2メートルほどの松の木を包み込むように誘引してあります。
一番花として一気に庭を華やかにしてくれます。



「クリスマスローズ」主役の座を譲るかのように玄関脇でひっそりと咲いていたのが目に留まりました。




「芍薬(シャクヤク)」です。中央にあるメインツリーのヒバの木の下で、毎年バラと美しさを競うように咲き、超大型の真っ赤な花で
花保ちも申し分がない優等生です。



夜明け前まで降っていた雨が上がり、裏返った葉の葉脈と雨粒が不思議な模様を作り出していました。




庭の中央のアーチ 「羽衣(はごろも)」と共演しているクレマチスです。クレマチスはバラには存在しない色合いや形を持っているので
合わせるとお互いを引き立ててくれます。



ホタテの貝殻のような葉ですが、日陰の部分をカバーしてくれる




「マリア・カラス」濃いピンク色の半剣弁高芯咲きの花が魅力的な薔薇です。
中央のウエディングケーキのような花壇、上段の正面で咲き始めています。
株は コンパクトにまとめる事も出来るので、鉢植えで育てることが出来ます。
四季咲きで病害虫にも比較的強いので「孤高の天才歌姫」ですが初心者にもお薦めのバラです。



「ヴィックスカプリス」小さなアーチを包み込むように仕立てました。



「オダマキ」こぼれ種でどんどん増えていく丈夫な花 



「オリエンタルポピー」巨大花を付ける濃いオレンジが印象的なポピーです。




「フュリュイテ」122種類あるバラの中で もっとも虚弱体質なバラでしたが、場所を入り口付近に移動して
より日光をあてたせいか、この頃、早咲きで楽しませてくれます。花弁は、オレンジ色から外側に向かって赤色のグラデーションになります。
中輪で半剣弁 高芯咲き。四季咲き性。
香りは、あまりありません。花つきが良い健康優良児に育ってくれました。