暫く記事の更新を疎かにしてしまいまして大変申し訳ありませんでした。
言い訳をさせていただくと介護の疲れやコロナに罹患したり 更新の意欲が全く沸かず、、、m--m
秋も半ばになり少しずつ灯火親しめる時期になりましたので復帰しようと思います。
暫く記事の更新を疎かにしてしまいまして大変申し訳ありませんでした。
言い訳をさせていただくと介護の疲れやコロナに罹患したり 更新の意欲が全く沸かず、、、m--m
秋も半ばになり少しずつ灯火親しめる時期になりましたので復帰しようと思います。
卵の殻には
炭酸カルシウム、
炭酸マグネシュウム、
リン酸カルシウムが含まれていて、
卵殻を焼いてから撒いて、それに水分が含まれると酸化カルシウムに成り
微粉末にしてしまうと早効効果があるようです。
卵の殻を細かくして土に沢山混ぜると排水性は良くなりますが
カルシウムやマグネシュウム、リン酸の吸収率は悪くて
土に溶けるのに数年もかかりますので焼いて粉末にした方が良いという説があります。
私は焼かないで敢えて遅効性を重視します。
虫がわかないよう卵の殻を水洗して保存、
しっかり乾燥させた後、
ミルサーなどを使わないでガーデニング用の篩い(ふるい)で粉砕しお好みの粒状、粉状にします。
これを晩秋のお礼肥に、腐葉土などに混ぜ込んだりすればOKです。
卵殻石灰をナメクジやネキリムシ対策、
さらに微生物の良い寝床になってくれるようです。
アルカリ分がほかの石灰肥料に比べて低く、生石灰、消石灰はもちろん、苦土石灰よりも効き目が遅効性でおだやか
カルシウムだけでなく、微量ですがチッソ、リン酸、カリ、ケイ酸、鉄、マンガン、ホウ素、亜鉛、銅、モリブデンといった植物に必要な微量要素、ミネラル、養分を多く含んでいるそうです。
卵の殻はゼオライトや軽石などのように多孔質構造のため、
小さい穴が親水性や通気性、保肥力を高め、土壌の中の微生物のねぐらになり
活動を促進、土壌改良の効果が大です。
是非!大量でなくても鉢植えなどでも使えます!!
卵の殻(たまごのから)は 宝ものなのです。
たくさんの方々にお越しいただきまして、ありがとうございました。
いたらぬ点もあったかもしれませんがが来園された皆さんの温かい言葉に感謝します。
恒例行事となった松ヶ岡のこうでらいねさんに切ったバラをお届け!!
ちょうどお花の教室」の開始前だったので
生徒さんと共に大変喜んでいただきました。
今年もバラのガーディナーにとってはお正月のような
オープンガーデンの季節がやってまいりました。
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
植え始めた数年はなかなか開ききらずに枯れていく花が多く
思案の繰り返しでしたが、ようやく花を開いてくれるようになりました。
クレマチスも見頃を迎えています。
一番花が最高に綺麗ですので是非!ご予約を
お待ちしています。
今日は庭のフロント部分をリニューアルしました。
通称「ノアの箱舟」と呼んでいた舟形の花壇
耐水コンパネでしたが、痛みが激しく
撤去することに。
最近はマイクロ・ブロックで様々な作品が!!
今日のお薦めは
アルページュ(Arpege)
フロリバンダの四季咲き(春~晩秋)
中香であま~い香りがします。
日本産出で ローズなかしまさんです。
淡い黄色~ピンクのグラデーション
秋バラは斑入りのような感じがしますね!!
もう一本は往年のハリウッドスター
イングリッド・バーグマン
映画『カサブランカ』で名優ハンフリー・ボガードと共演して
有名になりました。
花の色は ルージュ色の半剣弁高芯咲きで、
花弁の肉厚もしっかりあり、
木立で凛と咲きながら輝くような色彩は、
ハリウッド女優の名を頂くにふさわしい品種で、
ここでは珍しく 二ヶ所に植え込んであります。
香りは細やかですが、耐病性、耐寒性があり
とても丈夫で育てやすいバラです。
今日から雨が続くようですが
秋バラ鑑賞!是非!!ご連絡ください。
春バラに比べると花形が小振りですが
落ち着いた色味で
長く咲いてくれる秋バラが好きです。
アポを取って鑑賞して下さる方々も
徐々にいたりして、嬉しい限りです。
春バラとは違うアンニュイな秋バラを
鑑賞して下さい。
前もってご連絡をお願いします。
良い感じでしょ!!
おフランス生まれの愛器を撮ってみました。
憧れのイングリッシュ・ガーデンに近づいて来たような・・・
一見!!
何故なら!?!!
・・・・
引きで撮影すると
思いっきり!!和のテイストに 笑
約三週間おこなった恒例の「バラの庭・オープンガーデン」
例年通り6月15日をもちまして終了させて頂きました!(はぁ~)
ありがとうございました!
ホッとしたような、、、何か寂しいような、、、
まだコロナ渦であるので 数年前とは違い
一日一組~二組、、程度でしたが
じっくりとご案内できたり、楽しく歓談したり
たくさんの方々、、、とはいきませんでしたが
お招きした方々や来園を希望された皆さんから
『きれいでしたー!』と感想をたくさんいただけて、
とても嬉しかったです。
昨日、庄内豚100%で作った手作りハンバーグで
お疲れ様ランチ会
うん!自画自ぃ~賛ですが、まぁまぁ美味しかったです。
雨の少ない空梅雨が続いていますが。
切り花となったバラたちは花瓶の中で美しく咲いてくれています
S邸のバラの庭を開放して10年目
訪れる人に完成した庭とバラを鑑賞してもらうオープンガーデン。
お客様の対応はかまぼこ程度ですが、板に付いてきたかも 笑
コロナ渦でお誘いをあえてしていなかったオープンGardenですが
庭創りの励みになるようにが3年ぶりに少しずつ元の状態に開きました。
丁寧に草取りやバラの手入れされたSさん自慢の庭
緑と色鮮やかな花々に囲まれたおとぎ話のような空間(自画自~賛!)
本当に素敵なんですが、あくまでも一般の方の住宅の庭ですので、
誰でも自由に楽しむ、、、というわけにはいきません。
毎年5月中旬から6月15日まで
オープンガーデンとしてご紹介と連絡戴いた方々のみに一般開放しています。
100坪の敷地に約150種類の バラやクレマチス、シャクヤクなどや
数多くの宿根草が咲き誇って
地域の人と交流する良い機会になっています。
「皆さんに来ていただいて、
見てくださる人がいると励みにもなるしうれしいですね」
コロナも少しずつ落ち着いてきたようです。
お近くの方は是非!お急ぎでご連絡ください。
⇧ (After)
バラは四季咲きとはいえ冬は完全に休眠させます。
⇧ (After)
必ずまだ枯れ落ちていない葉をむしり取ります。
⇧ (Before)
これでバラ本人は「あっ!冬が来たんだ!!」と認識し
根から水分を吸収するのを止めて 枝を硬くします。
⇧ (After)
枝が硬くなったら来シーズンに向けて誘引をし直し。
つるバラは、アーチや支柱への誘導が必要です。
⇧ (After)
栄養が上手くいかずに枯れている枝や
割りばしよりも細い枝
古くなっている枝を重点的に切り落としていきます。
⇧ (Before)
バラはその年に成長した枝の先から新しい枝を育てていきます。
⇧ (Before)
剪定をおこなわずにそのままにしてしまうと、
上へ大きく成長してしまい風通しが悪くなって
病気の元になったり
樹形のバランスが悪くなってしまうようです。
⇧ (After)
根元から成長した若いベイサルシュートを残し、古い枝を切り落とします。
⇧ (After)
⇧ (After)
U様のお庭に、、、。
昨晩の嵐で庭に落ち葉が散乱
ガーデンクリーナーの助けを借りながら
朝一番で慌ただしく掃除をしました。
秋バラのピークは過ぎつつあり
これからは落ち葉との戦い
そして冬剪定、雪囲いの足音が迫ってきます。
遊んでいる場合じゃないと(汗)
屋根も無事張り終わり、ひとまず安堵!
残すは、最上部の合掌部分だけとなりました。
石ぶき風の屋根材は
さんから。
北海道札幌市を拠点に、
全国へ空間創りの、モノ、コト、ヒントをお届けする、グローバル商社
路盤安定材のグラベルフィックスからのお付き合いです。
この屋根材、、、METROTILE・メトロタイルシリーズは、
ニュージーランド・北島のオークランド近郊にISO9001認定工場を構え、
アメリカやヨーロッパなど80カ国に展開している屋根材です。
↑ ラ・カンパーニュ
華やかなモダンカンカンのダンスを思わせる
レモン色がかった鮮やかな黄色のバラです。
今朝のストロベリーアイスです。
秋バラの中では比較的大輪・房咲きで咲いてくれる嬉しいバラ。
フランス・デルバール社・作出なので
奥が白地の花弁にピンクのウエーブの入った花びらの
縁がかりが濃いピンクのグラディーションに染まり可愛いらしい、
ラブリーな花を咲かせてくれます。
植えた当初は弱々しく感じられましたが
強健で耐病性に優れ丈夫で育てやすい品種です。
葉も濃緑の照葉で美しく、
安心してみていられるバラに成長してくれました。
オープンガーデンも無事に終わり
開花していた殆どのバラを切り落としました。
夏の暑さから根を守る為です。
来園して下さった方々に貰って戴いたり
こちらからデリバリーしたり。、、、
羽黒地区松ヶ岡へ
毎年の恒例行事になりました。
到着です。
赤がお似合いな雰囲気の Iさんには
赤いバケツで真っ赤なイングリッドバーグマンなどを
さてこのバラをどんな風に生けて下さるか楽しみ。
春バラのオープンガーデン
無事終了しました。
咲いているバラを全て切りバラにして
飾ったり、来園された方にさしあげたり、、、。
今年のオープンガーデンは比較的に
初めて来園される方が多くいらして
その感動ぶりや乾燥に新たな刺激を受けます。
久しぶりの雨でオープンガーデンも中休み
予約していただいた
たくさんの方に入場していただき
喜んで戴きました。
早くもバラ達は開花状況が折り返しぐらいに
これからも予約で埋まっていますので
是非!早めにご連絡下さいませませ。
合間に地元のパンで昼食
午後からの戦いに(笑)に備えます。ふふふ
↑
↑ Before
昨年春水害で冠水して泥をかぶってしまった Ⅰ邸の庭
土をガーデン掃除機で吸い取り
篩(ふるい)を掛けて、元の色に戻してやろうと思います。
↑ Before
グラベルフィックス出現!
↑ After
何だか野良犬がシャンプー&カットしたら
見違えるように可愛くなったような感じですね!
↑ Before
次のミッション
オーナー様「南の島の「南の島の砂浜あるいているみたいだわぁー」と
言って下さった白砂の通路も
↑ Before
水害の泥が運んだ雑草の種と土で無残な姿に
化粧砂利を吸い取り、グラベルフィックスを取り除くと
高さ調整用の砂が現れました。
乾燥させ、篩(ふるい)を掛けて細かな土を落とします。
高圧洗浄機や水道で泥を何度も洗い落とします。
グラベルフィックスにも高圧洗浄機で汚れを洗い落とし
洗い終えた砂を再投入
オーナー様より
「昔、、完成したときの砂浜に戻ったわーーー」
、、、のお言葉を戴きました。