昨年末にこのブログをご覧になった方からご連絡を頂き
その方の秋口に亡くなったお母様が生前大事にされていたバラの庭 閉園作業を依頼されました。
条件はたっだ一つ
バラをとても愛していたお母様が大切にしていたバラなので
大事にしてくれるところに植える。
直ぐに掘り上げ作業に入り年を越して残りの作業を
掘り上げて終わりではなく
剪定をして、泥を落とし、傷んだ根を切り、新しい土と肥料を入れる。
その数 大小合わせて120本弱
棚も新設して、、、
生前、残念ながら一度もお会いしたことのない方のようですが、
6月満開のバラのひな壇を天国から楽しんでくださると嬉しいですね。
その方の秋口に亡くなったお母様が生前大事にされていたバラの庭 閉園作業を依頼されました。
条件はたっだ一つ
バラをとても愛していたお母様が大切にしていたバラなので
大事にしてくれるところに植える。
直ぐに掘り上げ作業に入り年を越して残りの作業を
掘り上げて終わりではなく
剪定をして、泥を落とし、傷んだ根を切り、新しい土と肥料を入れる。
その数 大小合わせて120本弱
棚も新設して、、、
生前、残念ながら一度もお会いしたことのない方のようですが、
6月満開のバラのひな壇を天国から楽しんでくださると嬉しいですね。
この度は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。
実家地方のバラ愛好家を、様々なバラ関連のキーワードで検索しても<バラ><S市>と入れると出て来るのは昔あったキャバレー関連のサイト・・・。そうそう、私の子供時代には隆盛を極めていました。
そんな中でこのサイトに巡り合い、管理人様とそのお仲間様方と知り合えたのは、何か運命的なものまで感じる程でした。
サイトに掲載される作業の様子を遠方より拝見させて頂き、その心の籠った一つ一つの作業に感激し、作業の細かさ丁寧さに感嘆していました。暖冬とは言え真冬の寒風吹く中、バラ一本ずつ手作業で掘り出すのは大変な作業だったと思います。
一つ一つを丁寧に養生して下さり、慈しんでお世話して下さる様子も拝見し、6月には見事ばバラが咲く事を画像から想像できますね。休眠中とは言え、地植えしていた時よりも生命の強さを感じます。
バラを丹精に育てていた母は残念ながら永眠してしまいましたが、管理人様とお仲間様方のお力により力強い命が繋がりました。
心より感謝しております。有難うございました。
お目に止めてご縁を作ってくださり感謝します。
お庭に残っているバラを拝見して
黄色や赤が多かったので、、、
きっとお母様の血液型はA型の様な気がします。
当たっているのでは?
、、、種明かしをするとご親族に聞いたのです
私の予想は外れていました。 笑
まったく雪の降らない暖冬なのも
お母様が作業を喜んで見守ってくださったのかも。お陰様で無事完了しました。バラ以外の草花や木々はそれぞれ必要としてくださるところに移植する予定です。
是非一度咲いているバラたちを会いに来てください。お待ちしています。